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2017/09/19
ダイニングテーブルと言ったら、どんなものを想像しますか?パイン材、ウォールナット材、ぶな材、最近ではUV塗装の物も多く出回っていますが、一番おススメしたいのが、自然の風合いそのままの無垢材のものです。傷さえ味になっていく無垢材ダイニングテーブルの魅力をご紹介!
まずは無垢材についてご説明します。
無垢材とは?
無垢材とは合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材のことを言います。割れやひびなどが入りやすいが、天然木本来の風合いを持ち、室内の湿度を調整する働きもあります。フローリングをはじめ、ダイニングテーブルや様々な家具にしようされます。
無垢材と合板素材の比較
左が合板素材のもの、右が無垢材のものです。
比較してみるとよく分かりますが、合板素材に比べて無垢材は木目調が美しいのがわかります。
ダイニングテーブルや、フローリングといった比較的大きい範囲に使用するともっと美しく木目調が見えてきます。
無垢材とはどんな魅力があるのでしょうか?
その魅力と選び方をご紹介いたします。
無垢材の魅力 木、そのものの味わい
集成材とは違い、一本の木から切り出されているので、ひとつとして同じものはありません。
フローリングで使用すると、それぞれ違う色のものが斑になり良い風合いが出ます。
ダイニングテーブルなどでは、1枚板をしようしている商品もあります。
無垢材の魅力 ナチュラルな雰囲気にも、重厚感のある雰囲気にも
無垢材といっても、様々な色のものがありますので、ナチュラルで落ち着いた雰囲気にも、また重厚な雰囲気にさせるのも自由自在です。
床材を濃い色合いに、ダイニングテーブルをナチュラルな色合いにするなど、合板ではアンマッチになりそうなカラーリングでもきれいにまとまってくれます。
無垢材の魅力 傷さえも味になる
無垢材の魅力といったら、なんといってもエイジング。
使えばその分応えてくれ、傷すらも味になっていくのでペットやお子さんのいるご家庭に最適です。
傷が付いてもそれは無垢材ダイニングテーブルでご家族が食卓をかこんだ証です。
子育ての勲章として、楽しんでみたらいかがでしょうか。
色や木目の見た目といったものも大切ですが、ダイニングテーブルや床材では直接肌に触れる部分でもあるので、肌触りも大切です。
一般的にはスギやヒノキといった針葉樹系のものには軟らかなものが多く、広葉樹系のものは硬いものが多いようです。
足に直接触れる床材はやわらかい素材、ダイニングテーブルは硬い素材と、使い分けてみるのも楽しいですね。
無垢材のダイニングテーブルを扱うブランドをご紹介いたします。
クラッセ
時代を選ばないデザインで、どんな部屋にも合うダイニングテーブルを提案しています。
上品ですがシンプルなデザインの無垢材ダイニングテーブルメーカーです。
ヒラシマ
心地よさをコンセプトにしているメーカーです。
無垢材家具ですが曲線デザインやおしゃれなデザインが多く、若い方に人気のあるメーカーです。
tetsu.co
鉄の加工や溶接などを専門としているメーカーが立ち上げたブランドです。
ダイニングテーブルをはじめ、全ての商品が職人さん一人一人による手作り家具です。
シンプルな作りでありながらも落ち着いた雰囲気のデザインが人気を集めています。
シーヴ
シーヴとは、篩いという意味があるらしく家具が販売されるまでには何度も篩にかけられ厳選されたものだけを取り扱います。
ダイニングテーブルをはじめ、木の温かみが感じられる家具ばかりです。
スギモト
歴史ある杉本家具が出している家具は伝統的なイメージデザインの家具ばかりです。木へのこだわりが強く、ダイニングテーブルや家具だけでなく仏壇や木の洗面ボウルまであります。
カンディハウス
北海道のメーカーで、シンプルで高品質な家具をトータルで手がけているブランドです。永く愛される家具だけでなく、海外での評価も高く一生もののダイニングテーブルにはぴったりです。
飛騨産業
ダイニングテーブル・チェアに特に強い産地である、飛騨高山で最も歴史のあるブランドです。
国内外のデザイナーとのコラボレーションなどいろいろなデザインを手がけています。
取り扱う無垢材の樹種も豊富で、テーブルのセミオーダーシステムもあるので、自分だけの無垢ダイニングテーブルを手に入れてはいかがでしょうか。
カーフ
都内のインテリアショップが手掛けるオリジナルの家具ブランド。
デザインはもちろんのこと、クオリティも定評があります。
シンプルですが多彩なテイストの展開があります。
ヴィンテージ感のあるダイニングテーブルが好みの方には特におすすめです。
無垢材ダイニングテーブルでも特におススメしたいのがウィスキーオークです。
その魅力に迫ります!
無垢材ウィスキーオークのダイニングテーブル
ウィスキーの熟成樽から作られたダイニングテーブルです。
ほのかにウィスキーの香りが残るそのオーク無垢材は、お酒好きにはたまらない一品です。
無垢材ダイニングチェア
無垢材のウィスキーオークで作られたチェアです。
やさしい手触りのウィスキーオークですので毎日使うものに最適です。
ダイニングテーブルとあわせてそろえたい一品。
ウィスキーオーク ソファシリーズ
ダイニングテーブル以外で揃えたいウィスキーオークシリーズのひとつ。
3サイズから選べます
本革張りなので、ヴィンテージ感があります。
床材
ウィスキーオークには床材もあります。
残念ながらウィスキーオークの集成材ですので無垢材ではありませんが、艶々と美しい表情があります。
ダイニングに貼り、ダイニングテーブルにあわせても、また壁に貼ってアクセントにしてもカッコいいです。
ウィスキーオーク ダイニングベンチ
ダイニングテーブルとあわせて揃えたえダイニングベンチ。
片側にはチェアを2脚、片側にベンチを置くなど、アレンジを楽しむのもいいですね。
ウィスキーオーク テレビボード
ウィスキーオークで作られたテレビボードです。
ダイニングテーブルのあるLDKにおけば統一感が出て重厚なお部屋になること間違いなしです。
いかがでしたか?
無垢材の魅力は伝わったでしょうか?
無垢材を扱うメーカーも、特徴も様々です。
すこしコストはかかりますが、是非一度家具店などで触れてみてはいかがでしょうか?
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