マフラーに関するイラスト画像を種類別にたくさんご紹介します！
2015/12/26
chocolata
2016/03/21 更新
- マフラー(967)
マフラーの種類と、それに類似した首巻きとの違いを掘り下げます！！
寒くなるとどうしても必要になってくるのが、マフラーですよね。首に巻くだけで暖かくなってくるマフラー。そんなマフラーにも種類がたくさんあって、毎年どれを選ぼうか迷ってしまいます。今回は、種類豊富なマフラーの記事をまとめてみましたので、是非ご覧になってくださいね！
目次
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先に述べておきますが、マフラーとは、防寒用の長方形で細長い襟巻のことを指します。
防寒用ですので、毛糸などで編んだ厚手のものが数多くあり、他の類似品に比べるとボリュームを出すのには適していますが、かさばりやすいというデメリットがあります。
男女問わず使用され、基本的に寒い時期にしか使用しません。
ストールは、マフラーと同じく襟巻として使用されることが多く、混同されがちです。
ですが、ストールは本来、襟巻ではなく肩掛けなのです。
マフラーと比べると、その生地は薄手のものが多く、幅が広くて長いものが大半です。
生地には色々なものがあり、選び方によっては全ての季節で使用することもできます。
柄ものが多いため、ワンポインアクセントとして使用されることもあります。
また、女性が使用することが多かったものですが、現在では男女問わず使用されています。
ショールは、ストールと比べると、生地や見た目に明確な違いが無いですが、ストールより大きく厚手のものをショールと呼ぶことが多いです。
そして、使用する時は、ストールのように襟巻としては使用せず、三角形に折ってから肩に掛けたり、頭に被ったりします。
主に女性のファッションの一環として使用されるのです。
スカーフは、正方形の布で薄手ものです。
マフラー・ストール・ショールに比べると、かなり小さいです。
頭を覆ったり、首に巻いたりする、装飾的なものであり、防寒用には適していません。
多くは女性が使用するものとして知られていますが、男性の使用も増えてきています。
このように、ストール・ショール・スカーフは、マフラーに似たものではありますが、違うものとして区別されているのです。
現在では、スヌードといったマフラーやストールが輪っかのようになったものも販売されています。
チェック柄のマフラーで、お洒落にコーデ♡
赤のチェック柄が、とってもお洒落で可愛いですね♪ マフラーはワンポイントアイテムとしても、防寒具としても使用できるので嬉しいですよね♡
しまうま柄のマフラーが、熱い！ たくさんの種類から選ぼう！！
マフラーは種類がたくさんあるので、どれにしようか迷ってしまいますよね。迷ってしまったそんな時には、ゼブラ柄はいかがでしょう？ お洒落なポイントを抑えつつ、寒さ対策をしていきましょう♪♪
種類がいっぱい！ たくさんの種類から一つのマフラーを選ぶのは至難の業！？
色々な色の縦のラインが綺麗なマフラー。
厚手のマフラーで、いかにも暖かいイメージが伝わってきますね。縦に色々な色のラインが入ったマフラーは視線がそこに集まりますし、とてもお洒落だと思います！
人気ブランドのマフラー。
人気ブランド、ルイヴィトンのマフラーです。ふわふわの茶色い生地で、重厚感があって素敵ですね♪ ブランドのマフラーだけあって、長く愛用できそうです！
ブランドマフラーの力を借りる。
DOLCE&GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)のマフラーです。ブランド名のロゴが編み込まれているだけ、という最もシンプルなマフラーですが、シンプルだからこそ他のお洋服の邪魔になりません。種類の多いマフラーから是非選んでいただきたいマフラーです。
ロシアンセーブルのマフラーの種類について。
ロシアンセーブルのマフラーには、数多くの種類があるそうです。そもそも、ロシアンセーブルって何？という方もいらっしゃるかと思いますので、軽く触れておきます。ロシアンセーブルとは、クロテンのことで、英語名をそのまま読んだセーブルの名で呼ばれることが多いそうです。日本では古来から高級毛皮として知られており、渤海という昔に存在した国から伝わってきたとされています。そんな高級毛皮のマフラーを使ったら、人生１８０度変わってしまいそうですよね～。
カラフルさが人目を引く！ 色とりどりのマフラーの良さ。
ピンクや黄色、青色……などといったカラフルさがウリのマフラーです。華やかな雰囲気を醸し出しているので、図らずとも目立ててしまいますね！ ファッションリーダーと囁かれる日も遠くないかもしれませんね（＾◇＾）
厚手に編み込まれたマフラー。
カラフルで厚手のマフラーです。とても綺麗な色合いですので、雰囲気が良いですよね♪ 画像のマフラーは真ん中あたりで交錯させる造りになっているようです。マフラーがカラフルですので、お洋服は黒などの暗めな色だと落ち着いた印象を出しつつも、お洒落にコーデできそうですね(´艸｀*)
可愛い動物柄と、ドット柄が編み込まれたマフラー。
白いドット柄とパンダが、とてもマッチしていて可愛いですよね♡ デザインが申し分無いものですので、他のお洋服と合わせる時に、力が入りそうです！ マフラーは、結び方にもたくさんの種類がありますので、姿見で確認しながらコーデすると良さそうですね♪
音楽を愛している人にこそ使用してもらいたいマフラー。
マフラーの柄がピアノの鍵盤になっているマフラーです。音楽好きにはたまらない一品だと思います♡ また、お洒落な雰囲気がいっぱい詰まっていますので、コーデするのも楽しくなってしまいますね♪♪
日本にいつ頃マフラーが伝わったのは、定かではないそうです。
日本では、長い間マフラーのことを襟巻と呼んでいたこともあり、防寒具としての要素もあったようです。
しかし、首の周囲だけを温める襟巻は発達せず、頭巾や手ぬぐいの方が伝わっていったそうです。
明治時代に入ってからは、西洋文化が取り入られていき、肩掛けと呼ばれたショールが用いられるようになり、１８７３年になってから初めて毛皮の襟巻……「マフラー」が発売されたそうです。
気候の変化が著しい日本では、このようにしてマフラーや、その他の種類の襟巻が伝わってきたと聞くと、何だか頷けますよね。
