手作りファブリックパネルは生地が決め手!素敵な作品を見てみよう!
2016/08/23
みるちゃんぺ
2015/10/30 更新
白い壁の部屋におしゃれなインパクトを出したいならマリメッコのファブリックパネルを飾るのはいかがですか?ヨーロッパのホテルに滞在しているような優雅な気分になれるはず。マリメッコの生地と100均で手に入るものだけで手作りするファブリックパネルもおすすめ!
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ファブリックパネルとは
北欧発祥のインテリアであるファブリックパネル。パネルに好きな布を貼って壁にかけるだけで部屋がモダンでおしゃれな印象になります。
絵を飾るように壁に布を飾る。ファブリックパネルは北欧やヨーロッパの国々で昔から親しまれてきました。
北欧の国々では厳しい冬が長く続くため、人々は家の中での暮らしが中心となってきます。限られた空間の中で楽しい生活をおくるためのアイテムとしてファブリックパネルは生まれたとされています。
絵画を買うお金がなくても、、、
ファブリックパネルの良い所は、こんなにおしゃれなのにお手頃価格だということ。作り方も簡単なので、自分で手作りすればさらに安上がり。また、ファブリックパネルは布なのでインテリアになじみやすいという良い所もあります。
マリメッコとは
フィンランドのファッション・ブランド「マリメッコ」は1951年創業。大胆で鮮やかなプリントを目にしたことがあるのではありませんか?それこそマリメッコの商品。
マリメッコ (Marimekko Oyj) は、フィンランドのアパレル企業で、同社が展開するファッションブランド名 (marimekko) でもある。鮮やかな色の大胆なプリント柄をデザインした商品ラインナップが特徴。
婦人服・紳士服・子供服のほか、鞄、インテリア用品や食器などの生活雑貨も手がける。日本ではルックが取り扱っている。
マリメッコはフィンランドで1951年にテキスタイルブランドとしてスタートしました。今ではファッション・インテリア・バッグ、生活雑貨など商品は多岐にわたっています。
それぞれのラインのデザイナーは世界中の人にそれぞれのラインのデザイナーは世界中の人々に「日常の喜び・心地よさ・色彩・調和」を贈り続けています。
また、マリメッコは一目で分かる特徴があるブランドで、創造性に富んだ品質の高い商品を最新の技術を駆使して生産しています。
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。
マリメッコとはどういう意味?
日本語では不思議な響きの「マリメッコ」。実はこれ「マリーちゃんのドレス」という意味なんです。また、マリメッコのトレードマークとも言えるフラワープリント、これはケシの花をモチーフにしたもので「Unikko」と呼ばれます。
マリメッコの素敵なファブリックパネル
4千円以下で手に入るマリメッコの素敵なファブリックパネル。リビング、寝室、トイレや玄関など家のどんなところでも飾ることができます。新築祝いなどのプレゼントにも最適です。
白い壁にマリメッコのファブリックパネル
マリメッコのファブリックパネルが1枚あるだけで部屋が明るくなります。特に白い壁にかけるとGOOD!シンプルな中でこそマリメッコのファブリックパネルが生きてきます。
3枚で1セットのファブリックパネル
1枚のファブリックパネルも素敵ですが、複数枚で1セットのファブリックパネルもセンスが光ります。
3枚で1セットのファブリックパネル
こちらもそのタイプのファブリックパネル。まるでヨーロッパのホテルのよう。
横長タイプのファブリックパネル
マリメッコのファブリックパネルで横長のもの。このタイプは1万円以上しますが、部屋に大きなインパクトを出したい方におすすめです。
子ども部屋にも
おしゃれのセンスは赤ちゃんの時から養いましょう。子ども部屋にもマリメッコのファブリックパネルを飾ればとっても素敵な空間に。
ファブリックパネルを手作り
マリメッコの生地を購入してオリジナルのファブリックパネルを手作りする人、多いみたいです。自分の好きな柄の好きな部分を切り取れてしかも安上がりなので、賢いインテリア術ですね。
マリメッコのトゥーリという柄です。
コチラは生地のみ購入して、旦那が自作でパネルを作成しました。
こういうきっちりした作業は旦那様のお得意分野です。
パネルはコルクボードで
問題は土台となるパネルですが、ある方は100均のコルクボードを使用。これならファブリックパネルが簡単に作れます。
ずっと欲しかったファブリックパネルを作ってみました
使った生地はmarimekko(マリメッコ)の
MAALAISRUUSU(マーライスルース) ブルー×グレー。
CORTINAさんの北欧はぎれ福袋に入っていたものです!!
買うとお高めなファブリックパネル。
どうにかして作れないものかとあれこれ考え、
ホームセンターで木材なども見ましたが
あまりにも手間がかかりすぎるため断念
が、フラリと立ち寄った100均キャンドゥでいいものを見つけたのです
コルクボード
28センチ× 39センチと大きさも申し分なし!
それに手持ちの発砲スチロールボードを組み合わせて
手作りしてみることにしました!!
ちなみに、発泡スチロールボードはダイソーで購入したものです
まずはコルクボードの長い枠の部分2カ所に
両面テープを張り、コルクボードと同じ大きさに切った
発泡スチロールボードを、、、
ペタリと貼り付け
なぜ発泡スチロールボードを貼り付けたかというと、
表面の凹凸をなくすため
あと、表面を白くしておくことによって、
薄い生地の透け防止と、
カラーがキレイに出るようにという理由も、兼ねています
マリメッコじゃなくても大丈夫!
もちろんファブリックパネルに使う生地はマリメッコじゃなくても大丈夫。気に入る素敵な布ならなんでもファブリックパネルに早変わり。簡単そう!
部屋を素敵に
マリメッコのファブリックパネルで部屋が大大変身しそうですね。マリメッコのファブリックパネルを買うもよし、お気に入りの布でオリジナルのファブリックパネルを作るもよし、自宅用にもプレゼント用にも重宝しそう!
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