2016/12/08
sasukema
2015/11/30 更新
お出かけから帰って靴を脱いだ時や友達と食事に行って座敷で靴を脱いだ時イヤなニオイが・・・そんな経験ありませんか?女性の靴は男性用の靴と違い通気性がどうしても悪くなってしまうようです。靴の通気性は大丈夫?足の蒸れと靴の通気性の関係を徹底的に調べてみました。
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そのニオイ・・・靴の通気性が関係しているかも。
足の裏には汗腺が多く、汗をかきやすい場所なのですが、手や体と違って、すぐに拭いたり洗ったりすることができません。また、靴、特に革靴や合皮の靴は通気性がないため、足にかいた汗は靴の中に溜まったまま、雑菌の温床となり悪臭を起こすのです。
汗をたくさんかいて雑菌が沸いたまま・・・靴の通気性は悪臭の悪化に関係してそうですね。
お気に入りの靴を履くとどうしてもニオイが気になる・・・靴の通気性を見直す必要があるかも?!
足は大量の汗をかきます。革靴は汗を大量にためこみ、非常に痛みやすくなります。ローテーションを組み、水分を抜くことで、寿命が飛躍的に延びます。また、雑菌の繁殖などを防ぐことが出来ます。
靴の通気性悪化はニオイになるだけではなく靴の寿命まで関係してくるそう。
長く履きたい、お気に入りの靴。
足汗のたまった靴は靴の通気性が悪くなりそうです。靴をローテーションし、毎日同じ靴をはかないようにすれば靴の通気性もアップしそうですね。
靴の通気性をよくする為に具体的にどのような方法があるのか調べてみました。
靴の通気性をよくする代表格
靴の中に敷く中敷。100円ショップでも見かけますね、靴の通気性向上の為にも積極的に使いたいです。
足に直接貼る汗とりシートなども便利そうですね。足の汗をうまくとって靴の通気性を高めたいですね。
靴を脱いだら入れる吸湿剤。靴の通気性を高めるためには靴を履いている間だけではなく脱いだ後のケアも重要です。
足汗を効果的に吸収してくれる靴下類も利用したいですね。かさばらないタイプのものをかばんに入れて足汗が気になってきたらすぐに履き替えることも靴の通気性を高める為には必要かもしれません。
スプレーやクリームなど、様々なタイプの足用の制汗剤や消臭剤がありますが、どんなタイプのものでも足を洗って清潔にしてから使うことが大切です。外出先や仕事中などは足拭きシートで足汗を拭き、乾かしてから、つけるようにしましょう。
足に使う制汗剤も靴の通気性向上のために使用するといいかもしれませんね。
靴の通気性の改善には足汗のケアが必要ですね。たくさんのグッズの中から自分に合ったものを選びたいものです。
お気に入りの靴を長持ちさせるために靴の通気性改善は重要ですね。
気に入った靴を何日も続けて履かず、必ず1日靴を休ませましょう。
履いた後、直射日光の当たらない風の通る場所に1日置いておきましょう。
お気に入りの靴は毎日履きたいけど長持ちさせるためにはお休みが必要なようです。靴の寿命を長くするためにも靴のお休みを取って通気性をアップさせることが大切ですね。
靴の通気性には足の蒸れが関係している事がわかりました。お気に入りの靴を長く使うためにも日ごろからの足のムレのケアや脱いだ後の靴のケアが大切になります。靴の通気性を向上させるということは靴を長持ちさせるということにも繋がるので、靴の通気性についてできることから始めてみましょう!
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