あなたの財布は大丈夫?大切なお財布のクリーニング方法をご紹介!
2017/06/16
みさとこ
今年の冬もダウンコートで外出が増えますね!そんなダウンコートに汚れや臭いが!いつも気になっていませんか?そこでダウンコートの簡単クリーニング方法を紹介させていただきます!クリーニングなんて難しそうと思っているあなた!早速クリーニングしてみましょう!
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冬のお出掛けにかかせないダウンコート、通勤やアウトドアに大活躍間違いなし!
そんなお気に入りのダウンコートはクリーニングをしておしゃれを楽しむことが増えます。
そんなダウンコート、デザイン・カラーバリエーションが豊富!
ダウンコートのコーディネートをいくつか紹介します!
今や定番になっているダウンコート。
多種多彩に揃えられているのが嬉しいですね。
ちょっと肌寒いと感じた時に、今日はいつもとは違った雰囲気を・・。
と思う時に重宝するのが、ダウンコートでしょう。
いろいろなシーンで大活躍!ダウンコートのコーディネート!
ピンクのキュートなダウンコートの着こなし!
顔元が明るくなり素敵なデザインが魅力的です!
ダウンの丸みに、めりはりのある黒のパンツでセンスのよさがおしゃれです!
ベージュのおしゃれなダウンコートの着こなし!
襟元にボリュームがあり小顔効果あり!ウエストのサッシュベルトが目をひきます!
ウエスト位置で切替えのあるロングダウンコートです。
ベージュと黒の組み合わせが落ち着いていますね!
カジュアルなダウンコートの着こなし!
ピンクのキュロットパンツを合わせることで活動的なカジュアルスタイルのコーディネートになっていますね!帽子とスニーカーがダウンコートに合わせることで元気な女の子らしさが伝わりますね!
黒のダウンコートに同一色でまとめた大人なスタイル!
フェミニンな靴とダウンコートを合わせることで女性らしさがUPします
細見のダウンコートにはワンピースにドレスにも合いますね!
いろいろなデザインが増えおしゃれが楽しくなるダウンコート!
これからの寒い季節コーディネートに取り入れることができて着る機会も多くなるはずです!
そんなダウンコートをしっかりきれいに長持ちできるようきちんとクリーニングを行いましょう!
1シーズンに1回だけクリーニングを行うことで清潔を保てます!
それではダウンコートの自宅でも実践できる簡単クリーニング方法を紹介していきましょう!
軽くて暖かいダウンコートを買ったのに、すぐに襟・袖が汚れてしまいます。
そんなダウンコートを清潔に長持ちさせましょう!
冬に活躍したダウンコートや、今の時期に着たいシフォンやレースの洋服。洗濯機で洗うことはできないけれど、全部をクリーニングに出していては費用も手間もかかります。
洗濯機洗いOK・手洗いOKのマークならおうちでもクリーニングできます。
*取扱絵表示がない物は洗えません!
・中性洗剤
・スポンジ
・防水スプレー
各メーカーより販売されています。
消臭・除菌・香りなど!選ぶのに迷います。
中性洗剤を選ぶ際は裏面の説明を確認しましょう。
ダウンコートの生地や素材などが洗えるかどうかよく読んで選んでください。
ダウンコート以外にも使えそうです。
ダウンコートの襟あし、袖口などの汚れのひどい部分に使用します。
スポンジを選ぶさいはダウンコートの生地を傷つけないものを選びましょう。
中性洗剤を規程量薄め、汚れている部分を叩くように汚れを落としてください。
洗濯機を利用できるのですね。
大きなたらいがなくても安心です。
①ダウンコートを30℃以下の水に中性洗剤を標準使用量を溶かして、ゆっくりやさしく40回から50
回ぐらい押し洗いをしましょう。
②30秒ほど脱水し、水をかえて2回すすぎます。
③もう一度水をはり、柔軟仕上げ剤を標準使用量を溶かして、ダウンコートを3分間浸して、30秒脱
水します。
型崩れしないように厚みのあるハンガーにダウンコートをかけ自然乾燥で2~2日室内干します。
羽毛の固まりがある場合は、ある程度乾いてから羽毛をほぐしてください。
ダウンコートが濡れても防水スプレーを吹きかけてあれば
汚れも心配ありませんね。
外でダウンコートに防水スプレーをかけて終了です。
ダウンコートの自宅でもできるクリーニング方法についていかがでしたか?
