2017/06/07
にいすけ
最近流行中のリュックですが、マザーズバックとして使う人も多いです。ちょこまかと動く子どもを連れてのお出掛けは本当に大変で、トートバッグタイプを使っていた人も、リュックに移行する人が多いようです。そこで、マザーズバックとして人気のリュックをご紹介していきます。
[表示する]
まずは、北欧ブームの立役者「マリメッコ」です。
マリメッコはフィンランドのライフスタイルブランドです。
ウニッコ柄という花柄の雑貨を思い浮かべる方もいると思いますが、服やバッグなどのファッションアイテムもオシャレで人気です。
中でも、「BUDDY バディ」というリュックは絶大な人気を誇っており、大容量なことからマザーズバックとしても使われます。
●サイズ 幅28cm × 高さ40cm × 奥行17cm
●重量 616g
●素材 ナイロン
●値段 ¥21,600(税込)
●ポケット
外側 ファスナーポケット×4
内側 ファスナーポケット×1
●背面ファスナー なし
続いて、その大人気のバディを一回り小さくしたモデルが「METRO メトロ」です。
●サイズ 幅28.5cm × 高さ39cm × 奥行13.5cm
●重量 560g
●素材 ナイロン
●値段 ¥21,600(税込)
●ポケット
外側 両サイド1つずつ
内側 ポケット3つ
●背面ファスナー なし
「メトロ」は、バディとデザインもよく似ていて、まるで縮小したかのようですが、マチが大きく違います。
マチが小さくなるため、それに伴い、サイドのポケットがだいぶ小さくなっています。
マザーズバックとしては、荷物がMAXの時期以外のお子さんなら十分使えるサイズです。
バディとメトロの比較
・小柄な方、大きいリュックは嫌だという方…メトロ向き
・値段が同じなので、同じ値段なら大きい物がいいという方…バディ向き
・正面ファスナーポケットを活用したい方(メトロにはない機能)…バディ向き
続いてご紹介する「ハーシェル」は、2010年にカナダのバンクーバーでバックパックのブランドとして生まれました。
山田優さんが愛用しているとインスタグラムで紹介したことで、マザーズバックとして更に人気のリュックとなりました。
今回ご紹介する「リトルアメリカ」の他に、
セトルメント ¥9,180(税込)
ヘリテージ ¥9,180(税込)
などのファスナー式で、マザーズバックとして十分の容量があるリュックもあります。
●サイズ 幅27cm × 高さ52cm × 奥行き15cm
●重量 1,020g
●素材 ポリエステル
●値段 税込 ¥14,904
●背面ファスナー なし
●ポケット
外側:Wマグネットかぶせの内側にファスナーポケット×1
内側:仕切りポケット×1(パソコン・タブレット収納可能)、オープンポケット×2
●その他 ポケット内フックホルダー付き
かぶせの部分はマグネット式になっていて、ワンタッチで開けられます。
荷物を出し入れする頻度の多いマザーズバックとして使うにも使いやすいです。
今、街を歩くと見かけない日はないくらい流行中の「アネロ」をご紹介します。
マザーズバックとしても大人気で、今や、マザーズバック=アネロというくらい、使われているリュックです。
アネロは、決してマザーズバック専門店ではないのですが、その豊富な機能と落ち着いたデザインが、子育て世代のママさんにピッタリなのです。
素材により詳細は変わります。
ここでは、一番人気のポリエステルキャンバスについて記載しています。
●サイズ 幅26cm × 高さ38cm × 奥行20cm
●重量 470gg
●素材 ポリエステルキャンバス
●値段 税込 ¥4,860
●ポケット
外側:ファスナーポケット×1、サイドポケット×2
内側:ポケット×2
●背面ファスナー あり
「レガートラルゴ」は、あの「アネロ」の姉妹ブランドです。
大人カジュアルをコンセプトにしており、上品なデザインが多く、きれいめママさんに人気です。
ここでは、「10ポケットリュック」をご紹介します。
アネロの姉妹ブランドだけあり、とても機能的なリュックです。
見た目以上に大容量で、ポケットも使いやすく、その機能性はさすがアネロの姉妹ブランド!と思うこと間違いなしです。
●サイズ 幅28.5cm × 高さ38cm × 奥行11cm
●重量 470g
●素材 ポリエステル(フロント下部とサイドポケット:合成皮革)
●値段 ¥4,860(税込)
●ポケット
外側:正面ファスナーポケット×1、正面上部ポケット×1、サイドポケット×2、背面ファスナーポケット×1
内側:ファスナーポケット×1、ポケット×4
●背面ファスナー あり
ディーコレは、マザーズバック専門店で、続いてご紹介するリュックは、子育て経験のあるモデルさんが開発に携わったリュック「CINDY シンディー」です。
ママ目線ならではの嬉しい機能と、モデルさんならではのオシャレなデザインは、マザーズバックにピッタリです。
洗練されたデザインと、1年保証などの高いサービス品質が認められ、百貨店でも販売されています。
抱っこ紐の上からリュックを背負って、子供が寝てしまい困ったことはありませんか?
ディーコレの「シンディー」は、肩ベルトがワンタッチで取り外せるという驚きの機能があります。
●サイズ 幅29cm × 高さ42cm × 奥行10cm
●重量 670g
●素材 ナイロン
●値段 ¥15,984(税込)
●ポケット
外側:正面ファスナーポケット×1、背面マグネットポケット×1
内側:
(メイン層)ファスナーポケット×1、ポケット×4
(サブ層)ポケット×3
●背面ファスナー あり
●その他 2層式収納、肩ベルト取り外し可
いかがでしたか?
マザーズバックとして使えるリュックをご紹介しました。
自分に合ったマザーズバックを見つけて、楽しくお子さんとお出掛けしてみて下さいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局