【ビジネスマン必見】スーツは足元から!革靴でビジネスが変わる?
2017/06/12
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ビジネスシーンで無くてはならない存在が革靴。プライベートでは全く履かないという方もいるかもしれません。実は革靴はカジュアルファッションに合わせることもできるんです!今回は大人に魅せることもできるカジュアルな革靴スタイルを画像と共にご紹介します。
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一口に革靴と言っても色々なものがあります。
ビジネスに合うもの、カジュアルな服装でも不自然でないもの…
まずは革靴の種類について知りましょう。
プレーントゥ
アッパー部分にラインがはいっていない革靴です。
普段スーツの人が履いていることが多いのもこの革靴だと思います。
フォーマルでもカジュアルでも使うことができます!
ユーチップ
形はかなりプレーントゥと近いですが、アッパー部分に違いがあります。
この革靴はアッパー部分の革がUの字に縫い付けられているので比較的カジュアル寄りです。
ローファー
学生の時使っていたという方も多いのではないでしょうか。
デザインによっては幼い印象を与えてしまいますが、
大人っぽく見せられるデザインのものもあります。
仕事で使う時は、オフィス内向けです。
まずは革靴の種類をいくつか見ていきましたがいかがでしょうか?
ぱっと見ただけでカジュアルシーンでは使えないかもというものからカジュアルかフォーマルか悩むというものまであったかと思います。
他にもブーツ系の革靴もあるので慣れた方は色々試してみましょう!
落ち着いた雰囲気のお洒落革靴。カジュアルには欠かせない一足になりそうです。
人によってはカジュアルな場で革靴?という反応をする方もいると思います。
しっかりと合わせた革靴はオシャレ感を一気に上げる魔法のアイテムです。
ここからはいくつか革靴を用いたカジュアルコーディネート例を見ていきましょう。
ジーンズ+革靴
こういったカジュアルスタイルであれば抵抗感なく真似できるのではないでしょうか?
ジャケット・ジーンズというシンプルでカジュアルなスタイルが革靴によって引き締まります!
派手めなトップス+革靴
トップスの色がカジュアルで派手な分パンツと革靴でかなり雰囲気を落ち着けています。
カジュアルスタイルの中での革靴の効果は画像を見るとかなりわかりやすいですね。
以上、革靴と合わせたコーディネート例でした。
かっちりとでもかわいく見せることができる革靴。
普段あまり革靴を使わないという人も、いつもの服に革靴を合わせてみてはいかがでしょうか。
スニーカーと比べて靴自体にそれなりの固さがあるので疲れやすいのが革靴の難点。
カジュアルシーンで履く場合はいろいろ歩きまわったりすることも想定しなければいけません。
ここからは革靴に限らずですが靴選びのポイントをご紹介します!
融通が利かない革靴。
カジュアルな革靴の場合、足にあったものを選ぶのは他の靴以上に重要です!
靴を試しに履いてみる時につま先があっていないとかなり圧迫されていたいですよね…。
革靴の場合多少伸びるからといってもその時点で痛いようならNGです。
ベストな状態は1~1.5cmのゆとりがあり、側面から親指と小指が圧迫されない状態です。
この部分がピッタリ過ぎると足が疲れてしまい、緩みすぎていると履き心地が悪くなります。
甲の部分と側面合わせて程よい大きさのものを選びましょう!
意外と大事なこの部分、あわないものを履いていると疲労の元になります。
靴のアーチ部分に軽く触れる状態で、なおかつきつかったり緩かったりしないジャストサイズを選びましょう!
ここがあたっているようですと当然ですが歩きにくいです。
さらに合っていないものだと靴の形が悪く見えてしまう悪影響も。
カジュアルシーンで歩くことを想定するなら当然考慮が必要でしょう。
合わないもので歩いていると靴ずれの元です。
目安としては小指の第一関節までが入ればOKです!
以上、5つのポイントでした!
普段の靴選びにももちろん使える部分なのでぜひカジュアルシューズを選ぶ際は参考にしてみてください!
最後に、革靴のケアに関して少しご紹介します。
男性も女性も革靴のケア方法は全く同じです。
布に比べて少しケアに手間がかかってしまいますが、うまく手入れすれば長く使えるので覚えておきましょう!
定期的に磨いて靴墨を塗る
革製品なので擦れて劣化してくると色が落ちてしまいます。
見た目がかなりみすぼらしくなってしまうので、定期的にブラッシング・靴磨きをしてから靴墨を塗って光沢のある状態を保てるようにしましょう!
少なくともこの2点は守るようにしましょう!
特にいい革靴を購入した際は尚更心がけると長く履き続けられるので結果的にコストパフォーマンスも良くなり、見た目も劣化しにくくなるので一石二鳥です!
今回はカジュアルシーンでの革靴の選び方やコーディネートについて紹介しました。
シンプルですっきりとした印象は大人の余裕も生み出すことができます。
履くものに困った時には、革靴をちょっと手に取ってみてくださいね。
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