すごくめちゃめちゃ簡単おしゃれなミサンガの作り方を紹介します♥
2018/05/19
zuyu
2016/10/22 更新
もうすぐ寒い冬ですね。女性に冷えは大敵、可愛く足元を温めましょう!そこで、レッグウォーマーの出番!リメイクから手編みまで、色々な方法でレッグウォーマーの作り方をご紹介します。あなたも作り方をマスターし、自作のレッグウォーマーでこの冬を乗り切ってくださいね!
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もうすぐ冬が来ます...
気が付けば、もう今年も残り2か月と少し。
そして、寒い冬がやってきます。
そんな時は、足元から温めるのが一番ですね。
そこで、レッグウォーマーの出番です。
ファッションにも最適!
ファッションにも一役買ってくれるレッグウォーマーは、冬の寒い時期の味方ですね。
今回は、レッグウォーマーの作り方をご紹介したいと思います。
リメイクから手編みまで、気に入ったレッグウォーマーを手作りで楽しみましょう!
まずは、靴下を使った簡単なリメイク方法からご紹介します。
お気に入りの靴下、破れてしまったけど捨てるのは心苦しい時、是非、レッグウォーマーに変身させて下さい。
【必要なもの】
・靴下(履き古したものなども可)
・平ゴム
♥作り方1
まずは、靴下を4つにカットします。
かかと、つま先部分は不要で、残りの2ピースをレッグウォーマーに使用します。
♥作り方2
長いピースに短いピースを中表にして縫い合わせます。
最後の1辺(切りっぱなしになっている方)がほつれないように、ロックミシンなどで処理をする。
♥作り方3
表に返し、短い方の端を折りこみ縫い付ける。
縫い始めと縫い終わりは返し縫をする。
この時、ゴムを通すための幅を確保し、ゴム通し口を1cmほどあける。
ゴムを通し、ゴムの端を縫い合わせる。
出来上がり
一番、簡単に作れるリメイク方法ではないでしょうか?
破れてしまったものなど、捨ててしまう前にレッグウォーマーにすると環境にも大変やさしいですよね。
次に、その他のリメイク方法をご紹介します。
どれも簡単に作れる方法ばかりですので、是非チャレンジしてみて下さいね。
スパッツリメイク
『スパッツリメイク 作り方』では、子供用スパッツで作っていますが、大人用でも作り方は同じ。
ワンポイントにお気に入りの刺繍やモチーフを付けるとオリジナル度が上がりますね。
Tシャツリメイク①
たくさん着て古くなった、お気に入りの洋服。捨てるのが惜しいこともありますよね。
Tシャツ生地なので、なかなか市販されていないデザインのレッグウォーマーが作れるはずですよ。
Tシャツリメイク②
小花柄にフリルのレッグウォーマーはとってもガーリーで可愛いですよね。
たくさんフリルを付けて足元にボリュームをもたせるのもいいですね。
長袖Tシャツリメイク
難しいソーイングもなし。
長袖部分を切って、リボンや紐を通すだけ。
とっても簡単です。
これなら気負うことなくレッグウォーマー作りが始められそうです。
セーターリメイク
『セーターリメイク 作り方』では、セーターの身頃部分を使用しているそうですが、袖部分を使用することも可能。
袖部分のリメイクなら、もっと簡単に作れそうですね。
とっても温かそうでオシャレです。
暖かな素材の毛糸を使って、冬のアイテムを是非作って下さい。
編み物は今まで挑戦したことのない方も、きっと今すぐ作ってみたいと思うはずです。
編み方の基本は、次のタイトルで動画を含めてご紹介しますので、併せてご覧下さい。
レッグウォーマーならば、目の数を変えずに編めるものも多いので、棒針編みも大活躍します。
基本をマスターした後には、ケーブル編(縄編み)などの模様を入れるのもお勧めです。
ボーダーレッグウォーマー①
一目のゴム編みで作れる、棒編み初心者の方にお勧めのレッグウォーマーです。
もちろん2色ではなくシンプルに単色でも可能なので、是非チャレンジしてみて下さい。
長めに編んで、裾の方でクシュクシュさせると可愛いですね。
ボーダーレッグウォーマー②
一目ゴム編みとメリヤス編みのみで作れるレッグウォーマー。
こちらも棒針編み初心者の方にお勧めです。
色の組み合わせを楽しみながら作れるといいですね。
もちろん単色でも作れます。
リボン紐付きレッグウォーマー
極太の毛糸を使用して、2目ゴム編みで仕上げます。
リボンの紐部分のみ、かぎ針で編みます。
厚手のレッグウォーマーなので、ブーツを履いているような感覚でたのしめますね。
モヘアレッグウォーマー
一目ゴム編みとメリヤス編みのみで仕上げるレッグウォーマー。
フワフワのモヘアは、軽くて暖かくて柔らかく、女性らしい素材です。
マフラーやネックウォーマーとお揃いにしても可愛いですね。
シンプルレッグウォーマー
ゴム編み、メリヤス編みという基本的な編み方のみ作れるシンプルな柄です。
メリヤス編みがお手の物ならば、裏編み表編みのパターンを変えて自由にレッグウォーマーを作ることができますね。
ケーブル編レッグウォーマー
こちらは、メリヤス編みとケーブル編み(縄編み)のレッグウォーマー。
ゴム編みやメリヤス編みがマスター出来たら挑戦して頂きたいケーブル編み。
一本のラインとボタンがワンポイントになっていて可愛いですね。
かぎ針編みは、棒針編みよりも色々な表情が表現できるので、より女性的なレッグウォーマーも作れます。
かぎ針一本で筒状に編めるのも魅力の一つです。
ゴム編み風レッグウォーマー
鎖編み、細編みをして、そのあと引き上げ編みの裏表を交互に編み、ゴム編み風のレッグウォーマーを作っていきます。
かぎ針編みの基本の編み方の組み合わせで出来るレッグウォーマーなので初心者の方にもおすすめです。
ポンポン付レッグウォーマー
鎖編み、細編み、長編みの基本の編み方で仕上げるレッグウォーマー。
こちらも初心者の方にお勧めです。
ボリュームのあるレッグウォーマーなので、長めに編んでルーズに履くといいですね。
ポンポンをプラスすると一段と可愛らしさが増しますね。
引き上げ編みレッグウォーマー
引き上げ編みの応用です。
レースのような仕上がりのレッグウォーマーですね。
素材を木綿などにすれば、春・夏のファッションにも使えそうです。
棒針編み
基本の作り目(はじめ)~ケーブル編み~伏せ止め(終わり)の方法を動画で紹介します。
この動画は、マフラーの作り方ですが、マフラーの端と端を毛糸で閉じれば、レッグウォーマになります。
※目の閉じ方は、以下のリンクをご参考に!
かぎ針編み
基本の作り目(はじめ)~鎖編み~長編みの方法を動画で紹介します。
こちらの動画もマフラーの作り方ですが、まず基本を押さえるのに最適でしたので、こちらをご紹介します。
※以下のリンクでは、画像を交えてかぎ針編みのいろいろな編み方をご紹介していますのでご参考に!
かぎ針編み
こちらは、レッグウォーマーの作り方を紹介しています。
レッグウォーマーの作り方は少しずつ複雑になってきますので、マフラーの編み方の動画と併せてご覧ください。
女性に冷えは大敵、足首を温めるだけで、グッと冷えや寒さが和らぎますよね。
そんな時には、レッグウォーマーが最適!
レッグウォーマーの作り方を是非マスターして、これから来る冬のために、可愛く寒さ対策をしてみてはいかがでしょうか?
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