2016/10/05
chisako
2016/03/30 更新
ナイキを代表する大人気のスニーカー「エアマックス」。軽くて丈夫でスポーツ選手にもってこいのスニーカーですね!最近はスニーカー女子と言う言葉も定着していて、ワンピースにスニーカーなどを合わせるコーデも人気!そのエアマックスについての基本的な事、知っていますか?
ハイテクスニーカーの火付け役☆☆
知ってて当たり前かもしれませんが、エアマックスはナイキを代表するスニカーのひとつ!
初代のエアマックスは1987年に生まれて、それからランニングシューズとして、スポーツに最適なシューズとして、常に人気を支持するスニーカーなのです。
①軽量
重いミッドソール素材の代わりに Nike Air クッションを使用!!
パフォーマンスをキープしたまま、シューズの軽量化に成功☆
シューズが軽量であればあるほど、履く人のエネルギー消費量も軽減されるので、非常に重要な特徴です。
②多目的
スポーツはたくさんの種目があります。
その種目の特徴や、選手の特徴によって、求められるスニーカーのパフォーマンスが変わってきます。
シューズが多目的に対応できることはとても大事なこと!と言えますね。
③クッション性
足が着地する時、足の筋肉や腱などを守ってくれます。
その後瞬時に元の形状に戻り、次の衝撃から体を守ります。
アスリートは疲労とストレスからも身を守ることができるのです。
④耐久性
シューズのクッションが長持ちすることはとても大事なこと。
つまり耐久性は重要なのです。
Nike Airクッションは、シューズの安定したクッション性を提供します。
AIR MAX 1
発売:1987年
70年だいから使われてたエアクッショニングを、ソールに窓をつけたように。
クッションが見えるようにデザインしたのだ。
見えなかった内側の構造を、あえて見えるようにするとう斬新がデザインが、世界中に広まった。
エアマックス90
発売:1990年
丸っこかったエアマックス1の形から、シャープな形に。
後ろのロゴの部分はエンブレムに。
エアマックス95
発売:1995年
人気のシリーズエアマックス95☆
ここへきてガラッとイメージが変わります!
前足部分にビジブルエアが採用されます。
紐の通し方も変わりました。
デザインもグラデーションを効かせて一気に現代的に。
人気になる意味がわかりますね。
エアマックス97
発売:1997年
1枚のエアーソールになりました!
デザインのインスピレーションとなったのは、なんと日本の新幹線だそうです1
エアマックス360
発売:2006年
フォームの無いシューズの誕生です。
エアマックス2015
発売:2015年
ソール部分には深い溝、そして環状になったことで、より柔軟性に富んだものに。
ナイキの反転されたスウッシュが反抗的な一面を表現しているらしい。
グラデーションのソールも特徴のひとつ。
エアマックスZERO
発売:2015年
初期のエアマックスのデザインを基に、NIKEの最新イノベーションを駆使して創造されたプロダクトがこれです!
メッシュが特徴。
3種類のエアマックスが登場☆
H=藤原ヒロシ氏
AIR MAX LD-ZERO
エアマックス2014のソールに、スエードナイロンを組み合わせた最新型デザインに。
T=ティンカー・ハットフィールド
AIR MAX 90 ULTRA SUPERFLY T
色づかいは、アメリカとフランスから着想を得たそう!
履き口とつま先にメッシュニットを用いて機能性にも優れていますね。
M=マーク・パーカー
NIKE AIR MAX ULTRA M
1980年代のカットソーデザインを随所に取り込んだデザインに。
快適性が高くて軽いスニーカーに!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
さすが人気のエアマックス。
深い歴史がありますね。
エアマックスはカスタムもできるので、オリジナルのエアマックスを手に入れるのもおすすめです!
この記事に関する記事
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局