マタニティ期をおしゃれに過ごせる！ZARA”3アイテム”の着こなし術
2017/05/29
ogaちゃん
マタニティの必需品！１つは持っておきたい赤ちゃんとママの為の腹巻
ママになるといろいろと不安が出てきますよね。その不安もママをサポートするマタニティグッツで軽減することができますよ。グッツのひとつが腹巻。ママや赤ちゃんの健やかな成長をサポートします。１枚は持っておきたいマタニティアイテム！妊婦の腹巻まとめ。
色々と気になるマタニティグッツ
妊娠するとマタニティグッツが色々と気になりますよね。
マタニティグッツはどれも妊娠中のママと赤ちゃんをサポートする大事なものです。
必要に応じて有効活用しましょう。
腹巻がおすすめ！
ここでは数あるマタニティググッツのうち、
購入率も高く、多くのママが愛用する服巻をご紹介します。
服巻にもマタニティ用ものは種類が豊富にあります。
今まで使っているものもお腹が大きくなると入らなくなったりしますよね。
赤ちゃんやお腹を締め付けない為にも、マタニティ用を使用しましょう。
ママも赤ちゃんも快適が一番
妊娠中のママの役目は、赤ちゃんが居心地のいいベッドを作ってあげることです。
その為に出来ることの一つが腹巻でお腹を温めることです。
夏でも冷えるお腹を服巻で温めましょう。
赤ちゃんがスクスク成長できる環境づくりが大切。
お腹は体の中心
お腹は体の中心にあります。
中心部分が冷えることでマタニティによくあるさまざまなマイナートラブルを引き起こします。
服巻でお腹を守ることで、赤ちゃんとママの体を守る効果もあります。
具体的にはどのような効果があるのでしょうか？
逆子予防
逆子予防の一つとして腹巻での冷え対策が上げられます。
お腹表面を触って冷たいと感じる方は子宮も冷えている可能性があります。
赤ちゃんはママのお腹が冷えると温かいところを探してぐるぐる動きます。
その為逆子になりやすいのです。
おへそや下腹部、お尻の割れ目の上にある平らな骨、
仙骨を温めて赤ちゃんはが落ち着く空間にしてあげましょう。
冷え改善
お腹を温めることで、マタニティに多い冷えを解消します。
お腹には大きな血管やリンパ管が集まっています。
その為服巻でお腹を温めることは、全身の血流を促す効果が期待できます。
もともと冷え症の方はマタニティになると悪化する事がありますので、
注意が必要です。
便秘解消
お腹の冷えが引き起こすトラブルの便秘。
妊娠すると大きくなる子宮に腸が圧迫され、
便秘になりやすい状態です。
便秘解消のためにも、お腹や腰を腹巻で温めるとベストです。
腰痛改善
お腹が大きくなってくると骨盤が緩むことや、
無理な姿勢をとることで腰に負担がかかります。
妊娠中の運動不足により、柔軟性も下がり腰回りの血行も悪くなります。
妊婦が簡単にできることとして、
腹巻を巻いて保温したり、腰を支えることがあげられます。
骨盤サポートつきの腹巻を使用すると腰痛の軽減にもなります。
赤ちゃんの栄養源
腹巻で腰やお腹を温めることで、
血行促進になり、赤ちゃんにも栄養や酸素が届きやすくなり、
赤ちゃんに栄養を送ることができます。
赤ちゃんの成長と、お腹での快適な生活をサポートできるのです。
栄養や酸素を運ぶ血行を良くしたいので、
マタニティ用でないものの場合は締め付けないものを選びましょう。
ママの健康の為に
お腹や腰はマタニティでなくても冷やしてはいけません。
体の中心骨盤内の血行不良から、
ホルモンバランスの乱れ・むくみ・疲労などさまざまな体調不良を引き起こします。
ママの健康の為にも腹巻は使用したほうがいいのです。
腹巻の種類
腹巻にもいろいろな機能がついたタイプや、
保湿・保温に努めたシンプルな腹巻まで種類があります。
・さらし
・コルセット
・ガードル
・サポートベルト
大きく分けてこの４つです。
・さらし
さらしタイプの腹巻は帯状のものです。
お腹を下から上に持ち上げ、締め付けないように巻いていきます。
昔ながらの腹帯です。お腹の大きさに合わせて調整できるのですべてのマタニティにお使いいただけます。
・コルセット
コルセットは筒状の腹巻型です。トイレでも上げ下げのみで楽ちんです。
現在主流となっている腹巻の一つですね。
マジックテープで締め付けを調整できるので、就寝時にもおすすめです。
・ガードル
妊娠中期頃からおすすめのショーツと一体型の腹巻です。
１枚履きできるものもあり、パンツスタイルが多い方にもおすすめです。
お腹を支え、ボディラインをすっきり見せる効果もあります。
・サポートベルト
ベルト型の腹巻。コルセット同様主流となっている腹巻です。
マジックテープで締め付けを調整できるものがほとんどで、
しっかりめのサポート力です。骨盤や腰のトラブルがある方にもおすすめのサポート力です。
マタニティ腹巻の選び方
妊娠時期や、マタニティ特有の諸症状によっても腹巻の選び方が変わってきます。
妊娠初期～後期、産前・産後などの使用時期の表記と、
骨盤サポートや保湿・保温などの効果や機能表記から選ぶといいです。
いつ使用したいか
マタニティは十人十色。
同じ時期に妊娠していても体の変化や赤ちゃんの成長の早さは全く違います。
腹巻を何のためにいつ使用したいのかを考え、
素材や昨日を選びましょう。
ワコール
・ワコールマタニティ腹帯
￥4,212(税込)
産前妊娠帯・腹巻タイプ
伸縮性がよく、お腹を優しく包み込みます。
吸汗性も良く、熱い季節にもお腹や腰をサポートします。
犬印
・犬印ふわふわパイルボーダー腹帯
￥3,024(税込)
妊娠初期から後期まで使用可能な機能性腹巻。
パイル地が気持ちのいい着け心地です。
妊娠初期はコルセットのみ使用し、後期にはベルトでお腹を支えます。
・犬印妊婦帯 のぞみ
￥2,160(税込)
ウエストにベルト付の為、お腹の成長に合わせて着れる腹巻。
お腹を冷えから守ります。
保湿効果・吸汗性の良い綿素材。
ベルメゾン
・ミキティコラボ妊婦帯マタニティ(ローズマダム)
￥1,728(税込)
綿素材の着け心地を重視したミキティコラボの腹巻。
リラックスタイムや就寝時にもおすすめの柔らかい素材です。
大きくなるお腹をサポートし腰の負担もカバー。
腹巻がずれにくい切り替え付。
・助産師さんと考えた妊婦帯ガードル(ピジョン)
￥3,240(税抜き)
サポート力を調整できる働くマタニティにもおすすめの腹巻。
仕事やお出かけにぴったり。
これ１枚でも着用可能で暑い時期の重ね履きが気になる方におすすめです。
楽しいマタニティ期間を過ごすために
楽しいマタニティライフを送るために、
ママと赤ちゃんをサポートしてくれるマタニティグッツに頼るのもいいことです！
自分に合ったマタニティ腹巻を見つけてくださいね。
マタニティの多くの人が使っている腹巻には種類やタイプがいろいろ。
すべてに共通していえる機能はお腹を温めること。
腹巻で冷えを解消して快適なマタニティライフを送りましょう！
