2017/03/16
dmegumi
実は日本の文化であるゴスロリファッションは世界中で人気となっています。そんなゴスロリファッションはフリルブラウスを1着持っていれば気軽にチャレンジする事が出来ます。フリルブラウスを使ったゴスロリコーデと、代表的なゴスロリブランドをご紹介いたします。
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サブカルチャーとして存在するゴスロリの世界は、一体どんな世界なのでしょうか。
海外でも人気の日本独自のファッションスタイル
正式名称は『ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita)』 。本来異なるジャンルである『ゴシック』と『ロリータ』を結びつけた日本独自のファッションスタイルです。略称はゴシック&ロリータもしくはゴスロリ。
大人っぽい印象を与えてくれる黒ブラウス。実際に着るとどんな感じなのでしょうか。
胸元は控えめに
大きめパフスリーブのブラウスは全体のバランスを考えて、胸元は控えめのタックデザインです。どんなスカートにも合わせやすく、ゴスロリファッション以外でも使用できます。
大人可愛いフリルブラウス
ゴスロリファッション以外でも使えそうなシンプルなフリルブラウスです。デザインは胸元に集中しているのでアクセサリーやコーディネートに活用出来ます。
少し違うのが好きな人はストライプのブラウスがオススメです。
黒のスカートがより際立つ
トップスにストライプのブラウス、ボトムスに黒のスカートを持ってくる事で、よりスカートの黒が際立つコーディネートです。
ポップなゴスロリ
ストライプのフリルブラウスにコルセット、チェックのスカートを合わせたロリータ要素が強めのゴスロリスタイルです。
赤のブラウスは女性らしさと力強さを同時に演出してくれます。
大きなフリルを活かして
大きなフリルがついたブラウスはハイウエストスカートでコルセット風に。ウエストを締める事によりブラウスのフリルが際立ちます。
赤に黒レースはセクシー
赤をベースに黒のレースを重ねたブラウスはセクシーな大人の印象を与えてくれます。真っ赤は恥ずかしいという人でも着やすいデザインです。
どう変身するのかは組み合わせ次第
裾がフリルになったロリータ要素の強いブラウスは、アクセサリーやパニエを組み合わせて可愛らしく。ボトムスにパンツを合わせても少年の様なスタイルを楽しめます。
ゴスロリと言えば黒と白のイメージするのではないでしょうか。白ブラウスはどんなコーディネートにも合う万能アイテムです。
ブラウス以外は黒でまとめて
白と黒のコントラストを楽しんだコーディネートです。黒いレースのボレロから透けて見えるブラウスがとても可愛らしいです。
ゴシック調のフリルブラウス
フリルが沢山あしらわれたブラウスはジャンスカのインナーとして。メリハリのあるシルエットがゴスロリ要素を強くしています。
これぞまさにゴスロリ
真っ黒なワンピースの胸元には大きなリボンがついたブラウス、髪型も黒髪ストレート、黒を基調としたメイクにヘッドドレス。まさにゴスロリファッションという感じのコーディネートです。
実際にゴスロリファッションに挑戦してみようにも、どこで購入すれば間違いないのでしょうか。
ゴスロリの代表と言っても過言ではない
個性的なデザインとシルエット、そして独自のプリントデザインが他には無いブランドです。ゴスロリブランドの代表格です。
まるで絵本の世界
絵本から妖精や悪魔がそのまま飛び出して来たかの様なデザインです。胸元の大きなリボン、スカートのフリル、羽織ったボレロ、全てにゴスロリ要素が含まれています。
カジュアルにゴスロリを楽しめる
ゴスロリ以外にもパンクファッションを取り扱うブランドなので、よりカジュアルにゴスロリに挑戦する事が可能です。
キュートなピンクのブラウス
ALGONQUINSといえばピンクと黒の組み合わせです。ピンクのフリルブラウスには黒のチュールパニエを合わせてよりポップに。
とにかくフリルが好きな人に
ゴシック調でフリルデザインが多いのが特徴のブランドです。中世のヨーロッパを意識したゴスロリファッションで独特の雰囲気が漂います。
とにかくウエストは締める
大きなリボンのブラウスに締め上げられたウエスト、大きく広がるスカートはゴスロリには欠かせないシルエットです。
ゴスロリガールのファンが多い
ゴスロリガールの中で密かにファンが多いブランドです。変わったシルエットが特徴で細かい部分までこだわったデザインが多く見られます。
ゴシックブラウス
胸元に大きなフリルをあしらったゴシック調の強いブラウスは、ショートパンツに合わせて貴族風ファッションを楽しめます。
気がつけばハマってしまっている人が多いゴスロリファッション。
フリルブラウスで挑戦出来るゴスロリ
フリルのブライスを1着もっているだけで気軽に挑戦出来るゴスロリファッション。あなたは、まだゴスロリの魅力に気がついていないだけなのかもしれません。
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