お気に入りの紙袋から型紙を作る☆トートバッグの作り方☆手作り
2016/08/15
az2az
2016/05/21 更新
家事は年中無休、大変ですよね。冬のお皿洗いは袖が邪魔で濡れてしまう!夏の外仕事は日焼けが心配!簡単な作り方でアームカバーを作って少しでも家事を楽しく、快適にしませんか?食器洗いで使うアームカバーと、日除け用のアームカバーの作り方をご紹介します。
よく使われるアームカバーは、2種類あります。
まず、こんな形のもの。片方の口はゴムが入っていて、もう片方は少し大きく開いています。
これは、炊事や食器洗いなど水仕事のときに、長袖が濡れたり汚れたりしないようにするためにつけるアームカバーです。
こんな丈の長いアームカバーもあります。
これは、日差しの強い時に腕にはめて日焼けを予防する、日よけ用のアームカバーです。
日除け用のアームカバーは、暑い時期につけるので、薄めで、汗を吸う生地でできていたり、腕にフィットするような形ですっきり着用できるようになっています。
アームカバーは、汗をかいたり、濡れたり汚れたりするので、いくつか持っていたほうが洗いやすくていいですよね。
市販のものもかわいいのがそろっていますが、自分で作ってみてはいかがでしょうか?
形もシンプルですし、生地もそんなにたくさんいらないので手軽に作れます。
作り方も簡単なので、たくさん作って活用してください。
では、2種類のアームカバーの作り方をご紹介していきたいと思います♪
【ふわっとアームカバーの作り方】
かわいいですね。スタンダードな形とサイズ感なので、最初に作る時の参考に。過程も詳細に載っています。ほかのレース使いのアイデアも紹介されています。
【撥水アームカバーの作り方】
濡れてもOKの撥水素材の布でアームカバーを作る作り方です。
撥水素材の布はアイロンNGだったりするので、どうするかなど説明されていますよ。
【リバーシブルアームカバーの作り方】
ハギレを使っているそうですが、布のチョイスがセンス◎なので、とてもおしゃれです。
リバーシブルになっていますが、端の折り返しの部分がかわいいです。
【ロングアームカバーの作り方】
袖の汚れや濡れるのを防止するアームカバーですが、ガーデニングなどでも使えそうな長めのものになっています。
【かわいいデザインアームカバーの作り方】
こちらも、長めのアームカバーになります。
かわいいデザインにこだわって作られたそうですよ。
くるみボタンやレースもかわいいです。
【日焼け予防アームカバーの作り方1】
ニット生地をつかったアームカバーです。
細身で、ニット生地のテンションを利用して腕にフィットするようになっています。
【日焼け予防アームカバーの作り方2】
サイズ展開が豊富です!
女性SサイズからLLサイズと、男性Lサイズがあります。
他のサイズも追加されるかもしれないようです。
【日焼け予防アームカバーの作り方3】
腕を新聞紙の上において型紙を起こしているようです。
自分ごのみのサイズを作る参考になると思います。
出来上がったものは、レースやタグが付いてかわいいですね。
【リメイク日焼け予防アームカバーの作り方1】
カットソーの腕を切って、レースをつけてゴムを通す部分を作ってゴムを通すだけ!
すごく簡単です。
でも、カットソーの元々の織り目などが生かされて、可愛く出来ています。
ニット生地は、ロックミシンなどで縫うことが多いと思いますが、これは端の処理をロックミシンかジグザグミシンで縫えば、あとは普通のミシンで縫っているようです。
イラスト入りでわかりやすいです。
ここでは、袖を切ったあとの身頃部分の活用(事務イスの背もたれカバー)のアイデアも。
お次は動画をご紹介します!
日除けのアームカバーはコットンの糸などで編むこともできます。
こちらの動画では編み方を解説してくださっています。
いかがでしたか?
アームカバーの作り方がとても簡単だとおわかりいただけたと思います。
リメイクで作れるものもあったので、より手軽に挑戦できるのではないでしょうか。
形はシンプルなので、レースやタグ、ボタンなどで好きなデザインにすれば、使うたびに気分が上がりそう。
家事の時の困りごとを、少しの工夫で解消できるアームカバー。
ぜひ作り方を覚えて、いくつか作って活用して、少しでも快適に家事楽しんでほしいなと思います!
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