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傘さし運転は✖。雨の日はレディースの自転車レインコートを着よう♪

雨の日の傘さしは、危険がいっぱい! 対照的に、自転車レインコートは手が塞がらないので安全です。レインコートはダサいと思われがちですが、レディースのレインコートはカラフルなものもたくさんあります。今回は、レディースの自転車レインコートについて触れていきますね♪♪

自転車レインコートを使わなければいけない最大の理由。

平成27年6月1日から、自転車運転者講習制度が導入されたのは、ご存知のことだと思います。
自転車のルール違反にスポットが当てられ、これまでよりも取り締まりが厳しくなったように感じられると思いますが、自転車の傘さし運転については講習制度が始まる前から、違反となるものだったのです。

違反者には、5万円以下の罰金です。
また、3年間の内に2回以上自転車運転の規則に違反すると、安全講習が義務付けられますので、傘さし運転等の危険運転は絶対しないようにしてくださいね。

傘さし運転は、片手で傘をさす行為になりますよね。
つまりハンドルを片手で操作することしかできないため、十分な操作ができないことになります。
自分は事故らないから大丈夫と過信するのではなく、事故ってしまうからやめておこう、という概念を持つことが大切です。

別の話になりますが、傘立てを使用するなら大丈夫だろう、と思われる方もいらっしゃるかと思います。
傘立ての商品名は「さすべえ」とも言いますが、雨天における使用は禁止されていないようです。
ただし、グレーゾーンということは、注意すべき点だと思います。
何故、グレーゾーンなのかと言いますと、実は自転車に乗る際に傘をさす事自体を禁止している都道府県があるからです。

「青森県」
「岩手県」
「山形県」
「静岡県」
「福井県」
「三重県」

以上の都道府県では、傘立ては使用できません。

更に、

「茨城県」
「栃木県」
「愛知県」
「京都府」
「広島県」
「長崎県」
「熊本県」

上記の都道府県では、交通量が少ない場合など、条件を満たさなければいけません。
自転車は、安全に乗っていってくださいね!

自転車レインコートの『レインコート』。

レインコートには、3種類の種類があります。

<ポンチョ>
フードがあり、袖は無いものを指します。

<レインコート>
防水加工がしてあり、お洋服のコートとしての機能があるものを指します。

<レインスーツ・レインウェア>
雨を防ぐ目的が強く、デザインはあまり重視されないものを指します。
セパレートになっています。

また、どれにもメリットとデメリットが存在します。
一応、メリットとデメリットも列記しておきますので、購入の際の参考にしてくださいね。

★ポンチョ

<良い所>
○手に持った荷物を隠すことができる。
○かばんを持っていても着られる。
○通気性が良い。また、蒸れない。
○かわいいデザイン多数
○着脱が簡単

<悪い所>
○強風時にめくれやすく、濡れやすい
○丈が短いために、下が濡れやすい
○動きにくさがある

★レインコート

<良い点>
○ポンチョと比べると、動きやすい

<悪い点>
○冬場に厚着すると着にくい
○素材によっては、蒸れたりする
○自転車に乗った際に、泥はねで足元が汚れる

★レインスーツ・レインウェア

<良い点>
○防寒着として使用できる
○頭のてっぺんから足元まで、雨風をしっかり防げる

<悪い点>
○セパレートなので、着替えが大変(時間がかかる)
○素材によっては、蒸れたりする

レディースの自転車レインコート。 ~ポンチョ~

自転車レインコート、ポンチョのかわいさ♡

大きなドット柄がかわいいですね♡ ピンクと青は比較的正反対の色といえますよね。ピンクには、温かみや優しさがあるイメージがあり、青には冷静さや涼しさがあるイメージがあります。ベクトルの違う二色を使うことで、安定性のある配色となっているレディースのポンチョだと思います。自転車レインコートとして、とても魅力的ですね♡

レインコートという言葉以外に、カッパというものがありますが、戦国時代にポルトガルから伝わった言葉『capa』が語源となっています。漢字では『合羽』と書くそうですよ。

シックな装いのレディースレインコート。

群青色のポンチョ。落ち着いた雰囲気のある色ですので、静かな日を過ごしたい日にぴったりです。レディースの自転車レインコートの中でのポンチョとしてはシンプルなものですから、目立つのが苦手という方に向いているレインコートですね。

青地に白いドット柄のレディースレインコート。

青地に白いドット柄のレインコートです。ポンチョは自転車に乗っていても、乗っていなくても、楽に着脱できるのが最大のメリットだと思いますが、雨の日は自転車乗車時、足元が濡れやすいので注意が必要ですね。レディースの自転車レインコートとしてとても魅力があるので、TPOに合わせて使い分けたいものです。

