【体系別】冬の着太りとおさらば♡−3kgも夢じゃない《着痩せ術》

寒い冬は、防寒対策でいろいろ着込むため、着太りしがちですよね。”あれ、太った？”なんて言われた経験、みなさんあるはず。

そんな冬のいやな着太りは、体型別着瘦せ術で簡単に解決できるできるのです♡

そこで今回は、誰でも真似できる簡単着瘦せ術を、体型別にご紹介します！

キュッと引き締まったくびれが印象的で、メリハリがあるX型さん。肩幅がしっかりしているぶん、がたいがよく見えてしまうこともありますよね。

そんなX型さんさんは、引き締まったくびれを生かしたコーデがおすすめ。がっちりした肩幅や、ボリュームのあるお尻も、キュッとくびれたウエストをアピールすることで、スタイルをよく見せるのがポイントです♡

体型カバーをしようと、ゆったりとしたシルエットをチョイスする型も多いですが、これは逆効果。

ウエストの細さを隠してしまうゆったりシルエットは、肩幅や腰幅を強調させ、全体的に一回り大きく見えてしまいます。

太めのベルトでウエストマークをすることによって、コーデにメリハリをつけることができ、女性らしいスタイルに仕上げてくれます。

肩幅やお尻が気ににある型でも、ウエストの細さをマークすることで、細見えが叶いますよ♡

上半身にお肉がつきやすく、着太りしやすいV型さん。ボリュームのあるトップスを着ると、どうしてもふとて見えてしまいますよね。

そんなV型さんは、上半身に抜け感を作るのがおすすめ。抜け感を作ることで、上半身の重い印象をなくなり、ほっそりと見せることができますよ♡

タートルネックなどの首つまりのトップスは、重たい印象があるためNG。

首まわりがつまっていると、上半身がぼってりし、がたいがよく見えてしまうこともあるのです。

トレンドの抜襟など、首元に抜け感を作ることで、簡単に上半身をすっきり見せることができます。Vネックやスクエアネックなど、デコルテを見せることで、上半身の面積を小さく見せることができ、着痩せが叶うのです。

また、長袖だったら袖をまくるなど、華奢な手首を見せるのもポイントですよ♡

下半身にお肉がつきやすく、太ももやお尻がむちむちしているA型さん。下半身に比べて上半身が華奢なため、コーデのバランスを取るのが難しいですよね。

そんなA型さんは、上半身と下半身のボリュームの差をなくすのがおすすめ。下半身の太さを目立たせないことと、華奢な上半身にボリュームを持ってくることが重要ですよ♡

下半身がぽっちゃりしてい流分、上半身はすらっと見せたいと、タイトなトップスを持ってくる肩が多いですが、これは逆効果。

身体のラインをひろうタイトなトップスは、上半身の細さが際立ち、下半身のボリューム感が強調されてしまうため、NGです。

下半身にボリュームがあるA型さんは、上半身に厚みを出してあげるのが着瘦せ術。首つまりのトップスを合わせることで、上半身にほどよいボリューム感をプラスすることができますよ！

また、マフラーやスヌードなどを首に巻くだけでもOKです♡

全体的にすらっとしていて、ボディラインに凹凸がないI型さん。寸胴に見えてしまうため、コーデにメリハリをつけるのが難しいですよね。

そんなI型さんは、ゆるめシルエットの服をうまく使って、華奢に見せるのがおすすめ。全体のバランスを見て、ゆるく見せる部分と引き締める部分のメリハリをつけることで、簡単に着瘦せできますよ♡

細く見せたいからと、タイトなシルエットをチョイスするのは大きな間違い。

ボディラインに凹凸がないI型さんは、タイトなシルエットの服を着ると、寸胴さが際立ち、逆に太く見えてしまいますよ。

ボディラインのメリハリが少ないI型さんは、”手首・首・足首”の、身体の中で細い部分を露出することで、華奢さをアピールするのが着痩せ術。

ワンピースやパーカーなど、ゆるっとしたルーズなシルエットの服をうまく使い、細いパーツを際立たせるのがテクですよ♡

ニットやアウターなどを着込む冬は、どうしても着太りしてしまうますが、簡単着痩せ術をマスターすれば、冬でも華奢に見せることができますよ。

着太りどころか、”痩せた？”と言われちゃうかも♡

冬のいやな着太りを解決して、おしゃれをもっと楽しみましょう！