2016/08/15
az2az
2015/12/01 更新
旅行や出張に行くときに必要になるのが「キャリーケース」ですね!だけど、「キャリーケースの選び方がわからない!そんな方は、今回ご紹介する「正しいキャリーケースの選び方」を参考にしてみませんか?詳しい解説や画像もあるので、是非見て下さい★
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・修学旅行
・新婚旅行
・会社の出張
などなど・・・
キャリーケースは色んなシーンで使うバッグですよね!
今回は、そんなキャリーケースの正しい選び方をご紹介します!
まず初めに、泊数に応じてサイズを変える、キャリーケースの選び方をご紹介します!
キャリーケースの選び方【泊数とサイズ編】参考画像
こちらは、キャリーケースの泊数に応じたサイズの選び方の画像解説です!
キャリーケースの選び方【泊数とサイズ編】解説
~59cm(~40L):1~2泊
50~59cm(45~59L):3~4泊
60~64cm(60~74L):5日間~1週間
65~69cm(75~84L):1週間~10日間
70~73cm(85~94L):10日間~2週間
74cm(95L):2週間~長期
上記が、泊数に応じたキャリーケースのサイズです!
あくまで、目安なので目的や持って行く物に応じて変えて行きましょう!
キャリーケースの選び方【泊数とサイズ編】>>女性の場合
女性であればいちばん小さな40Lが最もおすすめ。
いちばん小さいといっても、荷物を最小限に留めれば3泊分は余裕です。
ただし泊数が多いとその分お土産もほしくなりますよね。帰りのことを考えるのであれば60Lくらいがちょうどよいでしょう。どんなに泊数が多く、荷物が多いからといって、100Lなんて購入してしまうと移動するだけで疲れてしまいますよ。
キャリーケースの選び方【泊数とサイズ編】>>男性の場合
男性は旅行であればそれほど荷物も多くないと思うので、大体女性と同じで40Lて事足りると思います。
ただし、出張の際には替えのスーツやパソコン、必要書類なんかも必要になりますよね。
衣類がごちゃごちゃになって大事な資料がくしゃくしゃ、なんてことにならないように出張には余裕をもった60Lがおすすめです。
いかがでしたか?
泊数に応じたサイズの選び方は、キャリーケースの選び方の基本とも言えます!
まずは、キャリーケースの選ぶベースとして覚えておきましょう!
続いては、キャリーケースの重さで選ぶ、選び方をご紹介したいと思います!
キャリーケースの選び方【重さ編】解説
キャリーバッグの選び方は「重さ」も重要です。
キャリーバッグは片手で持つので重たいとどうしても引っ張られて移動するだけで疲れてしまいます。
ハードキャリーバッグであれば、女性は大体3kg~5kgくらいのものを目安に選びましょう。
キャリーケースの選び方【重さ編】①
キャリーケースの選び方【重さ編】①解説
3泊4日までであれば大体3kgくらいの40Lがおすすめです。
荷物をたくさん入れても「ずっしり」した感じはそれほどしないでしょう。
お土産をたくさん買いたい!というのであれば5Kg程度の60Lをおすすめします。
キャリーケースの選び方【重さ編】②
キャリーケースの選び方【重さ編】②解説
ご家族で旅行となるとどうしてもお子さんの荷物も必要になるので90Lくらい必要になるでしょう。(お子さんがお二人の場合)
90Lなのでサイズも大きく、7Kg近いものが大体です。しっかりお父さんに持ってもらいましょう。
キャリーケースの選び方【重さ編】③
キャリーケースの選び方【重さ編】③解説
1週間ほどの長旅、しかも海外などであれば60Lがおすすめ。海外旅行はなにかと不安で荷物も多くなってしまいがち。お友だちへのお土産もついつい買いすぎちゃうと思うので、5kgくらいの移動しやすい重さを選んで下さい。
次は、キャスターで選ぶキャリーケースの選び方をご紹介したいと思います!
キャリーケースの選び方【キャスター編】解説
キャスターは、スーツケースの中で最も壊れやすいパーツです。航空会社に預けた際に壊される可能性の最も高いパーツであり、走行により磨耗するパーツだからです。従って、キャスターだけは良いものを選ぶべきです。有名メーカー製のスーツケースは、走行試験や落下試験を行っているため、強度、耐摩耗性、共にしっかりしているものがほとんどです。
有名メーカー製のスーツケースを購入しておけば、ある程度の信頼性が担保されます。
キャリーケースの選び方【キャスター編】①解説
スーツケースには、2輪のものと4輪のものがございます。2輪は、伸縮式ハンドルを伸ばして斜めにして引っぱる、おなじみのスタイルで走行します。4輪は、斜めにして引っぱる2輪走行に加えて、立てたまま4輪で走行することができます。石畳など段差のある場所では2輪走行が便利ですが、平らな場所では圧倒的に4輪走行が楽です。
また、4輪走行の方が小回りが利きます。
キャリーケースの選び方【キャスター編】②解説
キャスターは、スーツケースの中で最も壊れやすい箇所です。
一般的に4輪よりも2輪のほうが頑丈とされていますが、メーカーや製品間の強度の差の方がはるかに大きいので、あまり気にする必要はございません。2輪でも4輪でも、お好みでお選びいただけば問題はございませんが、使い勝手のよい4輪モデルをお勧めいたします。
いかがでしたか?
キャリーケースは、サイズや重さ以外にも、キャスター選び方も重要なんですよ!
キャリーケースを選ぶ際はしっかりと確認しましょう!
最後に、セキュリティで選ぶ、キャリーケースの選び方をご紹介したいと思います!
キャリーケースの選び方【セキュリティ編】解説
カード式、鍵式、ダイアル式など色々な種類のロック方法がありますが、
ロックできればそこまでこだわる必要はありません。
つまり、キャリーケースのロックはあくまでも個人の好みなんです!
自分がしっくりくる物を選ぶのが一番良いですよ!
鍵式(シリンダーロック)
ダイアル式
TSAロック
アメリカや海外に行く人に限っては、こちらのTSAロックのキャリーケースを強く勧めます!
TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックで、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカであっても、カギをかけたまま航空会社に預 けることができるロックです。このTSAロック機構のカギを採用した商品を製造・販売するためには、TSAによる認可・容認が必要です。
さて、今回はキャリーケースの選び方について
ご紹介しましたが、いかがでしてか?
キャリーケースは、泊数・重さ・キャスター・セキュリーと
いろんな角度から選ぶことができます!
じっくりと吟味して、納得のいくキャリーケースを見つけましょう★
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございます♪
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