レディースの自転車レインコート、ポンチョ型。

足元のところは透明になっていますが、自転車のみならずバイクに乗った時などにも、手元が透けて見える仕様になっています。レインコートのポンチョとしては、丈もかなり長めに作られているので、レディースの自転車レインコートとして大活躍すると思います♡

レインコートなどに、撥水効果、防水加工などという表記が見られるかと思いますが、撥水・防水という言葉には明確な違いがあります。

撥水とは、水が表面ではじくことをいいます。かかった雨などの水を、玉状にしてはじき、水玉にして下に落としていきます。
防水とは、多少水がかかっても、内部に水を通しません。また、空気も通しませんので、通気性が無いです。

下側が広がっているレディースレインコートのかわいさ♡

白地に黒いドット柄の自転車レインコートのポンチョです。ポンチョのレインコートは、自転車を漕ぐ際に広がるので窮屈さは感じませんね。レディースレインコートのポンチョの良さは、かわいさを保ちつつ、自転車に乗れることにあるのかもしれませんね!

レディースの自転車レインコートは、目立つ色を選ぼう♪

黄色いポンチョのレディースの自転車レインコートです。黄色ですので、夜間でも目立つ色となっております。これなら夜間でも車を運転している人に目に付きますし、安心ですね♡ 事故を未然に防ぐ色を選ぶというのも、自転車レインコートを選ぶ際に大切なことだと思いますよ。

派手なデザインのレディースの自転車レインコート。

ピンクや黒や白などが混在するデザインのレディースの自転車レインコートです。派手なものを選べば、自然と人の視線は集まってくるので、目立ちたがり屋さんにはもってこいです♪

涼しいイメージのあるレディースの自転車レインコート。

青系でまとめられているレディースの自転車レインコートです。清涼な雰囲気のあるポンチョで、雨の多い6月などに着用すると良さそうですよね♪

ボーダー柄のレディースの自転車レインコート。

白と青のボーダー柄のレディースの自転車レインコートです。似たものに、ストライプ柄がありますが、ストライプ柄は一般的には縦縞のことを指します。

半透明のレディースの自転車レインコート。

半透明な自転車レインコートですので、中のお洋服がわかりますね。お洋服を透けて見せることで、お洒落感がアップしているようですね♪ これなら、雨の日でも憂鬱な気分が吹っ飛んでいってしまいそうです☆

変わったデザインのレディースの自転車レインコート。

エスニック調のような変わった柄のレディースの自転車レインコートです。赤と青は反対の色ですね。反対の色同士を混ぜると、黒になります。ですから、この配色は、自然と安定性のある配色となっているのです。

カラフルなレディースの自転車レインコート。

赤や青、そして白色が使われているレディースの自転車レインコートです。かわいさと、レインコートポンチョの鮮やかさが相まって、とてもお洒落で素敵なレインコートになっていると思います♡

レディースの自転車レインコート。 ~レインコート~

単色のレディースの自転車レインコート。

このレインコートは、しっかりと足元まで隠れているのが良いですよね♡ これでしたら、大雨の日でも雨に一切濡れずに過ごせそうです☆ レディースの自転車レインコートは、簡素なデザインが多いですので、単色をお洒落コーデとして取り入れるのもアリかと思います♪

アンニュイカラーのレディースのレインコート。

アンニュイカラーを基調としたレディースの自転車レインコートです。自転車レインコートにしては、目立たない色合いですので、目立ちたい方には不向きです。

大人っぽい色合いのレディースレインコート。

大人の雰囲気が感じられるレディースのレインコートです。バイザー付きですので、雨が避けられるし、視界も綺麗に見えて良いと思います♡ 

パープル色のレディースレインコートで貴婦人のような雰囲気を……。

紫は、大人の女性を表現するのに向いている色です。紫色のレディースレインコートを使って、いつもより大人っぽい印象を周囲に与えてみませんか?(´艸`*)

ブラウンを基調としたレインコート。

ブラウンと白い水玉模様で、落ち着いたトーンを出しましょう♪ レディースもののレインコートで、明るめのものより暗い色が好きな方にお勧めのレインコートです。

レディースの自転車レインコート。 ~レインウェア・レインスーツ~

レインウェアには、透湿性というものがあります。
透湿性とは、生地1㎡あたりに、24時間で何gの水分を透過できるかを表すことを指します。
この数値を透湿度といいますが、この数値が高ければ高いほど、水蒸気などを外に出すことができ、蒸れを感じずに済みます。

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