2016/08/24
黒猫やや
シャネルというブランドが長い間、女性の憧れになっているのは。二人のデザイナーの存在が大きいですね。ファッションからバッグ、香水・・などなど、どのアイテムでもいつの時代も女性たちはシャネルを自分の身近に置きたがりました。二人のデザイナーの存在を知っていますか?
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ココ・シャネル(Coco Chanel)
本名はGabrielle Bonheur Chanel(ガブリエル・ボヌール・シャネル)です
ココ・シャネルがデザイナーとしてのスタートは
1910年、パリのカンボン通り21番地「シャネル・モード」という、
帽子専門店でした。
シャネルのデザイナーとしてのスタートは帽子屋さんって
興味ありますよね。。
シャネル・デザイナー、
ココ・シャネルがデザインする帽子が
今の時代でもセンスのあるものとして
映っています。
そこが長い間、支持されているのかもしれませんね。
彼女の作る帽子はそれまでのファッション界にはない、
洋服に似合う帽子、
行動しやすい帽子というイメージで
上流階級の女性たちに支持されていた様です。
シャネルのデザイナーとして
どんな思いで帽子をつくっていったのでしょうね。
シャネルのデザイナーとして
ココ・シャネルがデザインする洋服は
働く女性をイメージしたもの。
女性の社会進出を洋服で表現した
革命的なものだったようです。
シャネルのデザイナー@ココ・シャネルの
洋服の初期は動きやすさの素材、
ジャージ素材が使われていたようで
体にフィット感のあるスカートでも
動きやすさをよく考えたものだったのでしょうね。
シャネルのデザイナーである、ココ・シャネルが
デザインした女性のスーツでその後の
ファッション界に影響を与えた、
ノーカラーのジャケットのスーツ。
シャネルスーツと名前の付くデザインです。
私は好きなことしかしない。
私は自分の人生を、
自分が好きなことだけで
切り開いてきたの。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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凛とした強い女性をイメージさせる
言葉です
その日、ひょっとしたら、
運命の人と出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、
できるだけかわいくあるべきだわ。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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女性というのは色々な面を持っていて
常に綺麗でいてかわいい存在であることを
ちゃんといつも思っていたくなる言葉です
美しさは女性の「武器」であり、
装いは「知恵」であり、
謙虚さは「エレガント」である。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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とても理想的な言葉ですけど
すごくわかる~~という感じ♪
実際にどう生きたかということは
大した問題ではないのです。
大切なのは、
どんな人生を夢見たかということだけ。
なぜって、
夢はその人が死んだ後も
いき続けるのですから。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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なんだか深い言葉ですね
三十歳の顔は、
自然の贈り物。
五十歳の顔は、
あなたの功績。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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ココ・シャネルの有名な言葉です。
女性として自信をもって
生きていこうと思ってしまう言葉です。
かけがえのない人間になりたいのなら、
人と同じことをしてちゃだめよ。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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わ!と納得してしまう言葉です。
口紅は、落ちる過程にこそ、
ドラマがある。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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女性にとって メイク・・特に
口紅ってある意味、いざ!というなんっていうか・・
出陣みたいな感じなんですよね。
公爵夫人はほかにもいたけれど、
ココ・シャネルはただひとり。
シャネル・デザイナー@ココ・シャネル
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自分の人生、
そして自分自身にとても
自信を持っている女性だったんだということが
とてもわかります。
1983年シャネルのデザイナー就任
ココ・シャネル亡き後のシャネルが一時、
低迷していた中、
カール・ラガーフェルド就任で人気の復活を
果たす。
シャネルのチーフデザイナーとして
ファッション界を牽引してきた。
カール・ラガーフェルドのデザインは
ココ・シャネルの時代に未来をプラスしたようなものに
感じている人も少なくないはず。
ココ・シャネルのデザインを思い浮かぶデザインで
シャネル色は健在ですそれでもカール・ラガーフェルドらしい
デザインでもあるのです
さすが シャネルのチーフデザイナーです
シャネルのデザインは
いつの時代も流行の先端を
いっているというイメージ。
色、形、素材・・どれもがそろって
シャネルのデザイナーの作品なのでしょうね
シャネルらしさがよく表れているデザインです。
シャネルの良さは 「シャネル」が
わかるところ・・・・かもしれませんね。
デザイナーのプライドが見えます。
シャネルのデザインには
いつも凛とした女性像と
かわいい女性像のミックスのような
気がします。
それはスーツでもワンピースでも
あらわれている様に感じますね
デザイナーの意思を感じます
香水の世界でもシャネルはとても有名ですね。
あの世紀の大女優@マリリン・モンローも
シャネルの5番のファンだったことも有名です。
「シャネルN゜5」
シャネルが初めてクリエーションした香水 シャネルNO.5 は、
パリでオートクチュールデザイナーをしていた、
ガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)が
初めて世に送り出した香水です。
Marilyn et N°5 - Inside CHANEL
インタビューで「夜は何を着て寝ますか?」の
質問で「シャネルの5番」と答える。。マリリン。
それで有名になったといえる、シャネルの5番です。
デザイナー@ココの時代です。
Le Film - CHANEL N°5
「ニコール・キッドマン」
シャネルの5番のCMは
とても人気があります。
そのとき、輝いている女優さんだったり・・
今の時代にアレンジを聞かせた曲を使ったり。。
シャネルのイメージはそれまでの時代の流れとともに
デザイナーが作り出したものなんですね。。
CHANEL N°5: The One That I Want - The Film
「ジゼル・ブンチェン」
なんとも水の中でこのCMが流れているような
錯覚にさえなります。。
「Lo-Fang - You're The One That I Want 」の曲。
もとは映画@グルースの曲ですが
シャネルらしさを感じる曲になっています。
デザイナーが今まで作り上げていたシャネルの
イメージなのでしょうか
Train de Nuit - CHANEL N°5
Billie Hoiday I'm a fool to want you
ビリーホテイデーもシャネルのデザイナー、
ココ・シャネルの洋服を着た・・かもしれませんね。。
そんな風に感じる、曲とCMです
長い間のシャネルの魅力は
二人のデザイナーによるものと・・・
いつの時代も強い女性のイメージから
来るものかもしれませんね。
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