ダウンコートをクリーニング店へだすと結構な値段がかかりますよね。
節約の為にも自分の手でダウンコートのクリーニングをお試しください。
シーズン中は何度もクリーニングに出すことはないので、普段からこまめに手入れを心がけましょう。
そんなダウンコートの注意点など紹介します。
埃や髪の毛
花粉の季節にも役にたちます。
厚みのあるハンガーにダウンコートを掛け生地を傷めないように
柔らかいブラシでブラッシングをしましょう。
*クリーニング店から付いてくる細いハンガーは型くづれの原因となりますので注意してください。
ブラシはスーツ用のもので大丈夫です。ほこりを落とすだけでもきれいな状態を保つことができクリーニングの際に汚れが少なくて楽になります。
ダウンジャケットの特徴は、ダウンが片寄らないように縫い付けた縫い目。
その縫い目の部分にどうしても、ほこりが溜まりやすくなりますね。
多少は羽毛が出てくることもありますから、それも一緒にブラッシングで
払っておきたいですね。防水スプレーでガードしているダウンウェアなら、日常的にはこのブラッシングだけで十分です。
外出後のダウンコートは湿気や臭いがこもっており、
すぐにクローゼットにしまうことはやめましょう!
風通しの良い場所で吊るしておきましょう。
クリーニング前(シーズン中)ダウンコートの普段の手入れはこれだけです。
少しの手間を続けていく事によってクリーニングが楽になります。
外出後はすぐにダウンコートをクローゼットにしまうのではなく、ていねいにお手入れするだけで良いのです。以上がクリーニング前篇となります。
シーズン終了後にクリーニングしたダウンコートを収納して保管しますが
来シーズンに綺麗な状態でダウンコートを着ることができる方法を紹介します。
クリーニングしたダウンコートを収納ケースに乾燥剤と一緒に保管します。
保管の際、ダウンコートがつぶれてしまわないように注意しましょう。
クローゼットに吊るして保管することも大丈夫ですが場所をとり、つぶれてしまわないようにしましょう。
クリーニング後のダウンコートを保管する場合は乾燥剤の説明書をしっかり読み適切な量をいれて、湿気の少ない場所で保管しましょう。
ダウンコートがつぶれてしまうような、ぎゅうぎゅうなクローゼットや衣装ケースの保管は厳禁!
しっかり乾燥させましょう!
湿気の少ない場所に乾燥剤を一緒に保管してください。
お気に入りのダウンコートをクリーニングして長く着ていきましょう。
日々のお手入れと1シーズンに1度のクリーニングでまったく変わってきます。
大人から子どもまで1枚はもっているダウンコート!
会社の通勤から休日の遊びまで幅広いシーンで活躍するダウンコート
だからこそ大切にしましょう。
お気に入りのダウンコートほど毎日着るものです。きっちとクリーニングして長く着ていきたいものですね。
普段からちょっとしたお手入れの積みかさねで、より可愛くダウンコートを着ることができます。
紹介した柔軟剤や防水スプレーはすぐに手にいれる事ができる製品ですので、自分でダウンコートをクリーニングする際は注意書きをしっかり確認しながら使いましょう。
長く楽しみたいダウンコートは
1・1年に1度のクリーニング!
2・普段のお手入れ!
3・クリーニング後のよりよい保管
是非みなさんも1度チャレンジしてください。
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