夏だってニット素材が大人可愛い!プチプラで出来ちゃう夏コーデ♪
2016/05/29
naonao
2016/05/11 更新
冬は温かくて大活躍なニット帽。だけど、実はニット帽は思ったよりも多くのかぶり方があるんです。多くの人は寒い冬だけしかかぶらないかもしれませんが、ニット帽は素材をちゃんと選べばシーズンレス!春秋はもちろん、夏にまでかぶり方を工夫すれば使える優秀アイテムなんです。
ニット帽は毛糸でできているので、普通、冬にかぶりますよね。多くても、春のはじめ、秋の終わりくらいにかぶるくらいが普通じゃないでしょうか。
だけど実はそれ、とってももったいないんです。ニット帽はかぶり方をきちんと理解すれば、年中かぶれるシーズンレスな帽子なんです。
さっそく、どんなかぶり方があるのか、どんなものを選べばいいのかなど、ファッションのトータルコーデを参考にしながらみていきたいとおもいます。
やっぱりなんだかんだ冬が一番活躍するニット帽。定番のかぶり方をもう一度おさらいしてみましょう。
冬っぽい目の詰まった素材に、寒色系で冬のかぶり方にぴったりのニット帽。もこもこした服装にも意外とすっきり合わせられるシンプルなデザインでカジュアルルックに重宝しそうです。
やはりポンポンが付いた、ニット帽は冬の定番。同系色でまとめてのかぶり方はすっきりした冬のかっこいいコーデのできあがりです。
こちらも厚手素材と大きなポンポン、そしてブラックで、重みが感じられるニット帽ですね。コーデ全体も少し重めで、コートで軽さを出していますが、冬らしさが全体的に感じられるニット帽のかぶり方だなと思いますね。
冬のスタイルですが、ニット帽は比較的すっきりしたシンプルなかぶり方です。しかし、コートや手袋から冬らしさが出ているので、やっぱり重要なのは全体のバランスということがわかるバランスの取れたニット帽コーデですね。
重めの黒いニット帽のかぶり方が絶妙。ロングコートとニット帽で冬のコーデがさらに冬らしく完成しているように見えますね。そして、黒のニット帽は大人っぽさも演出してくれることがわかります。
少しボリュームのある濃い色のニット帽。こちらのかぶり方は全体を黒でまとめてすっきりしている感じですが、シルエット的にはボリュームのある、冬らしいニット帽のかぶり方ですね。
冬はやっぱり全体的に重みが大切。コーディネートに重みが出るようにきることで、冬らしい雰囲気の出たニット帽のコーデが楽しめることがわかりますね。
秋は冬ほどは寒くないけど、だんだん冬が迫ってくる何とも言えない空気を感じられる季節ですね。ファッションコーデを変えれば冬のニット帽のかぶり方でもオッケーなので比較的安心して挑戦できます。
やっぱり秋は冬と同じ素材のニット帽でも違和感はなさそうですね。しかし、冬のかぶり方との違いは、服のコーデが軽めなことですね。
秋はまだ割とボリュームのあるニット帽を被ってはいますが、やはりかぶり方はサラッとかぶるような軽めのかぶり方。しかし、すこし寒色寄りのコーデで秋らしさもでています。
全体的にモノトーンで決めたコーデに、ニット帽とチェックシャツを投入したことにより、ぐっと秋らしいニット帽のかぶり方になっていますね。
こちらは逆に、服のコーデだけを見ると冬っぽい重さが感じられますが、この白いニット帽のかぶり方で、全体がパッと明るくなった印象ですね。
春は全体的に色がポイントです。素材と色の重さに気を付けながらニット帽のかぶり方を見てみてくださいね。
さすが春!というようなパステルカラーで統一されたトータルコーディネート。全体がブルーとピンクでまとめられていて、ニット帽やコートなど素材は温かいものが多いにも関わらず、春らしい軽さが全体をまとっています。
一見ジーンズにTシャツで夏っぽい恰好にも思えますが、バッグにショートブーツの統一されたブラウンで、少し重みが加わり、さらにこのニット帽のかぶり方でまだ春らしさの残るバランスのいいコーディネートになっていますね。
全体的に淡いピンクで統一された春っぽさたっぷりのガーリーなニット帽のかぶり方。同じ色で統一している中にも、素材で違いをだしていて、とてもおしゃれなコーディネートが完成しています。
どんなニット帽のかぶり方が夏服に合うのか、たのしみですね。コーデをみて今年の夏は実践しちゃいましょう。
夏らしいタンクトップにショートパンツでヘルシーな肌見せをしつつ、ニット帽で差し色を加えた、完璧なトータルコーデ。ニット帽も薄い素材のサマーカラーでとっても良いですね。
全体がさわやかな色でまとまっている夏ニット帽コーデ。このニット帽は透け感のある素材で、薄いので夏でも全く暑そうにならないサマーニット帽です。
全体をモノトーンでまとめた、サラッとしたニット帽のかぶり方も注目なこちらのコーデ。黒がコーデを占めるパーセンテージが少し高めにも関わらず、全体の素材の軽さによって、夏らしいニットのかぶり方が実現しています。
春夏秋冬、それぞれのかぶり方、ニット帽の素材や形があることがわかりましたね。色々なニット帽をそろえて、コーディネートによってかぶり変えるとさらにファッションが楽しめるとおもいます。
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