帽子のサイズに悩まされている人は意外と多い!?大きいサイズは?
2016/01/23
yukodola
2016/06/24 更新
オシャレに帽子を被りこなしている人に憧れますよね。頭が大きいから帽子が似合わない。そんなことはありません!頭が大きいと思っていてもピッタリ似合うデザインの帽子を被れば小顔効果があるんです。自分に頭の形に似合う帽子を見つけて今よりも10倍オシャレになりましょう。
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頭が大きいのは生まれつきと思われがちですが、実は顔の歪みが原因かもしれません。
子供の頃は特に頭が大きい方ではなかったという人は、歪みを直すことによって頭が少し小さくなる可能性もあります!
顔が歪む原因としては
姿勢が悪い
頬杖をつく
歯ぎしりをする
歯を食いしばる
などがあります。
頭頂骨の歪みを治すことで多少ですが頭が小さくなるかもしれないといわれています。
歪みが矯正されると、顔の長さが短くなる可能性があるそうです。
顔の歪みは、自分で対策して防ぐことが可能です。
自分でできる歪み対策方法として、頭と顔のマッサージがあります。
歪み対策のために毎日継続して地道にしっかりと続けることがとても大切です。
大きい頭に似合う帽子には単純に頭のサイズにあった帽子を選ぶことが重要です。
小さいサイズのものを無理にかぶってしまうと帽子が小さいのに対して、頭が大きいように見えてしまうので良くありません。
また大きいサイズの帽子は頭周りが大きいだけではなくて、全体のシルエットが美しく見えるように全体のサイズ感も大きいので、かぶった時に違和感がありません。
1.まずメジャーを用意してください。
2.メジャーを頭に回し、ひたいと後頭部の一番出っ張っている部分と、
耳のすぐ上をとおるラインを水平にピッタリ測ってください。
これでほぼサイズがわかりますが、0.5cm~1cm程度プラスしたほうが良いかもしれません。
ゆるい場合は調整テープで調整することができますがきつい場合には調整ができませんので、少し大きいサイズに見ておいた方が良いと思います。
自分に似合う帽子を見つけるためには、自分の顔の形をしっかりと知ったうえで
自分の頭に合ったサイズと形を見つけていけば良いのです。
頭が大きいと悩んでいる人もまずは、自分の顔の形をしっかりと知ることが大切です!
自分がどの輪郭に当てはまるか知っておきましょう。
丸顔な人は帽子との相性が良く、比較的どんな形でもにあいます。
特に似合うのはトップの丸い帽子です。
縦の長さを出すように帽子をかぶるのがポイントで、浅めにかぶったり、おでこを出すように前を持ち上げてかぶると顔のバランスが取れるので、トップを高い位置に見せるようにするのがコツです。
ボーラーハット
何も考えず上から頭にズボッとかぶってしまえばOKです。
他の帽子よりも着こなしが簡単な帽子です。
浅めに被りおでこを出すような感じで頭の後ろ側に倒します。
深めにかぶる場合は、ツバを水平に保つようにしてしっかりかぶります。
なんでも似合うタイプです。
ただ、細長いタイプの帽子は面長を強調するので高さのあるハットは避け
ニット帽などは立たせず頭に深めにかぶるとうまく着こなせます。
頭部が平らなものや浅めの帽子が似合うので、浅めのハンチングやポークパイハット、ニット帽ならポンポンのついていないものがおすすめです。
ベレー帽もよく似合います。
ポークパイハット
シルエットが奇抜すぎずにどんなスタイルにも合わせやすいです。
できるだけつばの広い帽子だと着こなしもオシャレになります。
比較的浅いハットが多いので、面長でも顔の長さを気にすることなくかぶることが出来ます。
ハンチング
頭部が平らで浅い帽子であるハンチングは面長感を強調せずに、顔立ちをはっきりとみせることができるため面長タイプの人には非常に相性がよい帽子です。
顔やアゴの幅を気にしてツバの短いもの・ボリュームのないシンプルなものを選ぶと逆効果です。
正面から見て、顔の幅を超える大きいツバの帽子をぜひ選んで下さい。
四角いシルエットのものが似合うので、中折れや浅めのつば広ハットをかぶってみて下さい。
トップが変わった形のマウンテンハットがオススメです。
かぶり方は、大きいコサージュなどをつけて、帽子が目立つように華やかにコーディネートしてみて下さい。
一見コーディネートが難しそうなものでも顔なじみよく着こなせるのがベース顔さんの良い所です。
リボンや大きいコサージュ・アシンメトリーな形状などでスパイスを効かせた個性的な帽子がよく似合います。
買った帽子が似合わなかった場合は、手持ちのコサージュやスカーフなどで簡単にリメイクをすると自分らしさもだせるのでオススメです!
