記事ID67528のサムネイル画像

思った以上に粒ぞろい。キュートにクール。ピアスも和風の時代です。

リング状、ポール上等々ピアスにもいろいろありますが、まさか和風デザインのピアスが出ているとは思いませんでした。しかも意外にかわいくてかっこいい!洋物ピアスもいいですが、思い切って和風ピアスをつけてみませんか?もしかしたら新境地が開けるかも?

キュートな和風ピアス

意外や若い人でも喜びそうなキュートなものがあるものです。やっぱり日本人。和風に惹かれることだってある?

涼やかなガラス球に桜模様。そして、折鶴。ピアスのイメージがガラッと変わりますね。何か縁起がよく見えます、このピアス。

風鈴ピアス。夏でなくとも青味の爽やかさを耳元で揺らすのはいいんじゃないでしょうか。しゃらしゃら鳴るんだとしたら、意外と気持ちを落ち着かせてくれたり?

針金といい、間の石といい、キュンキュン来ますね。和風ピアスでもかわいさは作れます。洋服と合わせたって違和感はない、はず。

結構派手な色遣いのピアスです。濃いめの色でもくどくないのが和風ピアスのいいところ。模様によっていかようにも上品かつキュートに見えるのです。

何だかオトナの香り漂うデザイン。和風は和風でも、明治とか大正以降のイメージです。おしゃれな洋館とかを思い起こさせますが、ピアスです。

うちわと金魚で縁日風です。ピアスのデザインとしては変わっているかもしれませんが、金魚が涼しげですし、模様もうちわも和風特有の模様と、個性的な形状のバランスが絶妙です。

ちょっとしたコーデがあるだけでかわいくなりますが、それでも和風の香りは消えません。和風ピアスのピンク色、あなたは桜派?それとも梅派?

クールな和風ピアス

かわいいのばっかじゃなくてかっこいいのが欲しいという方へ。ちゃんとあります、クールな和風ピアス。

さっきの梅、桜の色違いですね。今度は夜桜バージョンでしょうか。ちょっと大人の女性に合いそうなピアスですね。

金魚ピアスです。うろこというか刺青のような模様がクールというか何だか家紋のようで、そこが和風。金魚、という時点で和風っぽいですが。

ただのリング型ピアスかと思いきや、どっこい桜柄をぐるりと掘り込んだピアス。ちょっとしたところに和風を織り込むあたり、クールです。

桜です。どストレートな桜のピアスです。桜といったらピンク、という固定観念の中に静か~に入り込んでくる感じがクールです。

和風というより和、満載のピアス

柄や形状が和風、というかむしろ「和」そのものといったピアスたち。

真っ赤な球体(毬だそうです)の間からのぞく、桜。飴玉みたいな純和風のピアスです。成人女性が着けてても違和感はないと思います。

愛染染めだそうです。意外とおしゃれなピアスです。ちょっと玉の模様がガタガタな感じですが、和風ピアスの場合はむしろ「味」という強みです。

リング型のピアスを和風にしてみました、という感じでしょうか。三味線の音が似合いそうな、純和風ピアスです。もしや三日月もモティーフ?

花形です。ド派手で、かついかにも和風です。大胆な色使いなのに落ち着いて見えますね。静かなる迫力を発しています。

寝付けとかにありそうですね。そんな連想をしちゃうほどに純和風です。色味の強い花が和風柄の強みでしょうか。

願いを込める千羽鶴が前面に描かれたピアスというのも中々粋なものです。透明な球体に、色とりどりの鶴。何だか新鮮です。

プレゼントにいかが?メンズ和風ピアス

さて、男性ももちろんピアスをします。和風のピアス、男性向けのはあるかって?もちろんありますとも。

月と蓮、だそうです。モティーフが和風です。押してかっこいいデザイン。男性にはこういったピアスがいいかもしれませんね。

クナイという忍者の武器をモティーフにしたピアスです。忍者好きの人なら、或いは気に入ってくれるかも?と思いましたが、普通にかっこいいかもしれませんね。

昇り龍をモティーフにしたリングピアス。それだけで男らしいですね。しっぽの先が足らんとなっているのが、何だか意味深です。簡単に輪っかにしない辺りが。

鎖鎌型ピアスです。和風とかそういう以前に、「どうしてこうなった」といった感じです。でも、耳に着けたら意外とかっこいいんですよ。

鎖鎌ピアス、装着編です。うん、おしゃれでかっこいいです。ちょっととんがった感じと言い、垂れた鎖といい。こちらのメーカーは他にも刀シリーズも作っています。

和洋折衷?

ピアスという洋風アクセサリーに和風という概念を付け足したこれらのピアスたちは「和洋折衷」とでもいうのでしょうか?純和風でも和洋折衷でも、呼び方よりも何を着けたいか、何を送ったら喜ばれるか、ですよね。

千羽鶴ピアスです。キューブ付きのは何かを運んでいるようにも見えます。飛び立て、折鶴!なんて感情移入しちゃいそうです。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

アクセスランキング

最近アクセス数の多い人気の記事

TOPへ