結婚指輪の選び方♡♡一生つけるものだからこそしっかり慎重に!!
2015/12/23
ミサミサ1024
2015/11/22 更新
いよいよ彼からのプロポーズ!その時にはやはり婚約指輪が欲しいですよね!今回はそんな婚約指輪で失敗しない為の選び方を教えちゃいたいと思います☆婚約指輪の選び方はプロでもなければ、皆ほとんど経験がないはず。素敵な選び方を学んで、二人の幸せも永遠に♡
婚約指輪は「エンゲージリング(engagement ring)」、結婚指輪は「マリッジリング(marriage ring)」とも呼ばれます。
一般的に婚約指輪は、男性が意中の女性に結婚の誓いとして送るもので、結婚指輪は、結婚をした夫婦が、"二人が一つになる象徴" としてお互いに送りあうものになります。
・婚約指輪(エンゲージリング)
結婚の約束をした記念に男性から女性に贈る指輪です。メインストーンに固い絆と純粋な愛を象徴するダイヤモンドなどをあしらい、美しい装飾が施されたものが多いです。
・結婚指輪(マリッジリング)
結婚式で新郎新婦が交換するペアの指輪です。結婚後は日常的に左手の薬指に着用するのが一般的であるため、シンプルで指に馴染むデザインが多いです。
紀元前1世紀の古代ローマでは、結婚より婚約が重視されていて、誓いの儀式に鉄の輪を贈ったとか。それが金の輪になり、中世初期に宝石付きの指輪が誕生。日本では明治に広まったそう。
人類最古の婚約指輪は古代エジプト時代のもので、太陽や月を象った円形のリングは完全無欠のシンボルでした。左手の薬指に指輪を付けるのは、そこが心臓とつながり、愛のパワーが宿る場所とされていたからだそうです。
婚約指輪だけでなく、一般的な指輪でも呼び方は同じですが、婚約指輪で重要となると思われる部位に関しての呼び名を表示しています。
どこにどういったこだわりを持つかも選び方で重要なので、知っておくと良いでしょう。
過去には「給料の3ヶ月分」などと言われた事もある婚約指輪のお値段。
現在は、いくらぐらいが相場なのでしょうか。
様々なサイトで紹介されている情報を総合すると、約30万程度が今の相場のようです。
できる限り高いものの方がもちろん嬉しいでしょうが、今後二人で暮らす事を考えて、現実的な金額に落ち着くのが、値段についての選び方の傾向のようです。
シンプルな婚約指輪、派手な婚約指輪など婚約指輪の種類も様々です。
残念な選び方をされない為にも、彼にもしっかりとあなたの好みを伝えておくと良いかもしれません。
選び方の基準となりそうな婚約指輪の種類をデザイン・仕上げ・素材の観点でいくつかお教えします。
ストレート
ウェーブ
V字・U字
ミラー【鏡面】
マット【つや消し】
ヘアライン
婚約指輪のリングのアームで一番人気は、「プラチナ」です。
プラチナは、純白の輝き、汗や酸にも強い耐久性が特徴で、身につけていても、美しい輝きを保ってくれます。
アーム素材は、金よりもやや高価ですが、やはり「プラチナ」が良いでしょう。
ここまでに学んだ選び方を参考に、婚約指輪を選ぶ際のポイントも見てみましょう。
選び方のポイントも学んで、より良い婚約指輪の選び方を知りましょう☆
まず大事な選び方のポイントはまさにここかと思います。
婚約指輪は男性が女性に贈るものです。
男性なら、婚約指輪をプロポーズと同時にサプライズで渡したいと考える男性も少なくないと思います。
一方、身につける相手の女性が一番喜ぶものを選びたいと思えば、思い切って女性と一緒に買いに行く方が確実です。
一生の大切な指輪なので、彼女の好みを聞かずに選んでしまうのはもったいないです。ある程度ブランドや好みのタイプなどをリサーチしておくといいと思います。(20代後半女性)
次に重要な選び方のポイントは、ここでしょう。
選び方として、以前は多くの人が既製品を利用していましたが、現在は、オーダーメイドの選び方が主流になりつつあるようです。
ただ、オーダーメイドの選び方も、既製品をアレンジしたセミオーダーという選び方と、完全オリジナルで作るフルオーダーという選び方があります。
婚約指輪を"オンリーワン"にする為に、意外と重要なのが、オプションサービス。
さらに購入後に色々なトラブルがある可能性もあるので、アフターケアが充実している事も重要になります。
オプショナルサービスとは、
刻印やシークレットストーンなどのサービスです。
婚約指輪の内面に何かしらの刻印をされる方は非常に多く、
その人のためのもの、二人の記念品として重要な要素とも言えます。
二人のイニシャルや、二人だけの秘密のメッセージなどを刻印します。
刻印サービスの場合は、必ずレーザー刻印を採用しているかも重要です。
手彫りもありますが、やはり美しい刻印が施せるレーザーがおすすめだからです。
基本的に刻印サービスは、優れたブランドであれば必ず無料で提供してくれます。
シークレットストーンとは、
刻印と同様にリング内面へ記念付きに対応した誕生石を埋め込むサービス。
最近人気のオプショナルサービスです。
4月であればダイヤモンドをリング内面を埋め込み、
二人だけの秘密を象徴することができます。
購入後のアフターサービスは、サイズ直しや傷の修理などが主になると思います。
一生持ち続ける婚約指輪ですから、いつまでも身につけられるように、そうしたケアがある指輪の選び方は意外と重要になると思います。
如何だったでしょうか?
一生に一度の婚約指輪の選び方、参考になれば幸いです!
しかし、一番大事なのは「選び方」ではなく、一生幸せにするという「決意」。
彼のそういった決意をみたら、笑顔で答えてあげて下さい☆
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