おしゃれ?お守り?綺麗な天然石のブレスレットをご紹介します!!
2015/10/27
yucoco68
誰もが願いを込めてブレスレットなどにして身につけたり、お守りとして身につけたりと、身近で私たちを加護してくれている天然石。その天然石をブレスレットにして身につけてみませんか?天然石が持つ意味とその力を存分に引き出す方法、また弱まった力の復活方法をお届けします。
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自然の状態で存在する石で、加工用としては主に花崗岩が利用される。耐水性・耐熱性に富み、研磨すると鏡面のような美しい光沢が生まれる。大理石は水や汚れ、また、酸などの薬品に対する耐性に欠けるという欠点があるが、強度や美観には優れる。天然石はキッチンのワークトップ(天板)にも使用される材質。
長い年月をかけて自然が作った鉱物で、それらが作られた環境や条件によっていろいろな種類の天然石があります。
この鉱物のうち、色のきれいなものなどを、一般的に宝石・貴石と呼んでいます. 自然が生み出したもののため、石にパワーが宿っているとされ、古代よりお守りや魔よけとして使われています。
ビーズとして手軽に手に入る天然石はいわゆる半貴石と呼ばれる、どちらかといえば手に入りやすい天然石のものが多く、これらには発色をよくするために、高熱にあてたものや、一部染められたものなどがもあります。
天然石というと雑貨店などに置いてあるあの天然石を思い浮かべやすいですが、宝石とされている石や半貴石とされている石も天然石の部類にされているんですよ。
安価で手に入れやすい石と宝石店に置かれている1つ運十万円もするような石と同じ天然石とは思えない落差がありますね。
では貴石と半貴石とでは値段以外に何が違うのでしょうか。
産出量が少ない宝石(五大宝石)
【ダイヤモンド】 金剛石こんごうせき
【ルビー】紅玉こうぎょく
【サファイア】 蒼玉そうぎょく、または青玉せいぎょく
【エメラルド】 翠玉すいぎょく、または緑玉りょくぎょく
【アレキサンドライト】
モース硬度が7より上の宝石
【トパーズ】 黄玉おうぎょく
【ジルコン】 風信子石ふうしんしせき
【アクアマリン】 藍玉らんぎょく
【キャッツアイ】 猫目石ねこめいし
【トルマリン】 電気石でんきいし
【ガーネット】 柘榴玉ざくろいし
【ペリドット】 カンラン石
【クリスタル】 水晶すいしょう
【アゲート】 瑪瑙めのう
【アメシスト】 紫水晶むらさきずいしょう
【シトリン】 黄水晶きずいしょう
【スピネル】 尖晶石せんしょうせき
【ラピスラズリ】 瑠璃るり
【タンザナイト】
【クンツァイト】
【アイオライト】 菫青石きんせいせき
【ターコイズ】 トルコ石とるこいし
【ムーンストーン】 月長石げつちょうせき
【ヘマタイト】 赤鉄鉱せきてっこう
【タイガーズアイ】 虎目石とらめいし
【マラカイト】 孔雀石くじゃくいし
【オプシディアン】 黒耀石こくようせき
【ソーダライト】 方ソーダ石ほうそーだせき
【フローライト】 蛍石
『浄化』とは、その石のエネルギーをはじめのクリーンな状態に戻すことをいいます。
石を購入したりもらったりした時、その時点でたくさんの人の手に触れ、その念を吸収している場合があります。また、石は、毎日身につけることでマイナスエネルギーを吸収します。
そんな時こそ『浄化』が必要なのです。
浄化することにより、純粋な石のエネルギーを引き出し、パワーストーンとしての働きが、グンとよくなります。あなたの良きパートナーとして、幸せをサポートしてくれる石。
いつもベストコンディションでパワーを発揮できるように、こまめなメンテナンス(浄化)が必要です。
流水に石をさらして浄化する方法です。
人に汚染されていない綺麗な自然水が一番好ましいですが、水道水でも浄化は可能です。
その場合は、ボールなどの容器に水を入れて一昼夜さらしておきます。
浄化が完了したあとは、水分をていねいに拭き取ってくだささい。
石によってはこの方法が向かないものがありますので、以下の表を参考にしてください。
太陽の光を直接当てて浄化し、太陽の『気』を吸収するために行う方法です。
できれば、最初に水で浄化してから、次に太陽光に当てることをお勧めします。
日の出から午前中の太陽光が、一番パワフルな力を持ち、石に活発なエネルギーを与えてくれるといわれています。
その時間帯の太陽光に当てるのが理想ですが、明るい窓際に置いておくだけでも効果はあります。
この場合は、日没と同時に取り込むことを忘れないようにしてください。
クラスターは、浄化作用に非常にすぐれたパワーをもち、先端があらゆる方面に向いているように、多方面にエネルギーを放出し、その場や空間のエネルギーをクリーンにしてくれます。
また石やパワーストーンアクセサリーをこのクラスターの上に乗せておくだけで、その石に停滞したマイナスエネルギーを吸収、浄化し、さらにクリアなエネルギーをチャージしてくれます。
まさに石の充電器。この方法は、全ての石に対応できます。
天然塩をお皿などの容器に盛り、その上に石を置くか中に埋めて一昼夜置きます。
その後はきれいな流水でよくすすぎ、水分をていねいに拭き取ってください。
