みんな大好きDIANAのパンプス、人気ランキング作ってみました!
2016/08/24
2016/04/26 更新
どんなにおしゃれなスーツで決めても、足元がダメだととっても残念な印象になりますよね。 とは言えたくさんあるビジネスシューズ、どれを選ぶか迷いますよね。 そこで、人気のブランドを勝手にランキングしちゃいます! ビジネスシューズの人気ランキングをご紹介!!
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ビジネスシューズが日本にやって来たのは、江戸時代の頃です。
とは言え、当時はまだまだビジネスシューズを履く人も機会もなかった日本。 当時は、召集された軍人が軍隊生活の期間だけ履いていたそうです。
ちなみに、日本人で初めてビジネスシューズを履いた人は、なんとあの「坂本龍馬」だそうです!!
さてさて、意外な歴史があったビジネスシューズですが、どんなビジネスシューズが人気なのでしょうか?
ビジネスシューズをランキング!!
ロイドフットウェア
ランキング第10位のロイドフットウェアは、1980年に、日本で最初の英国紳士靴専門店としてスタートしたブランドです。
その後、イギリスのノーザンプトンの一流メーカーへ”日本人に合うラスト”を持ち込み、生産をするという独自スタイルを確立しました。
マスターロイド モンクストラップ
マスター・ロイドは基本的にDワイズを採用しておいるのですが、こちらはEワイズを採用しています。案外に甲の部分に余裕があり日本人の足形に合っているビジネスシューズです。
チャーチ
ランキング第9位のチャーチは、1873年に創業。
紳士靴の聖地「ノーザンプトン」の精神を受けつぐ正統派の英国靴ブランドです。
創業からわずか数年のうちに、英国製高級靴の代名詞的なブランドへと成長した実力派ブランドです!!
Newark ブローグ
アウターはレザーの高級感がゴージャスなビジネスシューズです。
ソールはラバーなので、滑りにくく歩きやすいですね!
エドワードグリーン
ランキング第8位のエドワードグリーンは、「紳士靴の最高峰」と称される100年以上の歴史を持つビジネスシューズブランドです。
1890年に創業されて以来、繊細な技術と美の追求にこだわり、洗練されたデザインと高品質の素材、伝統な手作業にて作られる革靴は業界内外で高い評価を得ています。
DOVER(ドーバー)
モカ部分の「スキンステッチ」が特徴的なビジネスシューズです。
Doverは、エドワードグリーンのクラフツマンシップを存分に感じていただけるモデルです。
CHELSEA(チェルシー)
クラシックな内羽根靴はどの紳士のワードローブにとっても万能なデザインです。
その中でも、今尚独特な雰囲気を持つ「CHELSEA」は1930年代から変わらないスワン・ネックを特徴とし、ビジネスシューズとしてとても人気です。
内羽根タイプの靴は、最初のエドワード・グリーンとしてお勧めです。
コールハーン
ランキング第7位のコールハーンは、1928年にシカゴで創業したアメリカ靴の老舗ブランドです。
ラグジュアリーなデザインが世界中で大ヒットし、現在では最先端テクノロジーによる機能をシューズに取り入れ、革新的な商品を打ち出しています。
ビジネスシューズとしても人気ですね。
クーパースクエア
秋冬の定番であるチャッカが、ブラックアッパーにブルーのハイライトを効かせた個性的なデザインをまとって再登場!
おしゃれなビジネスシューズで差をつけちゃいましょう!!
