緑のスカートを使ったコーデをご紹介!鮮やかな色合いで可愛く!
2016/12/18
dmegumi
2016/10/25 更新
女性であれば誰でも、美しい宝石には心を奪われてしまうのではないでしょうか。様々な種類や色彩のある宝石ですが、今回は豪華さの中にも深みと落ち着きが垣間見える、美しい緑色の宝石を紹介したいと思います。エメレルドや翡翠をはじめとした、緑色の宝石をまとめてみました。
豪華な中にも、上品さと落ち着きを感じさせる緑色の宝石。
エメラルドや翡翠などの宝石は有名ですが、ほかにも多くの緑色の宝石があります。
今回は素敵な緑色の宝石の名前や種類、和名などを紹介していきたいと思います。
誰もが一度は耳にしたことがあるような宝石から、珍しい宝石まで、素敵な緑色の宝石を堪能してください。
早速緑色の宝石にはどのようなものがあるのか、紹介していきたいと思います。
気になる宝石を見つけていただけると幸いです。
緑色の宝石といえば、エメラルドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
主にコロンビアで生産されており、鮮やかな緑が特徴的な宝石です。
5月の誕生石でもありますね。
濃くも薄くもない、ちょうどいい深みのある緑色のものが価値が高いとされています。
またインクルージョンと呼ばれる内包物が少ない、澄んだ宝石ほど良いとされています。
ガーネットの一種であるツァボライト。
ガーネットといえば赤色というイメージがあるかもしれませんが、緑色の種類も存在します。それがこのツァボライトです。
主にケニアとタンザニアで産出されており、エメラルドに匹敵する美しさをもつ宝石として知られています。
しかし世に出回り始めてから30年程度しか経っていないこともあり、知名度はそこまで高い宝石ではないようです。
非常に丈夫で壊れにくい宝石として有名な翡翠。
名称の漢字にも「翠」の文字が使われているとおり、有名な緑色の宝石の一種です。
翡翠はなんと、日本の新潟県糸魚川市姫川流域などでも取ることができます。
日本が産出国のひとつとなっている宝石は、非常に珍しいです。
フローライトはカラーバリエーションが豊富な宝石であるため、紫や青、透明なものまで様々ですが、特に人気が高く有名なのは緑色のものです。
グリーンフローライトとも呼ばれることがあります。
本来の鉱石自体は無色透明であり、様々な色味は内部の不純物により発生するとされています。
優しい緑色のものが多く、癒しの力を強く持つ宝石としても知られています。
黄緑色の色彩が美しいペリドット。
8月の誕生石でもあり、メリカや中国から産出されています。
10月の誕生石としても知られるトルマリン。
多彩な色彩があることで有名な宝石であり、その中でも緑色のものはグリーントルマリンやパライバとも呼ばれます。
クリソベリルは、クロム、鉄、チタンなどが含まれている宝石であり、これらの働きによりライムのような緑色を発するものが多いです
クリソベリルを研磨することにより光の筋が見えるものをキャッツアイ、光源によって色が変わるものをアレキサンドライトと呼びます。
どちらも有名な宝石ですが、実はクリソベリルの変種なんです。
マラカイトは、古くから多くの伝承が残る宝石の一つです。
深みのある緑色と独特の模様が特徴的で、強力なヒーリング作用があることでも知られています。
ドレスデン・グリーンは別名グリーンダイヤモンドと言い、その名の通り緑色をしたダイヤモンドのことです。
人の手によるものではなく、自然な緑色をしたダイヤモンドは非常に希少と言われています。
いわゆるカラーダイヤモンドの一つですが、グリーンダイヤモンドはとても珍しく、市場にもなかなか出てこない宝石です。
宝石といえば横文字の名称というイメージが強いかと思いますが、宝石にも和名があることをご存知でしょうか。
緑色の和名にももちろん、和名は存在します。
緑色の宝石の和名を知ると、有名な宝石もまた違った印象になるかもしれません。
宝石というと、やはりアクセサリーをイメージするかと思います
緑色の宝石を色々紹介してきましたが、どのようなアクセサリーとして販売されているのでしょうか。
アクセサリーになっても素敵な緑色の宝石を、ご覧ください。
華やかでありながら、どこか落ち着きもある、不思議な魅力が詰まった緑色の宝石を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
誕生石にもなっているような有名なものから、あまり聞いたことがない種類まで、様々な緑色の宝石を紹介してきました。
上品で華やかな緑色の宝石、ぜひ一つは手元に持っていたいものですね。
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