ピアスホールあなたにはある?あける際の注意点とお手入れ法をご紹介
2016/07/11
HIRO66
ピアスのケアは毎日消毒!これは正しいケアなのでしょうか?せっかくピアスを開けてこれからおしゃれを楽しみたいと思っている矢先に化膿してきちゃった・・・なんてことにならないように意外と知られていないピアスホールのケアをまとめてみました。
ピアスホールを毎日消毒、これは正しいケア?
ピアスホールを毎日消毒すると良い菌まで殺してしまうそうです。ピアスホールのケアとしては正しくなさそうです。
人間の体には、体の異変に対して自ら治そう、という
自然治癒力が備わっています。
そのため、消毒してしまうと自然治癒力奪い、治るのが遅くなってしまいますし、
新たなばい菌がついた時に対応する方法がなく、逆に悪化する可能性もあります。
傷が治る=ピアスホールの完成ですから、自然治癒力を奪うような毎日の消毒はピアスホールの完成にも悪影響がでそうですね。ピアスホールのケアとして毎日の消毒は行わないほうがよさそうです。
ケアを怠ると・・・ピアスホールはどうなってしまうのでしょうか?
耳は皮脂分泌が多い部分です。
耳は加齢臭が発生する場所としても広く知られるようになりました。
耳たぶだから大丈夫、等と思って侮ってはいけません。
ピアスホールのケアを怠ると、加齢臭同様臭いの発生源になる
意外にも耳は皮脂分泌が多いようです。加齢臭も発生するそうなのでピアスホールはもちろんピアスホールの周囲もケアが必要になりそうです。
ピアスホールのケアを習慣にしましょう
石鹸を用いて洗浄を行います。
基本的に1日2回、朝と夜に洗浄を行うようにします。
続いてピアス自体のケアも大事です。こちらは、中性石鹸で洗ったあとに、消毒用エタノールで軸だけを拭いていきます。
ピアスホールのケアは石鹸で清潔にするようですね。ピアス自体のケアも必要になってくるようです。
ピアスホールの洗浄をした後、ピアスホールの水分を取るのに便利な綿棒。ピアスホールのケアはもちろんピアスホール周囲のケアも行うといいですね。
清潔な綿棒で水分を取る必要がありますね。
ピアスホールのケアは清潔であることが大前提なのでタオル等ではなく、使ったら捨てることができるコットン類もピアスホールのケアに重宝しそうですね。
やさしいせっけんでピアスホールを洗浄してケアを。
やさしいせっけんでやさしく洗浄。清潔を保つケア。
ピアスホールが化膿しちゃった!ケアはどうしよう?
ピアスホールが腫れたり体液が出たりする事も・・・ピアスホールのケアとしてはどのようにすればいいのでしょうか?
ピアスホールのトラブルは皮膚科へ
ピアスホールのトラブルは迷わず病院へ行きましょう。早めの処置がその後のピアスホールのためにも必要になりますね。病院に行ったら必ずその後のピアスホールのケアをしっかり聞く事が大切です。
正しくケアしてピアスをおしゃれに
少しでもおかしいなと感じたら早めの処置が必要になります。ピアスホールの普段からのケアがトラブルを起こさない第一条件ですね。ケアを習慣にして清潔なピアスホールの維持とかわいいピアスでおしゃれを楽しみましょう!
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