2017/06/07
charlietemple
秋に近づき始めると、朝晩と日中の気温差の激しくなり、体調管理が重要になります。そんな季節に、チェックの大判ストールを使っておしゃれに体調管理しませんか?手軽に体温調節ができるチェックの大判ストールを使ったコーディネートをご紹介します。
[表示する]
出番は一年中
ストールやマフラーは冬しか使えないかもしれませんが、実は大判ストールは一年中使えるアイテムだったのです。
大判という大きさが、賢く一年中使えるポイントになっています。
そもそもマフラーやストール・スカーフなどの、首に巻くおしゃれアイテムの、それぞれの違いはご存知ですか?
簡潔に違いを説明します
マフラー、大判ストール、ショール、スカーフの違いをご説明しますので、それぞれの違いを理解して、より賢くおしゃれに、首元のおしゃれを楽しみましょう。
冬のマストアイテム
冷たい気温と冷たい北風から守ってくれるアイテムですね。
首元を守るだけで身体の温度は違います。
見た目は、ストールよりも厚手ですね。
首に巻く、 細長い襟巻のことを指します。
主に防寒用に用いられ、毛糸を使用しているものが
多いため、生地も分厚く、「冬」に使うものです。
防寒用のアイテムなので、首元を冷やさないよう、しっかりと巻くのが特徴です。
今回ご紹介するアイテム
この記事でご紹介する主役のストールです。
マフラーのように巻いたり、肩にかけたりするスタイルが主流です。
大判で、肩からかけることをメインに作られたものを指します。
生地自体はストールの方が薄くできており、冬だけでなく、春や秋にもおしゃれなアイテムとして使用することができます。
こちらでも、春や秋にも使えるアイテムとして紹介されています。
インテリアにも使用
ストールより大きい為、家でブランケット代わりに使用したり、ソファーやイスの背もたれにかけたりして楽しめるアイテムです。
ストールよりもさらに大判で、肩から羽織るように使用されます。
ストールとショールでは、明確な違いというのはないようですが、大判で厚手のものはショールとされることが多いようです。
首元のおしゃれアイテムと呼ぶには、ショールは少し違うように感じます。
ちょっとしたアクセント
首元に少しアクセントがほしいときに付ける物というイメージがあります。
マフラーやストールと違い、防寒アイテムとしては物足りなさを感じます。
スカーフはアクセサリーと思った方がわかりやすいですね。
プチプラブランドからハイブランドまで、毎年A/Wのラインナップの中にチェックの大判ストールがあるほど、定番アイテムです。
素材にこだわった一枚
Johnstonsは原毛から製品の生産まで自社で行っているブランドなので、チェックの大判ストールも、安心して使用していただける素材で作られています。
定番の赤チェック
素材が良いのでお上品な仕上がりになります。
長く使うストールなので、素材をこだわって選べるのが、Johnstonesのストールの魅力ですね。
チェックの王道
BURBERRYといえばチェックですよね。
もちろん、大判ストールも発売しています。
スーツやフォーマルなスタイルから、カジュアルなスタイルまで幅広く使用できます。
チェックの大判ストールの賢い使い方を、コーディネートと共にご紹介します。
モノトーンコーデ
流行りのモノトーンコーデも、赤チェックが入ることで一気に秋冬らしくなります。
薄手な分、巻き方をアレンジできるのも、大判ストールの楽しみ方ですね。
ワントーンコーデ
冬のブラックのワントーンコーデをスタイリッシュに着こなすコツは、赤チェックの大判ストールで外しながら、首元を守り、温かさを維持することです。
ラフだからこそおしゃれに
少しお散歩や買い出しなど、ちょっとそこまでなんて用事も、チェックの大判ストールを羽織ることで
防寒にもなりますし、おしゃれ度もUPします。
女性らしいスタイル
ホワイトコーデに淡いチェックの大判ストールを羽織ることで、女性らしいスタイルに仕上がります。
このスタイルなら、冬の終わりに春を先取りできますね。
定番カラーのネイビー
チェックに若さやカジュアルなイメージをお持ちの方も、ネイビーならシックに、大人っぽい着こなしができますね。
体調管理を楽しく
鞄にかけるだけでおしゃれになり、持ち運びに便利なので、チェックの大判ストールならとても賢くおしゃれを楽しめます。
季節の変わり目は欠かせないアイテムとなることでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局