【ファーストピアス】正しいケアの方法を学んでおしゃれを楽しもう!
2017/05/10
みさとこ
ピアスを開けると化膿しないように消毒が必要になります。実は、よく知られているファーストピアスのあの消毒方法は、間違っているかもしれません。ファーストピアスをつけている間は、トラブルを防ぐためにも正しい消毒方法をしましょう。
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ピアスの穴を開けると好きなピアスをつけることができ、おしゃれの幅が広がりますよね。
ピアスでおしゃれを楽しんでいる女性は多いかと思います。
ピアスの穴を開けた時に初めてつけるピアスの事を「ファーストピアス」と言います。
ピアスの穴は傷と同じなので、消毒が必要になります。
消毒はしていますか?
ピアスの穴を開けると消毒が必要となります。
ピアスを開けた時は傷と同じ状態なので、菌が入ると化膿してしまいます。
消毒方法はファーストピアスをつけたままです。
ケガをした場合もその部分に細菌が入ると化膿してしまいますよね。
ピアスの穴もそれと同じと考えられています。
ファーストピアスはピアスの穴が完成するまでつけっぱなしにしますが、長期間つけっぱしにするので衛生面では良くない場合もあります。
ですから、消毒が必要になります。
ピアスを開けた直後は傷と同じとよく聞きますよね?
ファーストピアスをしている間はトラブルも起きやすく、消毒をするのが一般的です。
ですが、最近ではファーストピアスを開けても消毒液を使って消毒をするのは良くないとも言われています。
これはどういう事なのでしょうか?
ピアスの穴は傷と同じなので、そのままにしておくと細菌が侵入して化膿することもあります。
以前はそれを防ぐために消毒をするのが一般的でしたが、最近ではお風呂で洗浄するのが一般的です。
ピアスの穴は傷と同じなので、そのままにしておくと細菌が侵入して化膿することもあります。
以前はそれを防ぐために消毒をするのが一般的でしたが、最近ではお風呂で洗浄するのが一般的です。
ピアスの穴を病院で開ける方もいるでしょう。
病院でも消毒液を使わないようにと言われる場合もあります。
消毒液によってピアスの穴が化膿することもあります。
消毒液で消毒するのは悪いとは言うことではありませんが、人によっては化膿することもあるので、注意が必要です。
ファーストピアスを開けた後に消毒をするなら、多くの方はマキロンなどの消毒液を使って消毒をしていました。
消毒液は殺菌作用があり、トラブル防止にも効果があると言われています。
ですが、ファーストピアスの消毒にマキロンなどの消毒液を使うのは今はおすすめされていません。
それはどんな理由からなのでしょうか?
マキロンのような消毒液は強い殺菌効果があります。
ファーストピアスのトラブル防止に効果がありそうですが、消毒液を使ってしまうと必要な菌まで殺菌していまいます。
また、アルコール成分の刺激で、ピアスホールの入り口がただれてしまう人もいるそうです。
マキロンを使ったせいで、穴の状態が悪くなるかどうかは、「使ってみないとわからない」というのが本当のところ。
出典:NULL
ファーストピアスに消毒液が良くないことがわかりましたね。
ピアスの穴は消毒より洗浄で十分ですが、消毒しないと不安になってしまいます。
ファーストピアスの消毒にはどんなアイテムを使うのが良いのでしょうか?
出典:NULL
JPS プラスジェル
¥820(税込)
ファーストピアスの消毒には消毒液よりも、専用のジェルがおすすめです。
マキロンなどの消毒液よりも弱く作られていますが、化膿は防ぐことができます。
ピアスの穴専用のジェルなので、安心して使うことができます。
ピアスを販売しているお店などで購入することもできます。
ファーストピアスの正しい消毒の仕方を紹介します。
消毒液を使わない方法とは?
ファーストピアスの消毒は1日に1回で十分です。
その1回の消毒はお風呂に入った時やその後が良いでしょう。
お風呂に入った時に、ボディソープでピアスの穴部分をしっかり洗うようにします。
この時、シャワーを当てながらピアスを回して洗浄する方法がおすすめです。
ピアスの穴の洗浄はお風呂に入った時で十分ですが、消毒をした方が安心しますよね。
消毒をする場合は、専用ジェルで3日に1回の消毒で大丈夫です。
ジェルでの消毒は3日に1回で十分ですが、ファーストピアスを付けて間もない時は毎日消毒するのが良いでしょう。
その後、徐々に期間を空けるようにして大丈夫です。
ファーストピアスの正しい消毒方法について紹介しました。
ファーストピアスの消毒は消毒液を使わない方が良いとも言われていますが、消毒をしなくても良いというわけではありません。
トラブルを防ぐためにも消毒はするようにしましょう。
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