ダウンジャケットを自宅で洗濯☆その洗い方の手順をご紹介します!!
2015/11/23
み~~6217
冬のアウターと言えばダウンジャケット!!クローゼットから出してみると穴が!?なんて経験ありませんか!?ここではダウンジャケット修理方法・修理屋さんに依頼した時の相場など、ダウンジャケット修理の疑問を一挙紹介します!!必見です!!
冬の王道!!ダウンジャケット!手入れ修理でながく着よう!!
だれもが一着は持っているダウンジャケット!!
コーディネートを少し紹介します。
カーキのダウンは簡単にこなれ感がでますね。
ハイウエストのパンツもオシャレです。
重たくなりがちなダウンも、淡い色でまとめることで爽やかな印象に。
ふわふわのファーで見た目にもとても暖かそうです♪
ロング丈のダウンは真冬でも安心!
いろんな着こなしができるダウンジャケット!
多くのコーディネートに取り入れることができて着る機会も多いはずです!
お気に入りダウンジャケットを長く着ていけるようきちんと手入れ修理を行いましょう!それではダウンジャケット実践できる手入れ修理方法を紹介していきましょう!
防水スプレー
ハンガー
ダウンジャケットに防水スプレーを使うのは、汚れを防いだり落ちやすくするという効果もあります!ポケット周辺や襟元、袖口などに防水スプレーをしておけば、皮脂や汗染み、ファンデーションといった汚れもつき難くなります!手入れが楽です!!
着用後のダウンジャケットは湿気を含んでいるので風通しの良いところで、十分乾燥させてから保管しましょう!! 袋等に押し込んだりして圧縮させた状態のまま保管すると羽毛のかさ高(ふくらみ)性が低下する場合があります!膨らんだ状態で保管しましょう!!
ハンガーに掛けて保管するのが理想的!!
ダウンジャケットの場合はつけてしまった傷や穴を塞ぐ為に、ワッペン等を縫い付けると言う事はできません。さらにダウンジャケットと言うのはナイロンやポリエステルといった熱に弱い生地で作られているため、アイロン接着タイプのワッペンや修理パッチというのも使えないため注意が必要です。
補修シート ナイロン用
ナイロン用の補修シートがおすすめです!!使い方は簡単、出来てしまった穴のサイズに合わせて修理用のシートを切って張るだけ!!非常に粘着力が強いため、ちょっとやそっとでは剥がれません!光沢感や色味の違いが出てしまうのでお洒落着としてのダウンジャケットには少し不向きかも!
ウルトラ多用途系の接着剤でダウンジャケットの内側からハギレ等の布を張って穴を塞ぐ方法!接着剤は、色が透明で粘度が高く、速乾性でありながら瞬間接着剤ではない、セメダインのスーパーXGなどを使用するのがおすすめです!!比較的広い範囲の裂き傷等も修理出来ます!!接着剤がダウンジャケットの表面についてしまうと、ミスもあるため注意が必要!
ダウンジャケットにつけてしまった傷の中でも、小さな穴や軽い裂き傷程度であれば素人でも道具をつかって修理する事が出来ますが、大掛かりな修理となると専門店に依頼するしかありません。ダウンジャケットの修理屋さんなどで行える修理の種類と、必要な費用の相場などを紹介します。
脇ポケットの袋布や、フードの内布といったダウンジャケットでも目立たない部分の生地を切り抜いて、傷を塞ぐ修理方法であり、おそらくこの方法が最もダウンジャケットの見た目を崩さずに修理出来るようです。光沢のある生地の場合は、この方法を使って修理しても若干目立ってしまうようです。
修理に出されたダウンジャケットと限りなく近い色の補修シート、もしくは近い色味の生地を専門業者から調達して補修シートを制作しての修理です。複数の色に跨がって空けてしまった傷等はこのように対処するそうで、条件によって値段は変化します。
ダウンジャケットの内袋まで穴が空いていなければ、表面をミシン縫いで修理する事も可能です、生地の性質によっては目立ってしまう為、ダウンジャケットの種類に合わせて良い方法を選択するそうです。
キルティングパーツが何個にも渡って溶けてしまった場合は、裏地を使って治せるのか同様の生地を調達しなければいけないのかで値段も仕上がりも変わってしまいます、ダウンジャケットの裏地から調達できれば、ほぼ元通りの外見に修理が可能だそうです。
やはりダウンジャケットは日々の手入れを欠かさない事です!雨などに濡れたら、しっかり拭き落としてください! 認識出来る汚れもそのままにせず、しっかり拭き取るか、汚れの種類によってはクリーニング店に相談することがお薦めです。ダウンジャケットを長く楽しみましょう!!
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