オススメのハイヒールやピンヒールとその選び方をご紹介します!
2015/12/09
t-n-k-a
ピンヒールは女の子の憧れのアイテム♥スタイル良く見せたい・奇麗になりたいって思うのが女心なんです!!そんな女の子の必須アイテムピンヒールですが、残念な歩き方になってませんか??これからのピンヒールは正しい歩き方で美しくなっちゃおう♥
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ハイヒールやブーツに付いている踵(ヒール)のうち、かなり細いタイプのヒールを指す。 ヒールの先端は凶器スレスレの鋭さを誇り、本来は足の裏全体にかかる体重を爪先と踵の二点に集中させるため、履きこなすにはそれなりの経験が必要かもしれない。 一般的に少女より大人の女性に似合うとされる。
ピンヒールと言えばこの方【ヴィクトリア・ベッカム】
いつみてもピンヒールを履いてます。
ゆるやかな曲線をしているピンヒールも履きこなしてますね!!
そしてそしてこの方【ミランダ・カー】もピンヒールの愛用者です。
ピンヒールは足を奇麗に見せてくれスタイルUPにもなるので女性は足が痛くなっても
履くんです。そしてどんな格好でもそんな場所でも定番で合うのがピンヒールなんです♥
女の子の憧れのピンヒールですが…
男性からすると痛いのになんで履くのかわからないそうです。
でもでも痛くても奇麗に見せたいのが女心です♥
そんなピンヒールですが、知ってましたか??
ピンヒールはきちんとした歩き方をしないと…残念で体にも悪い!!
ハイヒールを履くとキレイに歩けないのなら、要注意!
●バランスをとる為に常にひざに負担がかかり、ひざをかばう為に猫背になる。膝や腰の痛みにつながる
●ひざを支えている太ももの前部分にプラス10~14%程度の体重がかかり、足が太くなる
●指先に負荷がかかり、痛みや足の変形の原因になります。その負荷は裸足の時で約17キロ、4センチヒールで24キロ、9センチでは47キロにも!
●「土ふまず」など足のカーブはクッションの役割があるのですが、きついハイヒールを履くと足のカーブが無くなりダメージが増す
この画像をみてもわかりますよね。残念な歩き方は本当に残念すぎるんです。
では…こんな残念な歩き方にならないように、正しい歩き方をレクチャー♥
ピンヒールを美しい歩き方をするとメリットだらけなんですよ♥
こんなメリットだらけだったら、美しい歩き方のほうがいい!!ですよね。
では….美しい歩き方っどんなのでしょうか??
小さい歩幅で歩くように心がけます。ハイヒールでの歩き方は、子供の時に習った歩き方とは違うので、通常の歩き方と反対の動作をする場合もあります。膝を曲げすぎないで、ゆっくり小さな歩幅を保ちましょう。ヒールが高ければ高いほど歩幅は自然と小さくなりますが、そこで無理に足を広げて歩こうせず、そのまま洗練された歩き方を維持する方が、優雅にかつ快適に見えます。
かかとからつま先、の順番で歩くのが、ハイヒールを履いていても自然に見える歩き方です。平らな靴で歩く時、土踏まずと足全体を同時に床に向っては下ろしませんね?それと同じで、ハイヒールで歩く時は、まず、かかとを床に下ろしてからすぐ滑らかにつま先を下ろし、体重が土踏まずに載った瞬間、つま先立ちをイメージして体重をつま先に移動します。その後反対の足を出します。
正しい姿勢を保ちましょう。ハイヒールで美しく歩けるかどうかは、美しく正しい姿勢が保てるか次第です。歩く時に前屈みになったり、足を引きずるように歩くタイプの方は、「美しく歩く」というハイヒールを履く本来の目的に反した歩き方をしています。正しい姿勢を学び、自信を持った優雅な歩き方でハイヒールを履きこなしましょう。
●透明の紐が天井から自分を上に引っ張っていると想像し、背中と頭をまっすぐ一直線に保ちましょう。ハイヒールで歩くときは顎は床と平行になっている状態を意識し、視線は正面に!決して下をみて歩かないでください。
●肩を肩甲骨に向けてさげ、腕は身体の横でリラックスさせ、自然に腕を振ってバランスをとりながら歩きましょう。
●腹筋に力を入れ、おへそを常に背筋に向けて引き締めると、より真っすぐ立つことができ、見た目もより細く見える効果があります。
●膝はピン!と真っすぐ伸ばすのではなく、やや軽く曲げた状態を保ちます。歩く時の両足はそれぞれ近い位置を保ち、つま先は歩く方向を指します。
見えない直線の上を歩いていると想像しましょう。ランウエイを歩くプロのモデル達は、お尻を振るためにわざわざ両足をわずかに交差させながら歩きます。セクシーな女性にみられるためにハイヒールを履くわけですから、モデル風にお尻を振る歩き方を真似するのはよいことです。足元に(見えない)真っすぐな直線か堅い紐があり、その上を歩いていると想像しながら歩くのがよいでしょう。
●それぞれの足が、反対の足の前にくるように歩きましょう。この歩き方は練習をしないとできるようにはなりませんが、練習する価値があるほど美しい歩き方です。
●ビデオなどでプロのモデルがランウエイで歩く姿を見て、見たままを真似しましょう。ただし、ファッションショーなどのランウエイでは、モデル達は大げさに歩いていますので、日常生活で取り入れるときは多少控えめにして、モデル歩きを真似しましょう。
ご自宅のまわりでヒール靴を履く練習をしましょう。ヒール靴を履く「前」に、必ず1日程度、まずは自宅周りで履いて練習しましょう。履き慣れるだけでなく、靴底に多少の傷がつくため、実際に履く時には滑りにくくなります。練習の日は、歩く、止まる、回転する、くるりと回るなど、当日するであろう動きを予習しましょう。
ヒール靴に足を慣らしましょう。履く予定の日に先立って、足をヒールになじませられなかった場合、足にマメや靴擦れができるのは間違いありません。新しい靴を柔らかくするのが大切なのと同じくらい、靴に足の形を教えこむのも大切なのです。家の周りで履く練習をするだけでも十分ですが、以下の方法もぜひお試しください。
●様々な床の上を歩く タイル、絨毯、滑りやすい木の床、といった様々な種類の床を、ヒール靴を履いたまま歩きこなせるか試しましょう。
●踊る 夜のクラブやパーティーにハイヒールで登場し、クールに踊って楽しむ予定なら、まずはご自宅で音楽をかけ、ハイヒールでかっこよく踊ることができるまで練習しましょう。
●階段を降りる 階段はハイヒールを履いている時に怪我をしやすい場所の一つです。降りる練習をし、ハイヒールでも安全に降りられるようになりましょう。降りるときは足全体を床に置きましょう。上に昇るときは、土踏まずだけを床につけます。安全のため、さりげなくしかも優雅に、階段の手すりを持ちましょう。
ピンヒールで歩いた後って….足が固まって痛いですよね!!
ピンヒールを履いた後にしたい事も紹介♥
ピンヒールを履いた後はむくみが凄い!!
それを放置しているとおブス足になってしまいます。
5~10cmの台につま先を乗せ、ふくらはぎや太ももの裏が伸びているのを感じながら、ゆっくり前屈 30秒キープ
前屈で呼吸は止めないようにするのがポイント
いかがでしたか??是非美しいピンヒールの歩き方でスタイルUPしちゃいましょう♥
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