2016/03/21
HIRO66
シャネル、それは憧れのブランドの一つ。シンプルなロゴマークつきの、あの商品もこの商品も、通常なら目玉が飛び出る価格です。しかし、アウトレットなら安く手に入ることも。アウトレットとして売られているシャネルの商品、まとめました。
まずはシャネルの基礎知識から。
女性ファッションデザイナーのココ・シャネルにより1909年に設立。「古い価値観」にとらわれない女性像をポリシーとするブランド。化粧品、香水、時計などレディースの服飾を中心に展開されている。
型紙入手に関する苦労話などが多々あったようです、シャネルさん。
「シャネルの5番」と呼ばれる有名な香水。さすがにアウトレットでは売られてないかもですが、飾っておきたい魅力がありますね。
何とはなしに耳にする「アウトレット」。実際どんな意味なのか?
何だか怪しいイメージがあるような?でもそんなことはありません。アウトレットとして売り出されたからと言って必ずしも粗悪品ということはないのです。飽くまで、「余っちゃったから安く売ろう」といった意味です。
アウトレットで手に入るシャネル用品、まずは使用率の高いバッグから。アウトレット商品の中には中にはコピー、パロディといった品もありますが、なるべくそういった物は選ばずにご紹介するつもりです。
ボーダー、ところどころに金、そしてシャネルのあのマーク。それだけでゴージャスに見えてしまう心理って何なんでしょうか。これがアウトレットで手に入るというのも違う意味でどういうことなんでしょうか。
本革だそうです。ツヤッツヤしてますね。シャネルのマークがでんと鎮座ましましてますし、黒だしで異様な迫力です。画像元のサイトでは、1万円でおつりがくるような値段。アウトレットに感謝ですね。
一見地味だけど、シャネルマークがついていると「それも味かな」なんて思ってしまいそうです。しかし、本体が控えめな分チェーンが派手目?
何か容量ありそうなバッグです。アウトレット品ですので、本来の価格よりもダウン!(比較的)安くシャネルのバッグをゲットしましょう。
チャック付きってだけでも心強いのに、チャックの取っ手部分にシャネルのマークですよ。本体では地味に、取っ手では少々派手目に自己主張です。いい意味でプライドを感じます。しかも結構入りそう。こんないい品がアウトレット価格で入手可能です。
あら、何だか親しみやすいデザイン。よく見るとシャネルの品だと分かるバッグ。有名ブランドであるからこその、さりげなーい主張がまたいいのです。これならアウトレット価格で気軽に買えるのも納得。
ピンクもあります。ちょっとしたお出かけに持っていく感じでしょうか。アウトレットでも2万円ほどしますが、シャネルとしては安い方?
シャネルだってトートバッグは出してます。中古で1万円超えてますが、安い方、なんでしょうか?何だか使い勝手よさそう。
バッグ同様使用頻度のある財布も見ていきましょう。
デニム柄。そんなシャネルの財布です。アウトレットということを抜きにしても、気軽に使えそうなデザインですね。
ピンク地に黒でブランドアピール。アウトレットとはいえ、有名ブランドとしての静かなる迫力がありますね。しかも、かわいい。
赤いバラ!情熱的!シャネルマークと言うワンポイントが、熱を冷まして冷静にさせてくれそうな財布です。これなら買い物しすぎることもないかも?
シャネルマークがついたエンブレムがこれでもかと乱舞するバッグ。これが実際商品として売られているかは分かりませんが、アウトレット商品のツイッターサイトもあるようです。
ピアスです。シャネルのピアスっていうのも何だか潔い感じがしますね。シンプルと言いますか。白地で、宝石などを埋め込んでいないなど、素材もシンプルです。
「シャネルの5番」をモティーフにしたネックレス。これはこれで洒落がきいてますね。2万円という、シャネルとしてはアウトレットな価格です。
パッと見シャネルっぽい要素が見当たりませんが、立派なシャネルのリングです。はちみつ色っていうのがまた新鮮。
シャネルを象徴するような装飾品の数々。7点セットだそうです。「今日はこれを着けていこうか」なんていう風に選べそうです。
サングラスも扱っています。アウトレット品とはいえ、シャネルです。あのマークこそなくとも、ちゃんと「シャネル」の文字が・・・。グラスの色がクールですね。
「シャネルのアウトレット商品を手に入れるためのお店は?」「通販で買えるの?」という方へ。アウトレットの店舗や、通販サイトをご紹介。
全国にあるんですよ、アウトレットモール。アウトレットと聞くと「安く買いたたく!」みたいなイメージがあったんですが、結構おしゃれですね。
シャネルのアウトレット店。シャネルを専門に扱ったアウトレットのお店、何でしょうね。さーて、どんな安値で売られているやら?
アウトレットモールなどで、少しは安く手に入る憧れのシャネル用品。在庫処分でも何でも、安く手に入ることはいいと思うのです。単に高いのを買えない、とかではないのです。より良いものを、より多くの女性が手にすることを、ココ・シャネル女史も望んでいるんじゃないでしょうか。
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