紐ブレスレットがシンプルでおしゃれなんです♥紐ブレスレット作り方
2017/05/17
zuyu
これからくるクリスマスになにをプレゼントしますか??今年は手作りブレスレットなんていかがでしょうか??お店で購入するより手作りブレスレットはたくさんの貴方の気持ちがこもってますよ♥おしゃれなブレスレットの作り方を紹介しちゃいます!!作り方はかなり簡単♥
ブレスレットとは、手首や腕につける装飾的な帯や輪や鎖などのことである。装身具の一種である。ブレスレットの素材としては糸、布(植物繊維)、皮革、金属、プラスチック 等々が用いられている。
ブレスレットの歴史は非常に古く、アッシリア人、バビロニア人、ペルシャ人、ヒッタイト人などが身につけていた。当時は主に宗教的な目的で利用され、主に使用された宝石はラピスラズリや水晶だった。 イラクの洞窟からは中石器時代の腕輪が発見されている。
また動物の骨や牙、貝殻などに穴を開け繋げたものもあり、日本では縄文時代から既に貝輪として貝塚から出土している。弥生時代になってからは銅が使われるようになり、更に古墳時代になってからは石製品や金属製品が加わった。
1970年、カルティエ・ニューヨークで「カルティエラブブレスレット」が誕生。このブレスレットは2つのパーツから成り、他の人に固定して貰わないと付ける事が出来ないため、カップルに人気となった。
1987年、アメリカのテニス選手、クリス・エバートが試合中に付けて活躍していたため、彼女がつけていたようなブレスレットをテニスのプレー中につけることが流行。後に、多くのストーンをあしらった細めのブレスレットは「テニスブレスレット」と呼ばれるようになった
そして、現在ではたくさんの種類のブレスレットが流行ってますね♥
腕もとを華やかにしてくれカップルや友達とお揃いにする場所でもあります。
そんな友情や恋の証になるブレスレットを今年のクリスマスでは
手作りでプレゼントしてみたはいかがですか??
簡単にできる手作りブレスレットを是非作ってみてね!!
早速、かなりおしゃれで簡単手作りブレスレットを紹介♥
必要なもの
ワイヤー 1.5m(ここではゴールドフィルワイヤーの16ゲージハーフラウンドハーフ ハード14/20を使っています)
ジュエリープライヤー ラウンド&フラット
カップ
作り方
1 :まずワイヤーの一端を、ラウンドペンチの太い部分の周りにワイヤーを巻き付けることにより、2つの丸みを帯びたこぶを作ります。
2 :その後、ハートの形を作成するために、フラットプライヤーで谷を作るように絞ります。
3 :次に、短い方の端を長い端の上に渡します。
4 :その後、短い端のワイヤーを2回程度巻きつけ、余分を切り落とします。
5 :丸みを帯びた部分を作成するために、カップの周りにワイヤーを巻き、あなたの手首のサイズに合わせます。
6 :フックを作成するため、反対側の端を、最低2.5cmほど二重になるように曲げます。
7 :それらを半分に曲げフックを作ります。
8 :ブレスレットのベースに3回ほど過剰に巻きつけ、余分を切り整えます。
簡単手作りブレスレットはいかがでしたか?最後はアンクレットですが
アンクレットもブレスレットも一緒です♥腕の長さに合わせて作ってみてください!
まずはこちらの甘口から作ってみてね!!
次の手作りブレスレットですが甘口よりはもちろん難しいですよ!!
ですが、頑張ればできますのでチャレンジしてみて!
必要なもの
生地の端切れ
布用ハサミやロータリーカッター
マット
エンドパーツまたはワイヤー
接着剤(ここではE6000を使用)
丸カン
マンテル クラスプ 留め具
作り方
STEP1:布を長さ約10インチ(2.5cm)、幅1~3インチ(2.5~7.5cm)のストリップ(細長い布)に布をカットします(そのファブリックがいかに厚いか、またどのような厚さのブレスレットにしたいかに応じて幅を調整してください)。
STEP2:ブレスレットごとに3つのストリップを使用します:布を一まとめにして、端を2.5cmほど残して、15インチ(37.5cm)ほどの糸を使って一端を結びます。
STEP3:糸を数回巻きつけ固結びで結んだら、余分な糸を切り取ります。(この部分の詳細なチュートリアルは、組ひもチュートリアルを参照してください)
STEP4:ブレスレットは、希望の長さより約2.5cmほど短く編み終わりにしておきます。
STEP5:あなたが最初にやったように端に糸を10~15回程度巻きつけ、固結びと余分な糸を切り取ります。
STEP6:巻きつけた糸上に接着剤を数滴付け、布の両端を切り落とします。(注:エンドパーツの代わりにワイヤーとコーンビーズを使用したい場合は、組みひもチュートリアルを参照してください)。
STEP7:エンドパーツに接着剤を入れて、編んだひもの両端を挿入します。
STEP8:丸カンにトグルクラスプを取り付けます。お好みでチャームを追加して完成です!
ちなみに…チェーンを使うと!!
こんな感じにお店で売られているようなブレスレットになりますよ♥
必要なもの
ワイヤー (ここでは20ゲージのワイヤーを使用していますが、16ゲージに収まるビーズを見つけることができれば、ブレスレットをより硬く作ることができます)
ビーズ たくさん
ジュエリー用ペンチ
ワイヤーカッター(オプション)
いかがでしたか?案外簡単でしたか??
次はもっと難しいですよ♪
さてここからは、少し難しい手作り手作りブレスレットです!!
失敗しても何度もチャレンジしてみてね♥
必要なもの
リボン 約50cmほど ※
パールまたはビーズ いくつか(ここでは12mmのビーズを使用)
ストレッチコード(クラフト用弾性コード)または糸
針
※手首に3回ほど巻いた長さが妥当です。
作り方
1:材料を用意します。
2:針にストレッチコード(または糸)を通し、(ストレッチコードのサイズに応じて、より大きな穴の針を必要とするかもしれません)リボンの折り目を通して縫います。
3:針に糸を通してビーズを通します。
4:その後、別の折り目を通します。
5:ビーズが無くなるまでステップ2~3を繰り返します。
6:コードの両端を留めるために結び目を作り、終了です。リボンを結んで取り付けます。
必要なもの
ポニービーズ (今回はゴールドとシルバーを使いました)※
ゴムコード
はさみ
カラーポニービーズ(オプション)
※ポニービーズを使って作りますが、大きさや好みによってクロウビーズを使って作ってもいいです。
手作りブレスレットはいかがでしたでしょうか?
重ね付けがおしゃれですので、何個か作ってプレゼントすると
喜ばれる事間違いなし!!今年は手作りブレスレットでファッションを楽しもう♥
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