2015/12/14
utaka815
2016/05/12 更新
靴下はファッションだけでなく衛生面などでも必要不可欠なアイテムなのに、伸び縮みするからなんとなくサイズを考えずに履いていませんか?足の健康のためにも、靴下のサイズを知っておくと良いでしょう。靴下のサイズについてまとめましたので、見ていきましょう。
靴下のサイズを知って購入すれば快適に
靴下のサイズは、レディースサイズなら伸び縮みするし不便じゃないし…と思いますよね?でも、足のために少しでも快適な靴下を選びたいものです。
靴下のサイズには、足の各パーツのサイズ、靴下そのものの長さをみるサイズ展開、足の甲や足囲など選ぶポイントはたくさんあるんですよ。
自分の足のサイズを測ってみて、タイプを知って靴下選びができたら窮屈な事もなくなり、むくみなども防ぐことにもつながります。
履きやすい靴下とはどんなものなのか…足のサイズが違うように、個人個人違うと思いますよね、靴下選びを考えてみましょう。
靴下のサイズを足のパーツごとに見ていきましょう
靴下のサイズを見ていきましょう。平らなところに立ち両足に平均に体重をかけた姿勢での足を前後から挟んだとき、かかとの後ろから足の指の最も長いところまでのことを「サイズ」と言うのだそう。
足囲「ウィズ」は、サイズをみるときのように立った姿勢で足を踏みつけた部分、親指付け根と小指の付け根を取り巻く、周りの長さをいいます。
靴のサイズを参考に見てみましょう。Eの数が増えるほど、足幅の広いタイプということになります。靴下にもEの表記がされているタイプもありますから、参考にしてみてください。
例えば、手編みで靴下を編む場合は、こんなに足のサイズを計測しながら作るんですよ!足首だってちょうどいいサイズのものを履きたいですよね。
靴下のサイズは長さも事前にわかって選べたらいいですね
靴下のサイズは、長さも様々です。実は靴下のサイズを長さで見る場合にはもっと細かい設定がされているんです!
靴下のサイズは、長さによって呼び方がこんなにたくさんあるんです。長さのある靴下はなかなか広げてみることもできませんよね。この図のように、販売されている名前でサイズをイメージするのもひとつの手ではないでしょうか。
この靴下のサイズは、長さ的に言えば「アンクレット」という部類ということになりますね。知っておくと参考になります。
さらに最近では、パンプスの中に履いて外から見えないようなサイズの靴下もあります。パンプスカバー、アンクカバーなどと言うのですね!
健康を考えた靴下のサイズ
靴下にはファッション性もあるのですが、足の健康を考える靴下など、機能性を重視した靴下もあります。その場合はサイズ選びも慎重になりますね。
こちらは、外反母趾対策用靴下のサイズ表です。日本人には甲高、幅広の足の方が多いのに、無理な靴を履いたりすることもあり、外反母趾の方も多くつらい思いをされていますよね…
足の健康を考えた場合、靴下はサイズ選びが重要なポイントになってきますが、なかなか足のサイズを測る機会もなく適当な場合も…
まず足のサイズを測ることで、靴下選びも変わってくるのではないでしょうか。靴選びも正確になり、足の健康につながります。
適正なサイズ選びで靴下を快適に履き健康な足元で過ごしましょう
靴下のサイズには足の幅、甲の高さ、足首など、自分の正確なサイズが分かれば各段に選びやすくなるのです。幅広の表記はEが多いほど広いです。
靴下のサイズは長さによっても名称が変化することも、理解しておくと靴下選びに幅が出て、より快適なものを選べますね。窮屈な思いをしなくて済みます。
足の健康を考える靴下を選ぶ場合には正確にご自分の足幅などのサイズを知っておくことが重要なポイントということもわかりました。
靴下のサイズを知るために参考になる情報をまとめました。いかがでしたか?靴下や靴は適正に選んで健康な足で快適に過ごしたいですね。サイズが合っていれば、むくみや疲れも解消されることでしょう。
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