お店で頼む？自分でやる？意外と簡単なスラックスの裾上げ方法とは！
2018/05/04
amenokutibasi
2016/01/05 更新
- ジーンズ(117)
裾上げジーンズにだったら華奢な足首とイケてる靴が映えておしゃれ！
今女性がジーンズを履くのは珍しくありません。でも裾上げジーンズにこだわる人は少ないですね。長いデニムでせっかくの靴まで覆ってしまったらファッションが台無しです！ここでは裾上げジーンズが似合う女優さんの着こなしを参照にしながら裾上げジーンズの魅力を見ていきます。
目次
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このように、ジーンズを裾上げすると、履いている靴がスッキリ見えて、長目のデニムよりもカジュアルなおしゃれが楽しめます。足首を見せることもおしゃれの重要ポイント。ペンダントやバッグ、時計で十分女性らしさを魅せることができますね♪
脚にフィットしたスキニーデニムは脚を細く見せてくれますしスッキリした見た目になります。可愛い女性というよりは格好いい女性に見えます。また、タンクトップに眼鏡をかける事でお洒落感が増します。ちょっとしたお出掛けやショッピングに行く時でも着ていけるファッションスタイルです。
太ももや膝の部分が破けたダメージジーンズ(クラッシュデニム）は既にトレンドから定番となりつつありますが、これからまた一つ新たな流行の兆しが見えそう。海外セレブやモデル、ブロガーたちが今注目しているのが、「フレイドヘム」ー海外ではFrayed Jeansと呼ばれるこのデニムは、裾の部分が切りっぱなしでボサボサの状態！Frayは日本語で、「布をハサミなどで切り、ボロボロの状態にほぐす」という意味になり、つまりはジーンズの裾上げの時に最終的に縫わないで中途半端な状態にあえてしておく、ということなんですね。
これはジーンズの裾と膝の部分をハサミでカット、裾の部分を敢えてボサボサにした裾上げジーンズのファッションです。自分流のおしゃれが楽しめる、裾上げジーンズ！一度は試す価値がありそうですね。
デニムの裾をショートブーツの長さと合わせてリメイクするのもいいですね。切りっぱなしの裾から足首をチラ見せするだけで、マンネリ化したファッションにもメリハリがでますね。
エマ・ワトソンは映画『ハリー・ポッター』の『ハーマイオニー』役で有名になりました。子役から若き女優へ。彼女の経歴を少しご紹介しましょう。
エマ・ワトソンの生い立ち
本名：エマ・シャーロット・デューレ・ワトソン
生年月日：1990年4月15日（25歳）
出生地： フランス・パリ
フランス・パリにて、イギリス人で弁護士である両親クリス・ワトソンとジャクリーヌ・ルースビーのもとに生まれた。両親の離婚後、5歳で母親と弟のアレックスと共にイギリス・オックスフォードシャー州オックスフォードに移住。オックスフォードのパブリックスクール、ドラゴンスクールに通う。祖母はフランス人で（Duerreは祖母の旧姓）母親はフランス人とイギリス人の混血である。
女優としてのキャリア
10歳の時に友人と『ハリー・ポッターと賢者の石』のオーディションに参加。当初は遊び気分だったが、だんだんと真剣にオーディションに取り組むようになった。オーディションは8回受けており、エマの予想では2回くらいで終わると思っていたため、回数を重ねるごとにナーバスになっていた頃、ロン役のルパート・グリントと共に呼び出され、ハーマイオニー役に決定した[要出典]。 2001年に『ハリー・ポッターと賢者の石』でデビュー。以後、7作目の『ハリー・ポッターと死の秘宝』まで全シリーズに出演した。『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ハリー・ポッターと秘密の部屋』での演技によりAOL最優秀助演女優賞に輝く。また、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』ではイギリスの映画誌トータルフィルムの読者投票で最優秀新人に選出された。
英国若手女優No.1 の大人気セレブ、エマ・ワトソン。彼女のジーンズ姿はほとんどが裾上げジーンズに女性らしいヒールやパンプスで決めています。若い女性の裾上げジーンズファッションはやっぱり足元のおしゃれを光らせるためじゃないでしょうか。
女性らしいしなやかな脚にデニム。しかも裾上げジーンズのスタイルだと、履いている靴が目立って、ボーイッシュでありながら女の子らしさをアピールできるのが裾上げジーンズの魅力です。