三陽山長
「日本人の、日本人による、メイド・イン・ジャパンの靴」をコンセプトとする日本のビジネスシューズブランドです。
2000年に誕生して以来、本物を求める方たちに評価され続けています。
ランキング第6位の三陽山長は、伝統と匠の技が息づく靴を製造しているブランドです。
ここで作られる靴は、どれも日本人の名前を冠しているのも特徴です。
長之介
ラストはスクエアトゥのR309を採用したエレガントなシルエットのビジネスシューズです。
アッパーの仕上げは濃淡のあるハンドフィニッシュでエイジングを楽しめますね。
尚之介
靴を脱ぎ履きする機会の多い日本では非常に便利なシングルモンクストラップのビジネスシューズです。
ラストはスクエアトゥのR309を採用し、実用性とデザイン性を兼ね備えたモデルとなっています。
ジャラン スリウァヤのビジネスシューズ
ジャラン スリウァヤは、2003年に靴工場の息子であるルティ・スパーマンが立ち上げた、気鋭ブランドです。
ハンドメイドの本格的な、グッドイヤーウェルテッド製法で革靴を製造しています。
とても素敵なビジネスシューズです。
ランキング第5位のジャラン スリウァヤ。
もともとは、1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場(ジャラン スリウァヤ)で、オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
セミブローグ
アッパーにはフランス「デュプイ」社のカーフレザーを使用しています。
アウトソールにも本革を使用しているので、通気性や吸湿性に優れており、ドレッシーな見た目も魅力的なビジネスシューズですね。
ハルタ(HARUTA)
「優れた製品を適正価格で」をコンセプトとする、日本の先駆的靴メーカーです。
学生靴のトップシェアを誇るだけに”学生靴ブランド”のイメージが強いですが、ビジネスシューズも多く展開しています。
ランキング第4位のハルタ。
毎日履くものだからこそ、いいものを、程度な価格で手に入れたいですよね
4Eプレーントゥ
メダリオンなどの装飾を排したプレーントゥタイプで、コーディネートに取り入れやすいのが魅力的なビジネスシューズ。
アッパーには美しい光沢を放つ本革を使用することで、高級感を演出しています。
スコッチグレインのビジネスシューズ
スコッチグレインは、昭和39年の戦後間もない東京で創業したヒロカワ製靴のオリジナルブランドです。
「品質主義」を理念に掲げ、履きやすく、丈夫で末永く使えることを目的とし、コストパフォーマンスに優れたビジネスシューズを展開しています。
ランキング3位のスコッチグレインの靴は、繊細な技術が世界に通用する、日本の誇りですね!!
ダブルモンクストラップ
グッドイヤーウェルト製法で製造されたビジネスシューズです。
ダブルストラップがアクセントになっていて、とても上品なビジネスシューズですね。
クロケット&ジョーンズ
「英国の最高級靴」と称されクロケット&ジョーンズは、1879年にイギリスのノーザンプトンで創業されたビジネスシューズブランドです。
4世代に渡り受け継がれたファミリービジネスにより、シューメーカーとしてのブランドは揺るぐことなく、今もなお継承されています。
ランキング第2のクロケット&ジョーンズは、ビジネスシューズだけではなく、豊富なラインナップも魅力です。
タッセルローファー キャベンディッシュ
クラシックなスタイルのタッセルローファーキャベンディッシュのビジネスシューズです。
やや短めのヴァンプと程よいボリュームを持たせたスタンダードなラウンドトゥで、履きやすさで定評のあるLAST325を採用しています。
アッパーは高品質のシェルコードバンを使用しています。
そして、いよいよビジネスシューズランキングの第1位の発表です!!
リーガル
リーガルは日本のシューズ歴史を背負うビジネスシューズブランドです。
日本初の製靴会社「伊勢勝造靴場」が展開する日本製靴と、アメリカのリーガル・シュー・カンパニーの両者が1961年に技術導入契約を結ぶことでリーガルが誕生しました。
ランキング第1位のリーガルは、ビジネスシューズの代名詞といっても過言ではありませんね。
811R AL
内羽根ストレートチップのビジネスシューズです。
レースアップデザインがスッキリとした、スマートな足元を演出してくれますね。
軽量で、底の返りが良さが特徴のセミマッケイ製法を採用しています。
JU16 AG
モンクストラップタイプのビジネスシューズです。
ほど良い光沢のオイルドガラスのレザーアッパーが高級感を演出してくれますね。
アウトソールには、オリジナルラバースポンジソールを使用し、優しい履き心地です。
勝手にランキングしてみましたが、いかがでしたか?
いろいろなブランドがありますね。
今回は、ブランド別にランキングしましたが、形や色でランキングをしてみるとまた変わってきますね。 また、使用頻度などを考慮してランキングしてみるのも楽しいですね。
あなた合ったビジネスシューズを見つけてみてください!
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