履き心地抜群！海外で大人気のオニツカタイガーのスニーカーたち

最近名前を聞くことが多くなってきたオニツカタイガー。
どこか不思議な名前ですが、そもそもオニツカタイガーとはなんなのでしょうか？

オニツカタイガーとは、1949年に鬼塚喜八郎が創業したスポーツシューズのブランドです。
その履き心地の良さからやがてオリンピック日本代表のシューズなどを手がけるまでに成長しました。

その後、他社との経営統合により会社名・ブランド名を現在おなじみの「アシックス」に改名。ここでオニツカタイガーのブランドは消滅します。

実は大ヒット映画”キル・ビル”で主演女優ユマ・サーマンがオニツカタイガーを履いたんです。この映画からファッショナブルなイメージが加速したと言われています。オニツカタイガーのブームは映画由来だったんですね。

キルビル効果もあってか、今やアシックスの売り上げの６割以上が海外だそうです。
オニツカタイガーは売り上げの8割以上が海外です。日本よりもむしろ世界中でアシックスは評価されているんですね。

オニツカタイガーは、履き心地の良さに加えファッション性の高いシューズとして展開。ユニークなデザインが可愛いです。女性がファッションのハズしアイテムとして使うことも多いみたいですね。

履き心地バツグン”オニツカタイガー”のスニーカー。
そのバリエーションの豊富さから、欲しいけど何を買おうか迷ってしまうという方も多いと思います。そんな方のために失敗しないオニツカタイガー選びの参考に定番モデルをご紹介していきます！

オニツカタイガーの中でも人気が高いモデルです。薄底で細身が特徴となっている現在のオニツカタイガーを代表するスニーカーです。トリコロールカラーなので合わせやすいのも特長です。

￥12,960(税込)

スカートに合わせたコーディネートです。
このスニーカー自体がスリムなアイテムなので、スカートなどに合わせるのがおすすめです。

全体的に軽い薄底のスタイルが特徴で圧倒的な履き心地の良さを誇ります。
カラーバリエーションが豊富なモデルで女性にも大人気です。

￥8,640(税込)

スキニーデニムに合わせて。セラーノに入ったラインのネイビーをボトムスでピックすることでスニーカーを自然に溶けこませるテクニック。スキニーデニムをロールアップして足元を露出させているのもいいですね。

テニスシューズ「LAWNSHIP 3O」をデザインベースにしたモデルです。
モノトーンカラーのエナメル仕様でアクセントをつけているのが特徴です。
履き心地はもちろんのこと足ムレ防止のために通気孔が施されているのもポイントです。

テニスシューズ「LAWNSHIP 3O」をデザインベースにしたモデルです。
モノトーンカラーのエナメル仕様でアクセントをつけているのが特徴です。
履き心地はもちろんのこと足ムレ防止のために通気孔が施されているのもポイントです。

ライラック
やさしい色合いのLAWNSHIPです。
個性的なスニーカーが欲しい方におすすめです。

￥10,800(税込)

カラーはブラックとホワイトの2色展開。シンプルなスタイルなどが多いセンス溢れる男性におすすめできるモデルです。汚れがきになる方は黒を、足元で軽さを演出したい方は白を選ぶと良いでしょう。ジャケットスタイルにもマッチします。

海外で特に人気のオニツカタイガーのスニーカー。
彼らのコーディネートを参考にしてみましょう！

履き心地満点のランニングシューズタイプをフェミニンなコーディネートに合わせて。トップスが派手なので、ボトムスとスニーカーの色合いを合わせているのがポイントです。

コーディネートのアクセントには、シンプルなスニーカーがおすすめです。無地で合わせるとグッとオシャレに見えますね。

いかがでしたか？海外で大きな人気を集めている履き心地抜群なオニツカタイガーのスニーカーですが、その人気は徐々に日本にも波及しつつあります。

オニツカタイガーは、レトロなデザインと優れた履き心地で、今や世界中で人気のブランド。日本のメーカーが作っている靴なので、日本人の足へのフィット感も優れています。まだ履いたことがない人はその履き心地に魅了されること間違いなし。是非一度お試しください！