裾上げジーンズにだったら華奢な足首とイケてる靴が映えておしゃれ!
2016/01/05
jewel757
1970/01/01 更新
ジーンズを購入した時に必ずといっていいほど行うのが裾上げです。みなさんはどのようにジーンズの裾の丈を決めていますか?実は、このジーンズの裾の丈次第でジーンズがおしゃれになるかダサくなるかが変わってしまうんです!今回はジーンズの裾上げ時の丈の決め方をご紹介☆
ジーンズを裾上げするときに、あなたはどうやってジーンズの裾の丈を決めていますか?裾の丈によってせっかくのおしゃれなジーンズも台無しに…!
パンツの裾上げって、ショップ店員の方のパンツ丈の好みが表れることが結構あります。
自分にピッタリの1本に仕上げるために、一定の自分なりの基準を持っておいた方が安心です。
ジーンズの裾の丈は大切だけど、どのくらいの裾の丈にすればいいのか分からないという声も多数!
Gパンは、ヒールの靴に合わせた裾上げですか?
それとも、スニーカーに合わせてますか?
ちょっと困っているので、相談させて頂きたいと思います。
まずは、基本編です。通常のジーンズの裾上げ時に気にするポイントをご紹介!
ジーンズの裾上げの基本は、裸足で履いた時にジーンズの裾が床に付くぴったりの長さから1cm程度長めに裾上げするということです☆
足の長さよりも裾を長くする理由は、ジーンズを履いて動くと、
どうしても膝あたりにシワなどができたりして、生地が少しとられてしまうため、
実際の足の長さよりも少し長くすることで、ちょうど良い長さになるからです。
防縮加工(ぼうしゅくかこう)が施されたジーンズの場合は、製品が完成する前に最低一回は生地を洗っています。この防縮加工がされたジーンズは基本的にはそんなに極端には縮まないそうです。ジーンズを買うときにはお店の方に縮みがどれくらいになるか聞いておくのがよいですね。
裾は切りすぎると元に戻せませんし返品もできませんから、余裕を持って長めにとっておくほうが良いです。
ジーンズの裾上げを長めにするにはこんな理由があるんです♪
女性の場合、ヒールにジーンズを合わせることもありますよね♪そういった時にはきちんとヒールに合わせてジーンズを裾上げすることが大切です!
ヒールに合わせたいジーンズの裾上げをするときには、合わせるヒールの半分位が裾で隠れる丈にすることがポイントです!
裾がもたつかない程度の長さにジーンズの裾上げをすることが大切です!ヒールのかかと部分にジーンズの裾が軽く合わさる、くるぶしが隠れる程度の長さです。
左は裾が広いタイプ → パンツの丈は長めにすると脚長効果あり
短くしてしまうと、裾がカパカパして安っぽい印象になる
右は裾の細いタイプ → パンツの丈は短めにするとスッキリして脚長効果あり
長くしてしまうと、靴に引っかかり足元がモタモタした印象になる
ジーンズの裾次第でジーンズのイメージが全く変わってしまいます!!
ジーンズとコーディネートするヒールの高さに合わせてジーンズを裾上げしないとこんなことに…
ヒールの高さに対して短めに裾上げしたジーンズはなんとなく丈が足りていない印象になり、足も短く見えてしまいます。
ヒールの半分が隠れるくらいにジーンズを裾上げしたジーンズは、脚長効果もバツグンです☆
長めに裾上げした裾が細めのジーンズは裾がくしゃっとして野暮ったい印象に。
ぴったりの丈に裾上げしたジーンズは脚長効果もあり、スマートな印象♪
ジーンズの裾上げ次第でこんなにも印象が変わるんです☆コーディネートするヒールにしっかり合わせた裾上げをしましょう!
いかがでしたか?今までなんとなく決めた丈でジーンズの裾上げをしていた人はしっかり合わせる靴によって裾の丈も変えましょう!お気に入りのジーンズがさらにおしゃれになりますよ♪
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