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いつものブーツが大変身☆簡単にできちゃうブーツカバーの作り方

いつものブーツにブーツカバーを付けるだけでオリジナル感たっぷりのブーツに大変身!ブーツカバーは自分で簡単に作れちゃうから、ジャストサイズのオシャレブーツが作れちゃう。作り方はとっても簡単♪ブーツカバーの作り方をご紹介します!

ブーツカバーはとっても便利☆

いつものブーツにチョイ足しするだけで、まったく違うイメージのブーツになっちゃうブーツカバーはマンネリになりがちな足元の救世主なのです

ブーツカバーでいつものブーツやヒールが大変身

ショートブーツをロングブーツに♪

ショートブーツにブーツカバーをつけてロングブーツにリメイク!同系色の合皮でブーツカバーを作るので、切り替えデザインを工夫してオリジナリティたっぷりのブーツに変身!

パンプスをロングブーツに♪

いつものパンプスにロングのブーツカバーを付けると2Wayで使えて便利!その日の服に合わせてパンプス使い、ロングブーツ使いが出来るのでコーディネートするのに便利です。

簡単に出来ちゃうブーツカバーはコスプレにも大活躍!

最近盛り上がってるハロウィンやパーティーでのコスプレにもブーツカバーは大活躍!足元までキメてワンランク上のコスプレを目指しちゃおう♪

コスプレに合わせて簡単デコ!

普段使いしてるブーツに直デコは抵抗あるけれど、コスプレの時だけコスプレのイメージに合わせてデコれるのもブーツカバーの良いところ。イベントが終わったらいつものブーツに元通り♪

コスプレの定番タイプはこれ!

コスプレでよく見かける定番タイプの編み上げブーツ。カラフルなものはなかなかショップでは売ってないので、ブーツカバーで自分の好みの色に仕上げちゃおう♪

簡単作り方のブーツカバータイプはこんな感じ♪

ブーツカバーってほとんど自分でハンドメイドで作ってるんですよー。作り方はとっても簡単!どんなタイプが簡単ハンドメイドで作れるのかご紹介します。

タイプ1:ベーシック

ブーツカバーの定番、ベーシックなタイプです。丈を変えてショートブーツをロングブーツに変身させることも出来ちゃう!作り方も一番シンプルで自由にデコレーションや切り替え部分をデザインも出来るベーシックタイプ。

タイプ2:ヒールカバー付き

ヒールの部分にもヒールカバーを付けて、シューズ全体を覆うタイプです。ヒール部分の色を変えてツートンのシューズにする事も可能♪作り方はベーシックタイプで作ったブーツカバーにヒール部分を付け加えるだけ。どのヒールで作るのかを決めてから作り始めるのがおススメ!

タイプ3:フェイク

ベーシックタイプのブーツカバーを細身にして、伸縮性の生地で作るとフェイクタイプのブーツカバーになります。パンプスなのかブーツカバーなのかわからないフェイクデザインは、コスプレの時には大活躍!作り方はベーシックタイプとほぼ同じです。

タイプ4:オーバー

ブーツの土台部分はそのまま、ブーツカバーを上から巻き付けるオーバータイプのブーツカバー。作り方はとっても簡単!筒状に縫うだけ!上からくるっと巻き付けるだけのブーツカバーだからデザイン性の高いシューズも簡単手軽に変身させられますよ!

いつものブーツに飽きてしまった時におススメなのがこのタイプ!
ブーツの口の部分をきちんと測れば簡単に作れちゃいます。

カバーでヘビロテのブーツもリフレッシュ♪

パンプスからのブーツカバー!作り方はこちら♪

ここからは実際の作り方のご紹介です!
作るデザインによってほんの少し作り方は変わるけど、基本はベーシックタイプの作り方です。
土台になるパンプスによって、ブーツカバーの太さや丈は調整してくださいね。

【作り方その1】まずは型取り!

一番簡単でシンプルなベーシックタイプのブーツカバーの作り方です。これにデコレーションなどをして自分好みの一足にしていきます!

スリムな場合の型取りは...

型取りは、ブーツカバー作りで一番重要な部分!どんなタイプのブーツカバーにするかを考えてから型をとってね!
まずは立体のブーツカバーの型取り。パンプスを履いた状態で足にラップを巻いて、その上からガムテープを巻いて型取りします。

ブーツカバーを付けるブーツが決まっているなら...

ブーツカバーを付けるブーツそのものにアルミホイルを巻いてテープで固定をしていきます。立体的なブーツカバーの型で、形が出来上がりに近いから、作り方も簡単!

【作り方その2】取った型からパターンを作ろう!

取った型を裁断!

取った型を裁断していきます!ブーツカバーの型のセンターを裁断して、内側と外側に分けて2つのパーツにします。
カーブになっているつま先部分とかかと部分に切り込みを入れて、平らになるようにします。
切り込みはブーツカバーを縫製をした時に縫込んで立体的になります。

型を裁断したら紙のパターンに!

内側に切り替えを入れて、見返し部分を作成して、ブーツカバーの形を整えて行きます。
この紙のパターン作成がブーツカバー作りの中で一番重要!!これをクリアすればブーツカバー作りの8割は終わったようなもの!
残りはパターン通りに裁断してザクザク縫って行くのみ♪あと少し~。

【作り方その3】あとはザクザク縫って行くだけ!

ちなみに靴底は...

開いてます♪履いてみて、ブーツカバーが浮いてきてしまったら、底部分にバンドや平ゴムを縫い付けて、ブーツカバーが浮かないようにしてみて!簡単な作り方のパターンで出来ちゃうブーツカバー、みんなハンドメイドで作ってしまうのも納得ですね。

生地を変えるだけ!基本の作り方で色んなブーツカバーが出来ちゃう♪

ベーシックタイプのブーツカバーの作り方がわかれば、応用はとっても簡単。ベーシックタイプを応用したブーツカバーをご紹介♪

ブーツカバーonブーツカバー

ゴールドのブーツカバーの上から色違いのレッグウォーマータイプのブーツカバーをON!伸縮性のある生地を使っているので、足首の細見え効果大!作り方はベーシックタイプの応用なのでとっても簡単。

ちょっと変わった変形も!

ベーシックタイプのブーツカバーにデザイン性の高いつま先を付けた変形型!つま先が立体的なので、パターンはベーシックタイプの2つから1つ増えた3つ。パターンの作り方は少し難しくなるけど、ベーシックタイプが作れればすぐに出来るようになれますよ!

スタイリッシュなバイカラーも出来ちゃう!

元になるブーツを活かしたタイプのブーツカバー。元のデザインを崩すことなくスタイリッシュなバイカラーブーツに変身!作り方は簡単で、装着するかかと部分とすね部分の型のパターンを作ってバンドで固定するだけ!

作り方がわからない!という方は...

作り方がわからない!器用じゃないし、裁縫は苦手...それより何よりハンドメイドなんてメンドクサイ!という方に朗報!
面倒でもなく不器用さんにも簡単に作れるブーツカバーの作り方があるんです!
それは厚手のタイツをブーツに履かせて、かかと部分に穴を空けて補強するだけのブーツカバー。とっても簡単ですよ。

簡単作り方のブーツカバーでオリジナルな一足♡

ブーツカバーの作り方をマスターして、ありきたりのブーツを世界にひとつだけのオリジナリティ溢れるオシャレなブーツに変身させて!

ブーツカバーは無限大!

普段使いのブーツにもイベント等のコスプレにも大活躍間違いなしのブーツカバー。まずはベーシックタイプの作り方を覚えてね!作れるようになると無限大の楽しさですよ!

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