2018/05/22
naonao
今大流行中のリュックですが、どうせ買うなら疲れにくい軽量のものが良いですよね。そこで、280g~450gの軽量リュックを5点ご紹介します。旅行にいざという時用に持ち歩いたり、登山に使ったり、マザーズバッグとして使ったり、使い方はあなた次第です♡
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今リュックが人気です。
両手が空いて楽ちんで、荷物をたくさん持っても疲れにくく、良いことづくめ。
今回は軽量という視点で、女性におススメのブランドをご紹介していきます。
まずは旅行におススメの軽量リュックをご紹介します。
折りたたんで付属のポーチに入れられます。
旅行先で荷物が多くなる時に、さっと畳んでおいたリュックを取り出したりと、賢く利用できます。
一見、折りたたみバッグには見えないオシャレさで、重量も280gと、軽量さは抜群です。
サイズ 幅28.5cm × 高さ38cm × 奥行17cm
素材 ポリエステル
重量 280g
値段 ¥4,536(税込)
続いては、アウトドアブームの火付け役とも言える、コールマンの軽量リュックをご紹介します。
コールマンはアメリカのアウトドアブランドです。
軽量で、機能的で、オシャレで、コストパフォーマンスが高く間違いない商品です。
サイズ・カラーバリエーションが豊富なので、意外と周りともかぶりにくいです。
15Lの一回り大きい20Lのサイズもありますが、15L(ウォーカー15)は、タウンユースにも使え、十分な容量もあり人気のリュックです。
サイズ 幅28cm × 高さ41cm × 奥行17cm
素材 ポリエステル
重量 380g
値段 ¥4,320(税込)
軽量なので、小学生のお子さんに買うケースも多いようです。
アウトドアブランドだけあって、チェストベルト、反射板(後ろに1ヶ所、前に左右1ヶ所ずつ)、鍵を付けられるフック、ペン入れ、左右の飲み物メッシュポケット…など使いやすさに配慮されています。
背面にクッションがあり、背負う紐もクッションが付いており、とても快適です。旅の前に、何度か使ってみたら、クセになるような快適さです。ほとんどショルダーバッグか手提げかばんのみ使ってきたのですが、両手が空いているのは最高に快適です。
続いても、アウトドアブランドの軽量リュックをご紹介します。
カリマーは、イギリス発のアウトドアブランドで、カラフルなデザイン、機能的な仕様が人気です。
●ポケット
内側…キーフック付きのメッシュポケット1つ
外側…正面ファスナー付きポケット、サイドにドリンク用オープンポケット
●その他の機能
チェストベルト、トレッキングポールを入れる場所もあり、本格的な山ガールにもおすすめです。
正面左右に付いているベルトは、登山用具の「カラビナ」を付けるためのものですが、デザインのアクセントにもなっています。
サイズ 幅30cm × 高さ42cm × 奥行22cm
素材 ナイロン
重量 450g
値段 ¥8,100~9,504(税込)
自転車通勤で少々の雨に対応し、A4ファイル3冊、弁当、ペットボトル、ジム用のタオルに着替え等もいれたい。156㎝小柄な私が背負っても無理なく見える。の条件にピッタリです。しっかりとした作りで長くつかえそうです。
続いてご紹介する軽量リュックは、スウェーデンのブランド「フェールラーベン」です。
「カンケンバッグ」は、元々は、スウェーデンの子供たちの間で広まりつつあった背中の痛みを和らげるために、負担のないスクールバッグとして作られました。
1gでも軽くすることに心掛けられており、軽量化のための、様々な工夫があります。
サイズ 幅27cm × 高さ38cm × 奥行13cm
素材 ビニロンフィラメント
重量 320g
値段 ¥11,800(税込)
今から40年近く前に、カンケンリュックの素材として採用されたのは、何と日本生まれの「ビニロンフィラメント」という素材でした。
これは、とても丈夫で、伸び縮みしにくく、環境に優しいという多くの長所がある素材です。
ただ、短所もあり、染色しにくく、衣料にはあまり使われていませんでした。
実際に、カンケンリュックは、少しくすんだ色身です。
しかし、その色味がまた、カンケンリュックの魅力の一つと言われており、色味も人気の理由の一つとなっています。
サイズ展開も豊富です。
軽量なので、お子さんに買う人も多いです。
軽量で、お出掛けが楽しくなるようなカラフルなデザインは、マザーズバッグとしても人気があります。
続いてご紹介するのは、300g以下の、とても軽量なリュックです。
ダントンは、1935年にフランスで創業した、老舗のワークウェアブランドです。
サイズ 幅25.5cm × 高さ36.5cm × 奥行14cm
素材 コットンキャンバス
重量 295g
値段 ¥9,504(税込)
いかがでしたか?
軽量という視点で、おすすめのリュックをご紹介しました。
人気のリュックを知ることで、自分に合ったものを見つけ、快適にお出掛けして下さいね。
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