2015/12/29
N.nakayama
シャツのデザインもいろいろですね。それでも既製のシャツではあまり気に入ったものがない・・・と言う方、案外シャツの作り方は慣れてしまえば簡単なので、自分で作ってしまいましょう!人とは違う自分だけのオリジナルシャツ!作り方もご紹介しています。
[表示する]
お洋服は基本的に買うものと思っていませんか?基本的な作り方を覚えてしまえば、案外簡単に作れてしまいます。今では手作りサイトで販売している人もいっぱいいますよね。ぜひ自分でも作ってみてください。基本的な作り方を画像と動画でご紹介しますね。
レディースのシャツの作り方のうち、特に難しい衿部分の作り方です。画像で作り方を説明するよりは動画の方がわかりやすいですよね。英語字幕付きで丁寧に説明してくれています。
こちらも難しいシャツのそでの作り方を教えてくれています。とても丁寧でミシンの手元をしっかりと写してくれているのでわかりやすいと思います。
Yシャツからお子様のスモッグへリメイクする作り方です。難しい所はゆっくり実際のスピードで説明してくれていて、簡単なところはちょっと早回しになっているので、退屈せずに観られます。
サイズの大きなメンズシャツやレディスの大きなシャツからできるリメイクです。衿ぐりにたっぷりギャザーが入ったラグランフリル袖でチュニック風になっているのがかわいいですね。
Yシャツからのリメイク作り方では必ずお裁縫が必要になりますが、Tシャツからのりメイクの作り方は、ただ単に切ったり編んだりして全く雰囲気の違うものにリメイクできます。作り方も簡単ですよ。
シンプルなTシャツを切って編んでしまったら、こんなに素敵なタンクトップにリメイクできてしまいます。Tシャツは切りっぱなしでもほつれてこないのがいいですね。
柄物のTシャツだとこんな風にタンクトップ風に切ってしまい、裾の部分を結ぶだけでドレッシーなドレスに変身してしまいますね。
こちらはちょっとお裁縫が必要な本格的なリメイクです。大きなTシャツを素敵でカジュアルなワンピースにリメイクできちゃいます。
昔は着られていたけれど、今ではちょっと柄が派手だから着なくなったTシャツなどはエコバッグにリメイクしてみてはいかがですか?
Tシャツをブリーチでリメイクしています。作り方は、口の細い容器にブリーチ剤を入れて、好きな絵をTシャツの上に描いていき、好きな色合いになるまで放置しておけば出来上がりです。作り方の注意点は、Tシャツの中に厚手の紙などを入れて裏にブリーチが染み込まないように気をつけてくださいね。
ブリーチを使ってこんな細かい模様を描くこともできます。色の濃いTシャツだとより鮮明できれいですよね。下書きをしておけば案外簡単にできます。
市販のブリーチペンを使えばペン先も細いのでわりと簡単に絵を描くことができます。Tシャツの下に硬い敷きを置くと書きやすいです。
ブリーチペンがないと言う方は、お家にある材料で作ることができます。水 1カップにコーンスターチ 大さじ2を入れ火にかけてとろっとさせてます。完全に冷めてから口の細い容器に入れ替えて漂白剤大さじ5-6を入れればできあがりです。素敵な絵をTシャツに描いてください。
折り紙を使ったシャツの作り方です。15cm角の折り紙を使って、とっても丁寧にゆっくりと作っているので、一緒にみながら作れます。
Tシャツを襟付きのシャツにリメイクしたものです。作り方も簡単そうで、Tシャツ生地なのにドレッシーな雰囲気もありとっても素敵なリメイクですね。
キッズの長袖のシャツです。きっちりとした作り方なので、カジュアルにも使えるしちょっとフォーマルな所にもキッズならばこれでOKって感じですね。
キッズのシャツです。きれいなグリーンの四角柄が小生意気風でおしゃれですね。木のボタンに赤いタグがポイントです。
かわいい愛犬のシャツを作っている人もいます。作り方は子供のシャツの応用でしょうね。デニム生地に袖口のチェックがとってもかわいいですね。
こちらも愛犬のシャツです。わんちゃんのシャツの作り方で難しいのは、余裕を持たせすぎてもきつすぎても動きにくいから、型紙をしっかりしないと!ということでしょうかね?ネル生地のチェックがかわいいです。
「きれいに縫うための基礎の基礎」。シャツの作り方を学ぶ前にまずお裁縫の基礎の基礎を習いたい!と言う方にはこちらの入門書からどうぞ。
ゼロからはじめてシャツが作れる本。シャツの作り方の基礎とかがきっちり載っている本なので、まずはこの本を持っていたいですよね。
「私の好きなシャツスタイル―my favorite shirt。」サイズは9~13号の実物大型紙が付いています。基本の形からクレリックシャツ、プルオーバー、チュニック。そしてシャツ作成を基本にしたワンピース、コートまでいろいろ載っています。
「誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編 (文化出版局MOOKシリーズ)」初心者さんを卒業したら、身頃、袖、衿の組み合わせやアレンジで、自由自在にオリジナルデザインのシャツの作り方がいっぱい載っています。
「男のシャツの本」。自分のシャツやお子様のシャツの作り方をマスターしたらご主人のシャツに挑戦してみましょう。きっとびっくりされますよ!
シャツの作り方の基本を覚えてしまえば案外簡単にいろんなバリエーションができますね。作り方を参考にして是非作ってみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局