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2017/09/19
バタバタしている朝でも、ぱぱっとできておしゃれなヘアアレンジをしたいですよね。そんな時は、シニヨンです。簡単な作り方で手が込んでいるように見えるシニヨンや、こなれ感をだせるシニヨンの作り方をご紹介します。ヘアアレンジ集も☆
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シニヨンというのは、束ねた髪を頭のさらにまとめた髪型で、お団子ヘアともいいます。
ちなみに、シニヨンはフランス語で、「うなじ」という意味だそうです。
では、シニヨンの作り方を紹介していきます。
どんなシニヨンも、束ねて、まとめて、留めるというステップになりますので、基本のシニヨンの作り方をまずは見てみましょう。
【基本のシニヨンの作り方1】
最初に髪を後ろで一つにまとめます。
そのときに、頭のてっぺんの髪を指で少し引き出して立体感がデルようにします。
【基本のシニヨンの作り方2】
結んだ毛束をくるくるときつめにねじります。
ねじった毛束を、ゴムで結んだ所に右回りで巻きつけていきます。
【基本のシニヨンの作り方3】
巻きつけた所に、アメピンで留めていきます。
髪の量にもよりますが、普通なら4箇所くらいピンで止めます。
【基本のシニヨンの作り方4】
できあがり!
ビジネスシーンでも活用できそうな、すっきりとした印象の、きちんとシニヨンです。
【ノットシニヨンの作り方1】
髪を二つに分けます。
このとき、分け目はきっちりとつけずに、ざっくりと分けます。
【ノットシニヨンの作り方2】
二つの毛束持って、ぎゅっと結びます。
もし髪が長い場合は、もう一度結びましょう。
【ノットシニヨンの作り方3】
毛先を、結んで出てきたのと反対の方向へ、ぐるりと巻きつけてアメピンなどで留めます。
【ノットシニヨンの作り方4】
できあがり!
くるりと丸まったかわいいシニヨンができました。
崩れてきそうな場合は、ピンの数を増やしてみてください。
ノットシニヨンは、シンプルなかたちですが、
こんなふうにヘアアクセサリーをつけたり、毛束を少しずつ引き出してニュアンスをつければ、華やかな感じもでます。
こちらは、くるりんぱだけでできる低めのシニヨンの作り方です。
ハーフアップにしてくるりんぱして、その下でもくるりんぱし、そのくるりんぱを上のくるりんぱにくるりんぱして・・・と文章ではわかりづらいので、動画をチェックしてみてください♡
お次は、サイドシニヨンです。
シニヨンを横に寄せることによって、さらにこなれた感じになります。
作り方は基本的に普通のシニヨンと同じですが、サイドに寄せるときに、逆サイドの髪にアレンジしたりすることで左右のイメージを変えることもできます。
前からみると、襟足部分にシニヨンが見えるので小顔効果も!
【サイドシニヨンの作り方1】
前髪を6対4くらいで分けます。
多い方の前髪とサイドの髪を置いておいて、それ以外の髪をひとつに結います。
【サイドシニヨンの作り方2】
束ねた髪を二つに分けて、それぞれをねじります。
その二つをさらにロープのように編んでいきます。
それを、ゴムの部分に巻き付けてアメピンで留めます。
【サイドシニヨンの作り方3】
残っている前髪とサイドの髪の毛を、ねじっていきます。
この時、前の方はねじりを入れずに、耳のあたりからねじるとすっきりします。
【サイドシニヨンの作り方4】
ねじったサイドの髪の毛を、逆サイドにつくったお団子部分の根本に巻きつけて、アメピンで留めます。
できあがり!
サイドの、下の方にシニヨンがあるので、帽子などと組み合わせてもすっきりきまりす。
こなれた感じを出す方法が、詳しく分かる作り方動画です。
シニヨンを作るときのワックスの使い方なども最初から全部見ることができますよ!
バレエなどのダンスやスポーツの時の、かっちりとしたシニヨンの作り方です。
髪がバラけないのでじゃまにならないですし、バレエなどの場合は顔が小さくバランス良くなるようにまとめるそうです。
こんな実用的なシニヨンの作り方も、ご参考に・・・
サイドをねじってシニヨンにまとめています。ゴージャスな雰囲気ですね。
同じアクセサリを二つつけることでリズムが生まれて、可愛らしさもプラス。
ルーズめにまとめたシニヨンですが、アンティーク感のあるアクセサリをつけることで、クラシカルな雰囲気に。
白いドレスとも合っていますね。
ボブの長さでサイドシニヨンを作っています。
短めでも、逆毛をたくさんたてることで、ボリューム出すことができます。
とてもすっきりとして、知的な雰囲気です。
堅い仕事や刑事さんなど、がっつり働く女性のイメージです。
実際、髪がじゃまにならないシニヨンスタイルになるので、勉強や作業の時にはこれくらいまとめてしまうのも。
TPOに合わせたスタイルを作れるというのも、大人感につながります。
とてもルーズなシニヨンです。
毛先が下に出るような形でまとめて、まとめているけどダウンスタイルのような形になっています。
少し作り方が難しいかもしれないですが、アンニュイな雰囲気で真似してみたいです。
いかがでしたか?
意外と簡単な作り方のシニヨンですが、アクセサリーの付け方や、ルーズに毛束を出したり、ラフなまとめ方をするなどのニュアンスの付け方によって、いろいろなアレンジが楽しめそうです。
簡単にできる作り方をマスターして、ちょっと失敗しても、寝ぐせがあっても、それをニュアンスとして取り入れて、こなれ感のあるヘアスタイルを作ってみてください。
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