春夏はストーンが決め手!レディースブランドのおすすめネックレス
2016/04/30
yuyu1121
ダイアモンドはいくつになっても女性の憧れですよね。その中でもネックレスはファッションやシュチュエーションを選ばずに付けられるアイテムなので1つは持っていたいですよね。しかし、正しい選び方や知識がないと失敗する事も!ダイアモンドネックレスの豆知識を大特集!
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大切な彼女や奥さん、自分に、なにか特別なプレゼントを選ぶとしたら……
そんなとき、すべての女性に喜ぶ鉄板のプレゼントとして君臨するのが、一粒ダイヤのネックレスです。
職業柄など事情があって婚約指輪はつけられないという女性に対して、指輪の代わりに一粒ダイヤのネックレスを選ぶこともあります。そのくらい特別な贈りものです。
一粒ダイヤネックレスの良いところは、なんといってもシンプルかつゴージャスであること。おおぶりなものや、あまりに個性的なものだと、ファッションやTPOを選ぶことも多いですが、一粒ダイヤネックレスのようなベーシックなアクセサリーは、ほかのアクセサリーとの重ね付けができ、さらにいつでもどんなときでも身につけられます。
ですから、流行り・年齢も選ばず一生付けられるアクセサリーです。
今回は、ダイアモンドネックレスの選び方や本当におすすめのブランドをご紹介します。
ダイヤモンドネックレスは幅広い年齢の女性に人気のアイテムです。
これからの季節ワンピースなど着る機会も増えてくるので胸元にアクセントが欲しいときにピッタリですね♪
百貨店などに行くと様々なブランドから一粒ダイヤモンドのネックレスが販売されていますが、ブランドが違うだけでどれも正直デザインも似ていますね。
だから、何を基準に一粒ダイヤモンドを選べば良いかわからない!というひともおおいでしょう。
・自分の一粒ダイアネックレスは全然キラキラ輝かない・・・
・『同じような一粒ダイアネックレスのデザインなのにブランドによってなぜこんなに価格が違うの?』
・『ダイアモンドの本物とニセモノの違いって?』
・『ダイヤモンドの品質知らないと損するってホント?!』
・『華奢なチェーンはすぐに切れる!?』
・『金属アレルギーになりやすいってホント?』
・『安物はダイヤが取れたり、服に引っかかったりするって聞いたけどホント?』
まず、一粒プチダイヤネックレスのような少し高価なダイヤモンドアイテムを選ぶ際は、ダイヤモンドのグレード(品質のレベル・ランク)を知っておく事をおすすめします。
なぜなら、高いお金を出したのに実はダイヤの品質が悪かったという場合も残念ながらあるからです。
ダイヤモンドの品質は値段に一番影響を与えます。ダイヤモンドの品質で値段がグーんと高かったり安かったりします。
ダイアモンドネックレスの輝きも違い。
グレードが低いダイア(Gカラー・I-2クラス)
激安のネット通販で多いのがこのタイプです。
ダイアモンドネックレスの輝きも違い。
グレードの高いダイヤ(Dカラー・IFクラス)
拡大してみると全然違います。
せっかく一粒ダイヤネックレスを買ってつけて見たけどなんだかキラキラ輝かない・・・
こんな残念な事にならないようにしたいですね。
同じ買うならキラキラと遠くからでも輝きがわかる上質なダイヤを選びたいですね。そのほうが、愛着も沸きますし友達にも自慢できますし、なにより一生使えます♪
ダイヤモンドのグレードは、4Cと呼ばれる4つの基準で分けられています。
≪アルファベットの”C”から始まる4つの基準≫
1.色(colorカラー)
2.透明度(clarityクラリティ)
3.重さ(caratカラット)
4.研磨(cutカット)
ダイアモンドネックレス*グレード
ダイアモンドの色味のことで、Dカラーから下はZカラーまであります。
DEF:無色透明
GHIJ:ほぼ無色
KLM:かすかな黄色
N-R:非常に薄い黄色
S-Z:薄い黄色
無色透明のDカラーに近いダイヤモンドの方が値段は高くなります。
※但し、ファンシーカラーダイヤと言って濃い色のイエロー・ピンク・ブルーダイヤなどは逆に珍しいので価値は跳ね上がります。
ダイアモンドネックレス*グレード
ダイヤモンドの中の内包物と言われる不純物の多さを表しています。
ダイヤモンドは地球の奥深くから噴火によって地表に出てくるのですが、ダイヤモンドが作られる際に傷や内包物(インクルージョン)ができる場合があります。
この傷や内包物が物凄く多いダイヤモンド(Iクラス)は、ダイヤモンドの内部が白っぽく見えるので見た目も透明度がなく美しくありません。その為価格も安くなります。
クラリティーは、
・FL:10倍に拡大しても内部・外部ともに内包物が見つけられない
・IF:外部には微細なキズが見られるが内部には10倍に拡大しても内包物を見つけられない
・VVS:10倍の拡大では、内包物の発見が非常に困難
・VS:10倍の拡大では、内包物の発見が困難
