韓国ちっくが揃う♡アパレルブランド《Babypink》がSNSで話題!
2017/09/19
2016/06/11 更新
デニムってダメージ加工がされているだけでも、おしゃれにみえますよね。しかし新しいデニムを買うお金はない・・・。デニムのダメージ加工は、自分で簡単にできちゃう方法があるのです。ここでは、ダメージ加工の方法について説明します。
[表示する]
デニムにダメージ加工がされているだけで、なんだか少しおしゃれに見えますよね。どんなコーディネイトにも合い、定番アイテムといえるでしょう。
デニムのダメージ加工は、自分で簡単に行うことができるのです。ではダメージ加工の方法について、詳しく説明します。
デニムのダメージ加工に必要な道具は、たった3つだけです。以下の3つの道具を使うだけで、簡単にデニムのダメージ加工ができちゃいます。
カッター
カッターで簡単にデニムのダメージ加工をすることができます。小さいダメージ加工を作る方法には、カッターがおすすめです。
はさみ
大きいダメージ加工を作る方法には、はさみがおすすめです。またはさみでは、クラッシュ加工などもできます。
紙やすり
デニムのダメージ加工の仕上げに紙やすりを使用します。また部分的に、デニムの色を薄くしたい時などにも使用できます。
カッターは、小さいダメージ加工をする際に役立ちます。まずはカッターを使用した、デニムの小さいダメージ加工の方法を説明します。
方法1:横方向に削る
まずはデニムの縦糸を切るように、横方向に削ります。そして刃の向きを横にして、削るようにスライドさせます。
方法2:横糸が見えるまで繰り返す
デニムの縦糸を切り、刃の向きを横にしてスライドすることを繰り返して行うと、横糸が見えてきます。横糸が見えるまで繰り返しましょう。
方法3:幅を広げる
カッターで横糸が見えるまでダメージ加工を行ったら、手で少しずつ広げ、デニムのダメージを大きくしていきましょう。
はさみはデニムのダメージ加工方法は、大きいダメージ加工を行うときや、クラッシュ加工をするときにおすすめです。
方法1:好きな大きさにはさみを入れる
はさみを使用する方法は、大きめのダメージ加工時におすすめです。デニムの加工をしたい箇所に、好きな大きさにはさみで切り込みを入れます。
方法2:2つめの切り込みを入れる
デニムの切り込みは、1つだけでなく2ついれましょう。大きめのダメージ加工をしたい場合でも、1cmくらいの切り込みから作るようにしましょう。
方法3:手でほぐす
デニムに切り込みを入れた2つの箇所から少しずつ糸を引っぱり、ほぐします。一気に解す
切れてしまうため、2〜3本ずつほぐすようにしましょう。
部分的にデニムの糸を薄くしたい時に、紙やすりを使用しましょう。縦方向に紙やすりでこするようにすると良いです。
メラミンスポンジでもできる!
デニムの色を薄くする方法は、紙やすりだけでなく茶渋落としには欠かせないメラミンスポンジでも簡単にできます。
用意するのは2つだけ
霧吹きとメラミンスポンジだけで、デニムの色を薄くすることができます。色を薄くする方法は、メラミンスポンジに霧吹きで水をかけてこデニムをこするだけです。
やすりだと傷のついたような薄さになり、メラミンスポンジだとただデニムの色が薄くなったように仕上がります。
自分でダメージ加工をしたデニムに、ちょっと一手間加えるだけで、デニムを可愛くアレンジする方法があります。
方法1:スカーフを使う
簡単にできちゃうアレンジ方法は、大きめにダメージ加工を施したところに、スカーフを縫い付けます。たったこれだけの一手間加えるだけで、可愛くなります。
方法2:レースを使う
アレンジ方法に、レースを使うこともおすすめです。レースは破れやすいため、縫い付けるときは注意して行うようにしましょう。
方法3:フリンジにする
デニムにダメージ加工を施すだけでなく、フリンジにしても可愛くなります。方法としては、紙やすりを使用するときれいに仕上がります。
方法4:形をつくる
ハートや星などのダメージ加工を施すのも、アレンジ方法の1つです。一部分に施すだけでも可愛く仕上がります。
方法5:スタッズをつける
ダメージ加工を施したデニムに、スタッズをつけるだけでも可愛く仕上がります。デニムのダメージ加工だけでは寂しいと感じたときに、スタッズをつけるようにしましょう。
カッター・はさみ・紙やすりを使用するだけで、簡単にデニムをダメージ加工することができます。またスカーフなどレースを使用するだけで、可愛くアレンジできます。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局