2016/10/19
kiyo_7
北風が頬の熱を奪っていく季節になりました。そんな時に寒さから身を守るアイテムとしてスカーフがありますね。そんなスカーフを少し変わった巻き方をして他の人と差を作ってみませんか?今回は色々なスカーフの巻き方の特集です。あなたに似合う巻き方を探してみてくださいね。
スカーフ(英: scarf)とは、主に女性が装飾用に身につける綿・麻・絹・ポリエステル・ウールで出来た正方形の薄手の布のこと。
制服の一部として使われる場合はネッカチーフと呼ばれる。主に頭を覆ったり(ベール)、首に巻いたり(襟巻き)して使う。
画像にもあるようにキャビンアテンダントがかっこよく巻いているイメージが強いスカーフですが、スーツを着こなしている女性や紳士が素敵に巻いていたりもしますよね。
そんなイメージアップに繋がるようなスカーフの巻き方をひとつでも覚えていたら、いつものスーツ姿やワンピース姿も印象が変わるのにと思いませんか?
今回はそんなスカーフの巻き方に注目して見たいと思います。
覚えちゃえばマフラーやストールにも応用できちゃうかもしれませんよ!
春や秋になると上着を着るほどでもないけど首元が寒かったりしませんか?マフラーって季節でもないしストールだと荷物になるしと服装で困ったりします。
何より野暮ったくなくおしゃれにしたいミセスは首元や胸元が華やかになると若く見られたりするので取り入れたいアイテムのひとつですよね。
白シャツやブラウスの上にポイントとして持ってくるとスカーフに目が行くので人の視線を身体以外に向けたい人にはおススメです。
春にピッタリなスカーフの巻き方
スカーフの巻き方 ①
スカーフの巻き方 ②
スカーフの巻き方 ③
スカーフの巻き方 ④
スカーフの巻き方 ⑤
スカーフの巻き方 ⑥
スカーフの巻き方 応用編
大判のストールで同じ巻き方をするとパーティーシーンにも使え、冷え対策にも対応できますね。
濃い色のインナーやトップスにホワイト系のスカーフを巻くとラフ版の代わりになって顔が明るく見えるので、シミや小じわが気になりだした人にはぜひ取り入れてもらいたいアイテムです。
差をつけたスカーフの巻き方
スカーフの巻き方 ①
スカーフの巻き方 ②
スカーフの巻き方 ③
スカーフの巻き方 ④
イメージはこんな感じで
インナーアイテムとして巻くとワンランク上のおしゃれ感がありますよ。
コサージュをつけるのは嫌だけど胸元や首元を明るく華やかにしたいという人には少しボリュームあるスカーフの巻き方がおすすめ。ワントーンのワンピースには特におススメです!
スカーフの巻き方
とても参考になると思えるスカーフの巻き方が何種類も見ることができわかりやすく紹介されています。
ここでは2種類の巻き方を紹介しまいたが、単純にリボン結びや堅結び、ネクタイ結びなどでもおしゃれ感は増します。
寒さ対策だけに注目してしまうと首元がスッキリしなくなってしまう恐れもありますが、そこは考えながら巻いてくださいね。
男性もネクタイの代わりにスカーフを巻いてもラフだけどきっちり感があるファッションになるので、ディナーやパーティーシーンに出かけていってもいいと思いますよ。
スカーフを巻くとなるとハードルが高いように思いがちですが、少し肩の力を抜いて考えてみてはいかがですか?
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局