「ボーイフレンド」の名の通り、男の子っぽいゆるめシルエットのボーイフレンドデニム。
今年のボーイフレンドデニムの着こなしのポイントは「フェミニン、女性らしさ」。ゆるっとメンズライクなデニムに女の子らしいフェミニンなアイテムを合わせるMIXコーデがトレンドです☆
男子受けするボーイフレンドデニムの着こなしに欠かせないのがフェミニントップス！ボーイフレンドデニムならではのゆるめのシルエットに、フリルやレース、リボンやショート丈などの、一見合わなさそうなくらい女性らしいトップスが、実はボーイフレンドデニムによく合うんです♪定番のジャケットやシャツを合わせてかっこよく着こなすのも◎ですが、今年らしいボーイフレンドデニムの着こなしならガーリーなトップスを合わせるのが断然オススメ。
とにかくボーイフレンドデニムのロールアップは今年の着こなしにマスト！ゆるいシルエットから足首を覗かせることで細見え効果と女性らしさのアピールが叶います♪
ボーイフレンドデニムビギナーさんなら足元は今年流行のスニーカーやスリッポンではなく、ヒールのあるサンダルやパンプスがおすすめ。ヒールの効果で簡単に女性らしく、スタイルアップできちゃいますよ☆
ロンドンの新聞やサイトではよくエマ・ワトソンのさり気ない着こなしが話題になります。このエマはイヴ・サンローランのスーツを着こなしています。ボーイッシュでありながら足元をしっかりハイヒールで決めて、フェミニンな雰囲気を醸し出していますね。
エマ・ワトソンは裾上げジーンズファッションが似合うガーリースタイルのコーデが本当にマッチしている女優です。裾上げジーンズの女性なら、ハイヒールでも、パンプスでもブーツでも、とにかく足元に女性らしさを演出できるので、手軽にできるおしゃれではないでしょうか。
さて、世界的セレブモデル、ミランダ・カーの登場です。この美貌にして意外と裾上げジーンズの似合う彼女。ミランダ・カーの来歴と華麗なるキャリアを見てみましょう。
ミランダ・カーの来歴
オーストラリアのシドニーに生まれ、Gunnedah(ガナダー)で育つ。1997年に雑誌『ドーリー』のオーディションで優勝するも、13歳という若さからオーストラリア国内で議論が起こるに至り、学業を優先しながらモデル活動を開始。高校卒業後ニューヨークへ移り、2004年にモデル事務所のネクストと契約。ミランダの経歴は、2004年にカメラマンのエリック・セバン・マイヤーとともに手がけたオーバー・ジーンズ・パリのキャンペーン広告から始まった。
ミランダ・カーの華麗なるキャリアー様々なファッションブランドの広告塔に
2012年には地元オーストラリアの航空会社カンタス航空の大使に就任。さらに日本のファッションブランド「サマンサタバサ」から広告塔モデル起用。松本恵奈のファッションブランド「エモダ(EMODA)」からのイメージモデル起用（2012年秋冬季）もあり、9月よりさっそく同ブランドのカタログに登場。このカタログ上の自身の写真は全てが撮りおろしによるもので、日本のブランドとしては初の試みであった。この年にはさらに、ミラ・ジョボビッチ、ナオミ・キャンベル、エヴァ・ハーツィゴヴァ、クラウディア・シファー、クリスティー・ターリントン、ならびにケイト・モスなどが歴代の“顔”を担ってきたスペイン発のファッションブランド「マンゴ」の新たなイメージキャラクターともなっている。ケイト・モスとの入れ替わりによる就任であった。2013年には「スワロフスキー」の新たなミューズに就任。
もうすぐ33歳になるミランダ・カー。でもヨガや東洋医学のツボを取り入れて、若さを保ち続けています。大人の女性らしさが匂い立つミランダ・カーも裾上げジーンズが意外と似合います。世界的モデルは着こなしが素晴らしいですね。
これは春の普段着。ほんのり甘いピンクのカットソーに白いジャケットを合わせ、軽めのネックレスで女性らしさを光らせています。何よりも裾上げジーンズにヒールに注目！さり気ない普段着が輝くのもミランダ・カーだからこそ。
ミランダ・カーも裾上げジーンズがとってもお似合い。足元の靴でフェミニンな色香を出していますね。ボーイッシュに決めながら、女性らしさを忘れないファッション。本当に素敵です。
ウイノナ・ライダーは現在44歳。少し古くなってしまった女優さんなので、少し彼女の経歴をご紹介しましょう。
