憧れのパッチワークキルト☆初心者でも出来るパターンから上級者まで

パッチワーク(patchwork)とは、「接ぎ、当て布」を意味する「patch」から由来しており、布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸技法。さまざまな柄布、色、素材、形の大きい(あるいは小さい)布を接ぎ合せて、1枚の大きな布にする。

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パッチワークは主にピースドワークとアップリケワークがある。ピースドワークが決まった形の布を縫い合わせて作るものを指し、アップリケワークが、一定の形に切り抜いたものを地布に縫い付けていく手法を指す。

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また、綿、裏布と3層に合わせてキルティングしたものをパッチワーク・キルトという。

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皆さん、パッチワークとはご存知でしょうか？布片を正方形や三角形、ひし形などに切って縫い合わせることでひとつの模様を作り上げる手芸作品です。

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そのパッチワークでもっとも重要なのが、模様を作るための「パターン」。きちんと決めておかないと模様が出来上がらなかったり、途中で布がずれていって繋がらなくなってしまうこともあります。

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初心者向け！ひとつの型紙でできるパターン

ここでは型紙1枚で作れる、初心者にもおすすめのパターンをご紹介します。

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「風車」は、1枚の型紙でできるので、初心者にもおススメのパターンです。1枚でコースターに、たくさんつなげてタペストリーにと、様々な作品に使えます。

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「タンブラー」は、名前の通り「タンブラー（コップ）」の形のパッチワークパターンです。1枚の型紙を利用し、好きな大きさの作品を作ることができます。初心者にもおススメのパターンです。

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パッチワークパターン「トライアングル」は、1枚の型紙でできる初心者にもおススメのパターンです。つなげる枚数を変えると、小物から大作までできます。

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中級者～上級者向け！複数の図形を組み合わせて作るパターン

複数の図形を組み合わせることでより色々なパターンを作ることができます。ここではパッチワークに慣れてきた方のために、より複雑なパターンをご紹介します。

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「イブニングスター」は、「星」をモチーフにしたパッチワークパターンのひとつです。

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トランプ手品を意味する「カードトリック」は、4枚のカードが重なって見えるパターンです。

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配置に神経を使うので、初心者には何枚もつなげて大きな作品を作るより、サンプラーとして他のパターンと組み合わせたり、1枚でできるナベ敷きなどを作るのがおススメです。

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「オハイオスター」は、「星」をモチーフにしたパッチワークパターンのひとつです。

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かえでの葉をモチーフにした「メイプルリーフ」は、「ベアーズポー」と似ているパターンですが、茎をアップリケするところが特徴的です。

1枚でも可愛らしいですが、たくさんつなげて大きな作品を作るのにも向いているパターンです。

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