シーン別でご紹介する、四十代からの大人ファッションをご紹介します
2016/08/17
にいすけ
子供が産まれ、ママになるとどのようなファッションをすれば良いのか迷ってしまいます。地味すぎるとつまらないけどあまり浮くファッションはしたくないですね。褒められママになるにはどのようなファッションをすれば良いのか紹介していきます。
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子供のことを考えたおしゃれコーデ。
産後は皆さん何を着ているのでしょうか?ママになって体形が変わったりお子さんとのお出かけで動きやすかったり、ママ友の中で浮かないママファッションをと考えなければなりませんね
しかしおしゃれを我慢しなければいけないわけではありません。
常識内で自分らしさを出せるママファッションはどんなものがあるのでしょうか。
ゆったりシルエット
産後の気になる体形カバーにはゆったりシルエットのママファッションがおススメ。
大きめサイズを選ぶとダサくなりがちです。自分のサイズの中でゆったりシルエットのものを選ぶとおしゃれに見えます。
膨張色を選ぶと太ってしまいます。すっきり見えるカラーを選びましょう。
大人カジュアル
カジュアルだけどとてもおしゃれに見えるのはさわやかな白のボトムスに足首が見えてすっきりしているから。
同系色のシンプルコーデに腰回りのシャツでアクセント&腰回りをカバー。
とてもすてきなママファッションです。
流行りのガウチョパンツ
流行りものもママファッションに取り入れて。
スポーティーになり過ぎないように髪型をガーリーにするだけで一気に可愛く着こなせます。
レギンスコーデ
ママファッションの中で不動の人気。レギンスコーデは足が隠せるので、ショートパンツやスカートなどママがやりたい格好を無理なく着ることができます。
レギンスは伸縮性も抜群なのでとても動きやすいですね。
どの季節のファッションにも合います。
サロペット
すっきり見える形を選べば幼くなり過ぎず、おしゃれママファッションの完成です。
インナーもすっきりシルエットを選んで大人カジュアルに。
チェックシャツ
チェックシャツはシンプルなコーデのアクセントに便利です。
腰回りにまけば体形カバー、肌寒い時は羽織って着回しも抜群です。
失敗しにくく取り入れやすいママファッションです。
膝丈スカート
たまにはスカートも楽しみたい!そんなママには膝丈のスカートがおススメ。
多少動いても子供が引っ張っても丈の長さがあれば心配せず着ることができます。
スウェットパンツ
とにかく動きやすいスウェットパンツはマストアイテム。
きれい目のシャツと組み合わせると大人ママファッションの出来上がりです。
フリルシャツ
定番のデニムコーデはつまらない!他のママと差をつけるには肩にフリルがあるトップスを持ってくるとガーリーカジュアルに仕上がります。
おソロコーデ
せっかくのお出かけにはお揃いコーデが可愛いです。
何から何までお揃いにするよりも、色を合わせたりさりげないおそろいファッションの方がおしゃれ度もアップします。
帽子
公園やお外でのお出かけが多いママに帽子は必須アイテムです。
ファッションのアクセントにもなるのでお気に入りのものを見つけましょう。
ヒールの低い靴
ママファッションに必須のヒールの低い靴はスニーカーばかりでなくおしゃれなパンプスなどもあります。
ヒールがあっても太目で5センチ以内であれば無理なくうごけそうですね。
TPOに合わない
ではどのようなものがママファッションとしてNGなのでしょうか。
周りの人から見てもママファッションとして合わないと思われてしまうものがあります。
そもそもオシャレじゃない
動きやすさや機能面を重視しすぎるあまり、地味すぎたり部屋着に見えたりするママファッションはNGです。
オシャレなママさんが多い中、変に目立ってしまいます。
ミニスカート
とても可愛いファッションですが、子供とお出かけするママファッションとしてはミニスカートは避けましょう。
子供と一緒だとしゃがんだりすることが多いので気を使いながら動かなくてはなりません。
ベアトップ
夏の暑い日に着やすいベアトップは子供を抱っこしているときなどに洋服を引っ張られたりしてずれ落ちてしまうこともあります。
なるべく肩ひものあるママファッションにした方が良いですね。
タイトスカート
カジュアルなスウェット素材などのタイトスカートはおススメですが、動きにくいきれい目のタイトスカートはママファッションには向きません。
白もオフホワイトなどでなく、全身きれいな真っ白だと汚れが気になりそう。
ジャラジャラアクセサリー
コーデのポイントでさりげなくアクセサリーをつけるのは良いですが、ジャラジャラと大ぶりのアクセサリーをつけるのはママファッションには不向きです。
子供に引っ張られるとママ自身も危ないですし、引っかかったり口に入れるとお子さんも危険です。
ワンポイントにするのが良さそうです。
ママでもおしゃれは楽しめる
無理のないシンプルなファッションや動きやすいファッションの中でもちょっとしたポイントで自分らしさを出すことができます。
ママになってもおしゃれなファッションを楽しみましょう。
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