すごくめちゃめちゃ簡単おしゃれなミサンガの作り方を紹介します♥
2018/05/19
zuyu
動きやすく、履き心地もよいサルエルパンツ。赤ちゃんから大人までサルエルパンツを使う人が増えています。ここでは、サルエルパンツの作り方をご紹介します。どれも簡単に挑戦できるものばかりです。作り方を参考にサルエルパンツ作りに挑戦してみてくださいね。
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サルエルパンツとは股下が普通のパンツと違い分かれていなくてゆったりとしているパンツの事です。
スカートとズボンの中間のような見た目が特徴的です。
サルエルパンツはもともとはイスラム教徒の民族衣装のサルールが原点となっています。
一見個性的なデザインですが使いやすさから人気の高いファッションアイテムとなっています。
意外と簡単に作れると、手作りが好きな人からも注目されています。
ニット生地
サルエルパンツは伸縮性のあるニット生地で作るのをオススメします!
ニット生地は柄も豊富なので様々な柄でサルエルパンツを作ってみて下さい!
サルエルパンツに使用するニット生地はTシャツやジャージなどに使用されている生地でもあります。
なので大人用のTシャツをリメイクして子供用サルエルパンツを作るのも素敵ですね!
ニット用ミシン糸
普通のミシン糸だと伸縮性がないため着用して引っ張られるとプチっと切れてしまいます。
サルエルパンツのニット生地を縫う際はニット用のミシン糸を用意しましょう!
ニット用ミシン糸のミシン針
ニット用の糸をミシンで使う時には対応しているミシン針が必要です。
ニット生地の厚みに合わせてどんな針を使用するか変更して下さいね!
平ゴム
サルエルパンツを作る際平ゴムは欠かせません!
ウエスト部分にはもちろん必要となりますが、足元に使用する作り方もあります。
ゴム通し
サルエルパンツを作る際平ゴムを通ゴム通しはあると大変便利です!
特に大人用のサルエルパンツは通す範囲が長いためロングひも通しを使うと便利ですよ!
赤ちゃん用のサルエルパンツの作り方です。
シンプルなサルエルパンツはどんな服とも相性が合うのも嬉しいですね!
型紙通りに切ったら、縫い合わせていきます。
ポケットはしっかり縫いつけてください。
伸縮性のある厚手の杢ニットを使ったサルエルパンツです。
活発なお子さんにもぴったりです。
簡単なデザインで楽に作れるように工夫された作り方がポイントです。
1 裁断して両脇と股下を縫う
生地を裁断して、両脇と股下を縫います。
縫い代はロックミシンかジグザグ処理してください。
2 リブを縫い付ける
ウエストリブを中表で半分に折り、ゴム通し口1cm残して縫います。
裾リブも中表で半分に折り、同じくゴム通し口1cm残して縫います。
ゴム通し口が内側にくる向きで、パンツ本体とリブを中表で合わせて縫いましょう。
3 ウエスト部分にミシンをかける
ウエスト部分の縫い代を本体側に倒し、表側からたたきミシンをかけます。
4 ゴムを通して完成
ウエスト部分・裾部分にゴムを通して完成です。
簡単すぎるサルエルパンツの作り方です。
家で着るのに便利です!
1 布を半分にして股の部分を着る
切った布を表が重なる様にして、また縦に半分にし、切れている方に股の部分を作ります。
もう1枚も同じ物を作ります。
切る大きさもお好みですが、赤く線が引いてある部分の横が約10cmくらい、縦の長さは1.5mの場合、約80cmくらいが良いようです。
2 股の部分を縫う
切った股の部分を裏返しのまま縫います。
もう1枚も同じように縫います。
1枚を表にし(もう1枚は裏のまま)、裏になっている方の中に表にした方を入れて、同じ形になる様に重ねます。
3 体の中央の部分を縫う
そして体の中央にくる部分を縫います。
この時に重なった4枚ごと縫わないで下さいね!
前後、裏と表の2枚づつ縫います!
4 ゴムを入れる
ウエスト&2つの裾を2つ折りにして、ゴムを通す部分とゴムの出入口を空けて縫って、
ゴムを入れます。
ウエストには太いゴムを、裾の部分には1cmくらいの柔らかいゴムを入れれば、
あっという間に完成です!
サルエルパンツの作り方をご紹介しました。
大人はもちろんサルエルパンツはこどもや赤ちゃんも履きやすくおしゃれに見えるのも嬉しいですよね。
是非今回ご紹介した作り方を参考にオリジナルのサルエルパンツを作ってみて下さいね!
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