2017/03/07
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普段からメガネをしている方は、マスクをするとレンズが曇るという経験を一度はしたことがあるのではないでしょうか?メガネのレンズが曇ると見えづらいし、周りの目も気になりますよね。今回は、マスクとメガネを併用してもレンズが曇らない対策をご紹介します。
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顔を隠すための変装グッズに、マスクとメガネは最適ですよね。
しかしメガネが曇ってしまい、前が見えなくなることも...
特に、普段からメガネをかけている方がマスクをすると、メガネの曇りが気になりますよね。
まずは、なぜマスクをするとメガネが曇るのか、その理由を探っていきましょう。
理由が分かれば、解決への糸口も見つかるはずです!
冬の寒い日はよく窓に水滴が付きます。
また、冷たい飲み物を注いだグラスの表面に水滴が付くのを見たことがあると思います。
マスクとメガネの場合も、同じ現象が起きます。
マスクと鼻の隙間から、水蒸気を含む暖かい息がメガネの方へ流れ込みます。
マスクの上部に、折りたたんだティッシュをあてましょう。
自宅にあるものでリーズナブルに実践できます。
このように、マスクの上部1cmを外側に折ります。
内側に折るよりも、外側に折った方が効果があるようです。
僕的にはメガネ(花粉用)とマスクが二大マストアイテムなんですが、ところがこの2つ、同時に装備するとどうしてもメガネが曇っちゃいますよね?
曇ると前が見えないし「うわ…あの人メガネホワーンてなってるやん」なんて思われそうでなかなか恥ずかしいですよね?
ワイヤーの部分をこうして外側に一度だけ折る。
はい、これだけ!
これをいつも通り顔に装着して、少しだけメガネの下部分との間に挟むようにすると、かなり曇りません!
マスク使用時のメガネの曇り止め方法
マスクとメガネの併用で、メガネのレンズが曇るという悩みは毎年出てくる問題ですよね。
そのため、思い切ってメガネを変えてみるのも良いと思います。
少しお金がかかりますが、試してみて損はない方法をご紹介します。
メガネのレンズを防曇レンズに交換してみましょう。
ほとんどのメガネショップで購入することができるようです。
いくら曇りにくいと分かっていても、わざわざ防曇レンズに交換したくない!という方もいらっしゃいますよね。
やはり、マスクとメガネを一緒に利用する方が多いのでしょう。
利用者の声をきちんと取り入れたマスクが開発されています。
マスクとメガネを一緒に使うと耳への負荷が重なり、耳が痛くなることもありますよね。
そのような時は、これから紹介する2点を試してみてください。
あまりお金をかけずに、耳への負担を軽減させる方法をご紹介します。
絆創膏を貼る前に、濡れたティッシュなどで綺麗に肌を拭くと剥がれにくくなります。
自宅にあるもので簡単にできますので、ぜひお試しください。
いかがでしたか?
今回はマスクと併用したときに、メガネが曇らない代表的な方法を中心にご紹介いたしました。
外出する時に、どうしてもマスクとメガネを着用しなければならない時がありますよね。
今回、紹介した方法を実践すすれば、メガネが曇りにくくなりますよ。
快適にお出かけを楽しむためにも、メガネ愛用者はぜひ覚えておきましょう!
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芸能人やスッピンの女性が、顔を隠すために良く使う組み合わせです。
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