塩による浄化は、マイナスのエネルギーを抜くために行います。
そのため塩による浄化の後には必ず、太陽光やクラスターでのパワーチャージ系浄化を行ってください。
また、使用後の塩は料理など別の目的で使用しないでください。
石によってはこの方法が向かないものがありますので、気をつけましょう。
石に月の光を注ぐことでも浄化することができます。
満月の美しい夜が理想ですが、新月から満月にかけての満ちていく月の光も良いです。
太陽の光に弱い石は、月光で浄化とパワーチャージをしましょう。
この方法は、全ての石に対応できます。
お香やセージを焚き、その煙の中に石をくぐらせます。
煙が石のすみずみにまで行き渡るようにしてください。
最近、手軽に浄化ができるということでセージがよく利用されています。
このセージは浄化力が特に高いので、石だけでなくお部屋の浄化にも使えます。場のエネルギーをクリアにしてくれるでしょう。
この方法は、全ての石に対応できます。
大自然のパワーを水に移したフラワーエッセンス。
石のエネルギーを集めたジェムエッセンス。
どちらも、石を浄化し、そのパワーをより引き出し高めてくれます。
綺麗な水にエッセンスを数滴入れ、その中に石を数分間浸します。
また、石に直接エッセンスを数滴垂らしても浄化が可能です。
この方法は、全ての石に対応できます。
人に汚染されていない、自然の美しい環境の土に埋めるのもお勧めです。
パワーストーンのパワーがどうしても回復しない時に行うと良いでしょう。
また同時に、清らかな川の水での浄化もお勧めします。
クリスタルチューナーなどの音を石に聞かせることで浄化する方法です。
音もエネルギーも振動なので、良い音は石以外にも空間の浄化としても非常に有益です。
瞑想などの場を作るのにもおすすめです。
宇宙曼荼羅やヒーリングアートなどは、その図形や図柄、色合いなどによるエネルギーを常に発しています。
ヒーリングアートの前に水晶を置いておくのも浄化としてはおすすめです。
エネルギー的にそのアートの影響を受けます。
天然石の浄化方法にはそれぞれ向き不向きの方法があります。
うっかり向いてない方法をしてしまうと色が褪せてしまったり、劣化してしまったりと身につけるにおいては向かない石となってしまいますので気をつけましょう。
長時間さらすのを避ける石
オパール、カルサイト、クンツァイト、セレスタイト、ターコイズ、タンジェリンクォーツ、ヘマタイト、ラリマー
水は避けた方がよい石
アジュライト、エンジェライト、クリソコラ、セレナイト、デザートローズ、パイライト、マラカイト
日光に当てると変色する可能性のある石
アンバー、ロードクロサイト(インカローズ)、カーネリアン、カルサイト、カルセドニー、クンツァイト、シトリン、スギライト、ターコイズ、チャロアイト、ローズクォーツ
日光は避けた方がよい石
アジュライト、アメトリン、エメラルド、アメジスト、エンジェライト、オパール、サルファー、セレスタイト、デザートローズ、トパーズ、フローライト、モルガナイト、ラリマー
塩に弱い石
アンバー、オパール、カルサイト、クリソコラ、セレナイト、ターコイズ、パイライト、ヘマタイト、マラカイト
数珠タイプの天然ブレスレット ①
数珠タイプの天然ブレスレット ②
数珠タイプの天然ブレスレット ③
数珠タイプの天然ブレスレット ④
数珠タイプの天然ブレスレット ⑤
数珠タイプの天然ブレスレット ⑥
数珠タイプの天然ブレスレット ⑦
数珠タイプの天然ブレスレット ⑧
数珠タイプの天然ブレスレット ⑨
数珠タイプの天然ブレスレット ⑩
編み込みタイプの天然ブレスレット ①
編み込みタイプの天然ブレスレット ②
編み込みタイプの天然ブレスレット ②
編み込みタイプの天然ブレスレット ③
編み込みタイプの天然ブレスレット ④
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑤
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑥
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑦
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑧
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑨
編み込みタイプの天然ブレスレット ⑩
いかがでしたか?気に入った天然石のブレスレットはあったでしょうか?
ひとつは持っていた方がいいですが、縁あってあなたのもとに訪れた石はあなたが実用だと思う時に訪れるようになっています。
なので今、無理に天然石のブレスレットや天然石のアクセサリーを手に入れてというわけではありません。
手に入れた場合はその天然石との縁を大切にして役に立ててくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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