ツバが狭い帽子が似合います。
浅めの帽子よりも深めの帽子をしっかり深くかぶるほうがしっくりきます。
頭が丸いものをかぶるとアゴの華奢な感じが強調されてかわいらしい雰囲気になります。
アゴを強調したくないかたは、クラウンの先端が細長いものをかぶると顔なじみが良いです。
天井が平たい帽子より丸い帽子が似合うので、ワークキャップよりもベースボールキャップのほうがおすすめです。
ハットならポークパイやサファリより、先端の細い中折れ帽や丸いチューリップハットが似合います。
つばの細いキャップもおススメです。
トップが平らなものは、アゴの細さや頬骨のハリがアンバランスになりあまり似合わないので
ワークキャップより丸い天の野球帽がいいです。
キャスケットなら深めにかぶれる、ほどよいボリュームのものを選びます。
ボリュームが大きいとこちらもアンバランスで顔が貧相に見えてしまいがちです。
かぶり方は、つばが床と水平になるように、しっかりかぶります。
帽子をかぶる際には顔型だけでなく体全体とのバランスが大切です。
・スリムな体型にはつばが小さめの帽子。
・ぽっちゃり体型にはつばが大きめの帽子。
・身長が高い人にはやや大きめの帽子。
・身長が低い人にはやや小さめの帽子、アクセントのあるものがいいです。
頭まわりだけでなく、本当に大きいサイズのものを選びましょう。
ハンチングやキャップなど頭周りだけ大きいものがありますが、トップの部分も同じように大きいものでなければ全体のシルエットは崩れたものになってしまいます。
同じようにニット帽も伸ばして無理やりかぶったとしてもピチピチと余裕のないシルエットになってしまっては、帽子が浮いたようになってしまいます。
必ず自分のサイズにあった大きい帽子を探すようにしましょう。
グレーやベージュなどのベーシックカラーの帽子は誰でも似合いやすいので無難にきめるならオススメです。
ブルーやグリーン系の寒色系の帽子は、肌の透明感を強調してくれるので肌が色白な方に似合います。
褐色肌の方はブラウンや赤、黄色などの暖色系の色を選ぶと、肌の色を血色良く健康的に見せてくれます!
帽子の色は無難なダークトーンを選びがちです。
黒や紺などは顔を引き締め小さく見せる効果がありますが、アウトドアブランドの派手めでポップなデザインの帽子などで、カジュアルに決めることもおすすめです。
カラフルな帽子なら、顔のサイズを目立たなくする効果も期待できます。
帽子は頻繁にかぶっていないと、しっくりこないと思うことがあります。
似合わないのではなく見慣れていない場合もあります。
まずはたくさん被って帽子をかぶっている自分に見慣れる必要があります。
被り方や髪型を工夫すると見え方も変わります。
自分の頭の大きさに合う帽子を見つけてたくさんかぶってみましょう。
つば広ハット・ベレー帽・ニット帽・キャップ被り方も色々工夫してみましょう!
それぞれの帽子でのコーディネートも参考になります。
本当に自分に似合う帽子は見つかりましたでしょうか。
少しでも悩みを解消するためには頭のサイズや自分の顔の形を知って自分にぴったりのものを探すことが大切です。
帽子を取り入れるだけでオシャレの幅もどんどん広がるのでたくさん被ってみましょう♡
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