本名はウィノナ・ローラ・ホロウィッツ（Winona Laura Horowitz）で、出生地であるミネソタ州ウィノナにちなんでつけられた。東欧ユダヤ系の両親がヒッピーだったので、幼い頃からコミューンで育つ。後見人は心理学者のティモシー・リアリーである。11歳の時に父親が再婚。父は作家兼出版業者、継母は教育ビデオの制作者。継母の連れ子の兄姉と異母弟がいる。高校では芸能活動をしていたことや華奢でボーイッシュな容姿を理由に酷いイジメを受けていた為、通学を免除されリポート提出をもってそれに代わる処置を施され卒業する。
12歳の時にオーディションに合格して舞台に出るようになる。1986年の『ルーカスの初恋メモリー』で映画デビュー。1989年、学校内の上下関係をシニカルに描いた『ヘザース/ベロニカの熱い日』で青少年の支持を得、1990年の『恋する人魚たち』ではゴールデングローブ賞 助演女優賞にノミネートされる。1993年の『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』ではゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞、また同作ではアカデミー助演女優賞等、主要な映画賞にノミネートされた。その翌年には『若草物語』でジョー役を演じ、アカデミー主演女優賞候補になる。
『17歳のカルテ』ではプロデューサーとしても手腕を発揮した。
2000年にはそれまでの功績が称えられ、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれた。
一時はジョニー・デップとの大恋愛が話題になったウイノナ・ライダー。ジョニーと別れてからも、その美貌と演技力で次々と話題作に出演。この画像もやや裾上げジーンズに近いコーデに、フェミニンなパンプスで、甘い女性らしさを出していますね。彼女の美しさが光る一枚です。
色んな噂に包まれたウイノナ・ライダーですが、その美貌は変わりません。彼女も裾上げジーンズファッションが決まる女性ですね。ボーイッシュな魅力の中にほんのり漂う女らしさはやっぱり女性らしい靴が決め手でしょうか。ぜひお手本にしたいコーデです。
ラフな白いシャツに裾上げデニムがマッチしたコーディネート。裾上げジーンズのスタイルで細い足首から先のドレッシーなハイヒールが目立ちます。ここで金のブレスレットでもしたらボーイッシュでありながら、若い女性らしさが引き立ちますね。
ジーンズをちょっと裾上げするだけで、足首がすっきり見えて、ラフなサンダルでも女の子らしさが漂いますね。このサンダルをハイヒールにしたらより女性らしさが美しく映えます。
ダメージデニムをラフに着こなす。髪型はフェミニンな方がダメージデニムとミスマッチして、かえって素敵。ここは踵の高いヒールで決めると裾上げジーンズの出番といった感じですよね♪
みんなジーンズにそれぞれこだわりがあるようでいて、今ひとつジーンズを着こなせない...そんな声も聞こえてきます。海外の人の反応や、ジーンズの着こなしポイントを少しご紹介しましょう。
ワンピース、スカート、ヒールなどを身につけ気軽に外出できる点が素晴らしいとのこと。アメリカの地元では女性でもジーンズや短パン、スウェットが普通でオシャレな格好は口笛を吹かれたりするなど悪目立ちするという。とにかく日本ではファッションが自由で、性的に不適切っぽいニーソックスも履いても野次られないのが素晴らしいとのこと。
上のコメントはアメリカ人から見た日本女性のファッションに対する反応です。とにかく日本はファッションが自由で羨ましいとのことです。私達は意識していませんが、外国人の方々の意見をありがたく思いたいですね。
どうも、日本女性は「デニムにパーカー」なんて着こなし、外国人なら似合うんじゃない？というデニムファッションに臆する気持ちが多いようなのですが、そんなことありません！最近の女の子は裾上げジーンズをうまく取り入れ、さり気ないファッションを上手に魅せる人が多くなってきているんです。ジーンズで元気に、女の子らしく！が今のトレンドですね♪
こちらはモデルの中村アンさんの冬のデニムコーデ。裾上げジーンズがさり気なく彼女らしさをアピール。デニムの紺に黒のコートがバッチリ決まっていますね。
上のノーカラーコート、下のダッフルコート共にFRAY I.Dです。「上質で品のあるエレガントを先進的で自己表現豊かなモードに組み合わせる」というブランドコンセプトが、中村アンさんにマッチしていますね。
いかがでしたか？ジーンズ、デニム、それに女性らしい花柄の上着を合わせても、若い女の子らしさがアピールできて可愛いですよね！この春はジーンズを裾上げして、思いっ切りおしゃれを楽しんでみましょう！
