2016/08/31 更新

今日は何のコートを着ようかな・・・それは「気温」で決めよう♪

冬に向けて気温がどんどん下がってくると、コートが気になる時期になりますね。でも、いつからコートを着てもいいのか、今日は何のアウターがいいのか悩むときもあるかもしれません。そんなときは今日の「気温」で考えて、おしゃれな着こなしをしましょう。

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秋冬はコートが主役級！

寒くなってきたら、「コート」が欲しくなりますよね。秋冬は、コートでインナーやボトムまで隠れてしまいがちですから、コートが主役のファッションコーディネートになります。だからこそ、気温に合ったコートを選ぶことが大切です。

寒さに負けず、トレンドも追いかけ、女性らしくあるためにコートは欠かせないアイテムです。上手に選んでこなれたおしゃれを楽しみましょう。

コートに限らず、ファッションはは全国一斉に「今日から○○を着ましょう！」とニュースで教えてくれるわけではありませんから、自分で、考えなければいけません。その目安になるのが「気温」ですね。

では、コートを着てもおかしくない、気温とは何度くらいのことを言うのでしょうか。
気温は、地域によって違いますし、体感温度も人によって違いますから、これを知っておくのは大切です。

ずばり、コートがOKになる気温は、１５℃からです！でも、一概にこの気温にならないと着てはいけない、という訳ではありませんよ。人によっては寒がりで、コートがなければ耐えられない方もおられますからね。

１５℃からのコートは「トレンチコート」です。春にも秋にも着まわせる定番タイプのトレンチコートは一つ持っておくと、この時期にとても重宝しますよ。

トレンチコートはパリッとした生地が多いですし、デザインもおしゃれですので、防寒としてではなくおしゃれを楽しめるのです。

気温が10℃とは、結構な寒さですよね。トレンチコートは寒いけどダウンはまだ早い、というときに、着るべきコートはこちらです。

①Pコート

まず、おすすめしたいのは、Pコートですね。ベーシックな形ですが、男受けがよく、どんなファッションにも合うのが特徴です。

②チェスターコート

寒い時期はもこもこしたニットで着ぶくれしちゃうときだってあるかもしれませんが、チェスターコートを羽織るだけで、スレンダーに見えるんですよ。きれいなIラインのものなら、なおさらその効果があるのでお勧めです。

気温が5度を下回る極寒になってきたら、出てくるアイテムはなんでしょうか。ｐコートを着たいけど、この寒さは耐えられないというときが来るかもしれませんし、氷点下になる地域もありますので、冬はこれがいりますよ！

ずばり、「ダウンコート」です。5℃以下という気温は、もうおしゃればかりを気にしてはいられませんよね。でも、やっぱりかわいいものが着たい、という方は、こちらのダウンがおすすめですよ。

これまで、たくさんのコートを見てきましたがいかがでしたか？気温に合わせてコートもシフトチェンジしていけば、季節はずれ感など全くない、おしゃれなあなたでいることが出来ます。今年の冬は「気温」チェックとコート選びで楽しみましょう♪