もう悩まない!結婚式に参列するときのアクセサリーマナーまとめ☆
2016/12/07
amanyo
最近ハンドメイドの中でも注目を集めているのが、UVレジン液を使ったレジンアクセサリー。ネックスレスやブローチ、指輪などいろいろなデザインと種類が楽しめます。とてもオシャレで自分好みに仕上げられるレジンアクセサリーの簡単な作り方をご紹介します!
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数あるハンドメイド作品の中で、今人気を集めているのが「UVレジン」を使ったレジンクラフトのアクセサリーです。
そもそも「UVレジン」とはどのようなものなのでしょうか?
英語で樹脂のことなんですね!
レジンアクセサリーは形もいろいろ。
このような固形型の可愛いものもできるようです。
ではレジンクラフトとは何なのでしょうか?
樹脂を使っていろいろなものを組み合わせた手芸なんですね!
ではレジンアクセサリーを作るには、どのような道具を用意すればいいのでしょうか?
レジンクラフトに必要な道具を見ていきましょう!
レジン液
レジンアクセサリーを作る時に欠かせないのが、レジン液です。
レジン液には、二液混ぜるタイプのものやそのまま使えるUVレジン液の2種類があります。
最近は簡単さや便利さからUVレジン液の方が人気のようです。
UVレジン液は中身の量にもよりますが、大体1本1,000円から2,000円位で販売されています。
UVライト
レジン液を固める時に使う紫外線を照射するUVランプです。
少し値の張るものもありますが、安いものは大体2,000円位で買えるものもあります!
土台、パーツ
いろいろな形のパーツや土台が販売されています。
様々な形の土台は創作意欲をかき立て、パーツはレジンアクセサリーをより華やかにしてくれます。
パーツには、他にも押し花やボタンなどたくさんの種類がありますよ!
クラフトペーパー
レジンアクセサリーの土台に貼るクラフトペーパーです。
通常のクラフトペーパーとは違い、レジン液が染み込まないような加工がされています。
シリコン型(モールド)
画像のようなキャンディーのようなレジンアクセサリーを作る時や、固形のレジンアクセサリーを作る時に使う型です。
いろんな形が販売されています。
神秘的な深いブルーにラメやスパンコールをふんだんにちりばめた、まるで宇宙のような綺麗なレジンアクセサリー。
たくさんパーツを組み合わせることで、華やかで個性的な仕上がりになりますね。
パーツには、童話やキャラクターをテーマとしたものもあります。
自分の思い出のお話や世界観を好きなように表現できるのは嬉しいですね。
とてもユニークでキュートなリング。
中の金魚がリアルで可愛らしいですね!
メルヘンの世界から飛び出してきたかのようなとてもカワイイアクセサリーですね。
パーツはもちろん、色使いでも様々な表現ができます。
チャームを組み合わせればこんなにゴージャスな仕上がりに!
ハンドメイドだなんて思えないほど本格的なアクセサリーをオリジナルで作ることができるのが、レジンアクセサリーの魅力ですね。
”自分だけのアイテム”としてオリジナリティが求められているスマホケースもレジンでハンドメイドできます。
押し花を使ってこんなに華やかなスマホケースが作れます!
人気の手芸のひとつとなったUVレジン。
注目の高さからか、なんと100円SHOPでも関連グッズが販売されています。
安いだけではなく、お値段以上の仕上がりをかなえてくれるアイテムをご紹介します!
レジン液・少量タイプ
初めてレジンアクセサリーを作る方にオススメ!レジン液の少量タイプです。
アクセサリーの大きさによりますが、数回程度の分量となっています。
プチプラなので、気軽に始められますね!
クラフトペーパー
種類豊富なレジン用クラフトペーパーまであります!
いろんなデザインのものがあるので、嬉しいですよね。
チャーム
本格的なパーツも取扱われています!
手芸屋さんで売っているものと変わらず、おしゃれで可愛いものが多いので、デザインに合わせて使い分けても楽しいですね。
シリコン型(モールド)
お菓子や氷を作る時に使うシリコン型。固形のレジンアクセサリーを作る時に便利です!
レジンアクセサリーを作った後、直接洗えるので、繰り返し使えるのも嬉しいですね。
レジンアクセサリー作り初心者の方には、土台を使ったレジンアクセサリー作りがおすすめです。
その作り方をご紹介します!
作り方① 好きな土台を選ぶ
はじめに、好きな土台のパーツを選びます。
ネックレス、指輪、ストラップなど、何を作るかどんなデザインにするか考えながら選んでみましょう。
作り方② 土台に色を塗る
土台に好きな色を塗ります。
アクリル絵の具やネイルカラーなど水に強いものをお使いください。
クラフトペーパーを使いたい場合は、ここでは色を塗らずにクラフトペーパーを土台に貼ってくださいね。
作り方③ パーツやラメをセット
好きなパーツやラメでデコレーションしましょう!
アクセサリーのデザインを決める作業となります。後から修正することは難しいので、慎重に作業してください。
作り方④ レジン液を流し込む
パーツの上からレジン液を流し込んでいきます。
レジンを入れる量によって、仕上がりがぷっくりしたものか平らなものか変わってきますので、お好みの仕上がりになるよう量を調整して入れてください。
たくさんレジン液を流し込むと硬化に時間がかかるので、注意してくださいね。
作り方⑤ UVライトでレジンを固める
最後にUVランプでレジン液を固めます。
ランプの照射直後は、レジン液等が熱くなっていることがありますので、十分冷ましてから触りましょう。
日光でも固まるタイプのレジン液を使用する場合は、風が強く吹かず、ホコリの少ない、日光がよく当たるところに置いて固めてください。
作り方⑥ 完成!!
レジン液が完全に乾いたら完成です!
色やクラフトペーパー、パーツを変えると、また違ったレジンアクセサリーが出来上がるのでいろいろ組み合わせて見てくださいね
2液性レジンとUVレジンで作るレジン・アクセサリー
パッチワーク通信社
¥700(税込)
「もっとこだわりたい!」
「アイディアが欲しい!」
というときは、レジンアクセサリーの本もオススメです。
多数出版されているので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
レジンアクセサリーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
簡単にいろいろなタイプのアクセサリーが作れることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
自分が思い描いたアクセサリーを実際に作れるのは嬉しいですよね!
ぜひこだわりのオリジナルレジンアクセサリーを作ってみてください。
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