・SI:10倍の拡大では内包物の発見が比較的容易だが、肉眼では困難
・I:内包物が肉眼で容易に発見できる
ダイアモンドネックレス*グレード
ダイヤモンドは重さによって価値が変わります。
重さが基準ですが、大きさと重さは大体比例しています。ですので、基本的に大きいダイヤモンドの方が値段は高くなります。
婚約指輪で一番よく売れているのが0,2カラット~0,3カラットになります。直径で3ミリ~4ミリくらいになります。
ダイアモンドネックレス*グレード
比率でダイヤモンドをカットすることで、ダイヤ上部のテーブル面から入った光がいったんダイヤの内面に入ります。
そして下側のパビリオン部分で光は輝きを増し、もう一度テーブル面から出て行くように設計されています。
このカットは、プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)が評価の対象。総合評価は、「EXCELLENT(EX)」を最高位に、以下「VERY GOOD(VG)」「GOOD(G)」「FAIR(F)」「POOR(P)」までの5段階で区分されています。
*ダイアモンドネックレス*
カルティエは、フランスのジュエリー・高級時計ブランドで人気のブランド。「Jeweller of kings, king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王」と言われる名門ブランドです。
本店はパリのヴァンドーム広場。
K18 天然ダイヤ ベゼルセッティング ダイヤカットネックレス
*ダイアモンドネックレス*
ベゼルセッティングというダイヤの外周をぐるっと伏せこんで留めているので、爪の引っかかりがなく洋服に引っかかることもありません。
良いジュエリーは裏側も美しいと言われますが、これもとっても裏側が綺麗な仕上がりです。
チェーンの先端にはカルティエのモチーフが付いていて一目でカルティエのネックレスとわかりますね♪
*ダイアモンドネックレス*
婚約指輪の代わりにするのであれば、カルティエの一粒ダイヤネックレスがオススメです。
鑑定書がきちんと付いてしますし、アフターケアも万全で、まさに一生ものにふさわしい買い物ができます。
*ダイアモンドネックレス*
アメリカを代表する世界のプレミア・ジュエラー、ティファニーは1837年の創設以来、時を越えて多くの人々を魅了してきました。ティファニーのジュエリー、シルバー、ウォッチ、そのデザインの数々は何世代にもわたって世界中で愛され続けています。
ダイヤモンド バイ ザ ヤード ペンダント
*ダイアモンドネックレス*
チェーンは41cm。
デザイナーのエレサ・ペレッティが考案したこのネックレスもベゼルセッティングで素敵です。
*ダイアモンドネックレス*
バイザヤードは、それらティファニーの人気ジュエリーと同じ、エルサ・ペレッティのデザインによるものです。「シンプルであること、それがスタイル」という彼女のデザインは、女性らしく無駄が無く、しかし造形美を鋭くとらえたモダンなものです。一度身に付ければその女性に親密に寄り添い、柔らかく繊細な魅力を引き出してくれます。
*ダイアモンドネックレス*
プラチナタイプ。
バイザヤードの長所は、ダイヤの大きさや数(ヤード)を選べることです。予算に応じてカスタマイズできるのは嬉しいですよね。チェーンはシルバーだと3万円台からで、プラチナを選べば10万円台からになります。
ティファニーの一粒ダイヤは、ちいさなものでもチラチラと輝きをあたりにふりまくようなカッティングが特徴です。さらにダイヤの裏側はむき出しになっており、台座がないのであまりにも大きなダイヤを選んでしまうと少し痛いという声もあります。上質なものを選びたい、でも予算が不安、という男性には願ったり叶ったりではないでしょうか?
ティファニーは身につける女性を幸せな気持ちにするジュエリーブランド。
*ダイアモンドネックレス*
ヴァン クリーフ&アーペルはフランスのパリの老舗のハイジュエラーになります。宝石を留めている爪が見えないミステリーセッティングが有名なブランドです。
モチーフは花や蝶、妖精といった自然からのインスピレーションを受けたデザインが特徴的なブランドになります。
*ダイアモンドネックレス*
ヴァンクリ人気のシリーズ、アルハンブラ。幸運の四葉モチーフ♪
地金はホワイトゴールドです。上からロジウムメッキが施されています。
*ダイアモンドネックレス*
外周はミルグレインというミル打ち加工でアンティークで可愛い雰囲気♪メレダイヤが9石留まっていますね♪
いかがでしたか??
ダイアモンドネックレスは値段的に高いものが多いので、正しい知識をもって購入したいですよね。
安心のブランドで、お気に入りの1つを見つけてください。
長年愛用できるものですから、是非参考にしてください。
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