2016/04/20
rirakumama
2016/07/27 更新
暑くてもきちんと感を残しつつ仕事しやすいコーデを求められる「オフィスカジュアル」。肌の露出を控えることが大前提とされていますが、夏はどこまでOKかわかりますか?あなたのコーデはもしかしたら間違っていた?正しいオフィスコーデのマナーを身につけましょう。
最近会社に行くときどんなコーデをしていますか?
肌の露出を抑えながら「きちんと感」を出す夏のオフィスコーデってなかなか難しいですよね。
ノースリーブ、オフショル、チュールスカート…
今年の流行のコーデはたくさんありますが、オフィスコーデに取り入れて良いものとそうでないものがあります。
まず基本的なオフィスコーデのマナーを見ていきましょう。
まず、ノースリーブやオフショルといった、肌の露出が多い服。
暑くて腕を出したくなりますが、カーディガンを羽織るなどして控えるようにしましょう。
腕と同じく、脚の露出も控えるようにしましょう。
ひざ上5㎝以上だと、あまり印象が良くないようです。
ジーンズを始め、デニム生地のものは避けましょう。
シャツやスカートも避けた方がいいでしょう。
赤、黄などはっきりした色は職場で目立ってしまうためNGです。
もし着る場合は上から落ち着いた色のジャケットを羽織るなどしましょう。
職場によって、グレーゾーンのアイテムも、残念ながら存在します…。
最初は避けるか、一度確認してみるのが良いかもしれません。
女性らしく、流行のアイテムでもあるチュールスカート。
職場によっては好まれない場合もあります。
OKの場合でも、ボリュームは抑えるようにしましょう。
NGという職場は少ないかもしれませんが、着るときに注意が必要です。
下着が透けないように気をつけましょう。
Tシャツは基本NGとされていますが、カットソーとの境目は微妙なところです。
ポイントは「清潔感」ですから、それに見合うトップスを選びましょう。
清潔感があり、露出も抑えられていて良いコーデです。
また色も派手でないのでOKでしょう。
このようにジャケットを羽織れば「きちんと感」が簡単に出せます。
この場合ジャケットの中のトップスは少々ラフでも、ジャケットがカバーしてくれます。
白スカートは夏らしさを演出してくれます。
またトップスも清潔感があって良いですね。
スカートの色が上品で素敵ですね。
流行のプリーツでトレンドもばっちり抑えられています。
アクセやバッグはこれより大人しい物にしましょう。
グレーゾーンのような感じも受けるワンピースですが、清潔感があって露出が抑えられていればOK。
これならきれいめで洗練された印象を与えられます。
目立ちやすいオールインワンは上からジャケットを羽織りましょう。
それだけでぐっと引き締まった印象になります。
明確な規定がない分とてもむずかしいオフィスコーデ。
基本をしっかり抑えて、清潔感あるキレイな働く女性を目指しましょう!
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