【ファーストピアス】正しいケアの方法を学んでおしゃれを楽しもう!
2017/05/10
みさとこ
おしゃれで可愛い軟骨ピアス。「軟骨ピアスデビューしてみたいけど、正しい開け方がわからない」「ファーストピアスにおすすめのピアスって?」不安な事、沢山ありますよね。そんなあなたの為に、正しい軟骨ピアスの開け方とおすすめのファーストピアスをご紹介します!
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おしゃれで可愛い軟骨ピアス、開けてみたいけど勇気が出ない!そんな方の為に正しい軟骨ピアスの開け方とファーストピアス選びについてまとめてみたいと思います。軟骨ピアスを開けて楽しいピアスライフを送ってみませんか?
「軟骨ピアス」とは、言葉の通り耳たぶではなく耳の軟骨部分に開けるピアスのこと。軟骨にも種類があり、開ける場所が違うと呼び方が変わってきます。
軟骨ピアスの中でも人気があるのは「ヘリックス」。耳の一番外側の縁の軟骨「耳輪」と呼ばれる部分に付けるもので、比較的開けやすい為人気があります。
へリックス以外にも軟骨ピアスはたくさんあります。耳の形は人それぞれ違いますし、好みがあると思うので、自分に合った箇所を選んで下さいね。
軟骨ピアスを開ける時は、ピアッサーか「ニードル」と呼ばれるアイテムを使います。人によっては安全ピンや画鋲などを使う人もいますが、衛生面を考えるとおすすめできません。
どうしても自分でピアスを開けることに抵抗がある方は、病院に行って開けてもらうのが一番です。自分に合った開け方を選んで下さいね。
ピアッサーには説明書が付いているので、説明書通りに使えば問題ありません。ピアッサーに付いている尖っている部分を軟骨の開けたい部分にあてて、「ガチャッ」と音が鳴るまで押すだけです。
まずはニードルを消毒します。その後、耳裏にコルクや消しゴムをあててニードルを押し抜きます。最後まで刺さったら10分程そのまま放置し、落ち着いたらファーストピアスを装着します。
ファーストピアスを選ぶときに重要なのが、「内径」。「内径」とは耳に通す部分(シャフト)の長さです。
ファーストピアスに人気のサイズは、8mm~10mm。ぴったりサイズで付けたい方は6mmがおすすめですが、あまりきついものだと腫れてしまうので、最初は長めのものを選ぶと良いでしょう。
ピアスホールを開けたら、早くいろんなピアスを付けておしゃれを楽しみたいですよね。軟骨のファーストピアスはいつまで付けていればいいのでしょうか?
ピアスホールが落ち着くまでの期間には個人差がありますが、だいたい3ヶ月~半年は様子を見た方がいいでしょう。人によっては1ヶ月ほどでセカンドピアスに付け替える人もいますので、見極めが肝心です。
3ヶ月ファーストピアスを付けていてトラブルがなければ、セカンドピアスに移行しても良いでしょう。ただし、前述の通り個人差がありますので、少しでも不安に感じたら様子を見るようにして下さい。
リングタイプのピアス、可愛くておしゃれですよね。くるくると回す事ができるので消毒がしやすく、ファーストリングにはうってつけです!
ファーストピアスにリングタイプを選ぶなら、シンプルなデザインのものがおすすめです。あまり派手なデザインのものだと引っかかったり引っ張られたりしてピアスホールを傷つけてしまう恐れがありますので注意して下さいね。
リングタイプのピアスは、取り外しが簡単でパチッとワンタッチで着けられます。キャッチを失くす心配もないのでおすすめです。
一つ開けたら、もっと開けたくなりますよね。いろんなデザイン、いろんな色のものを楽しみたいものです。
髪をかきあげるたびにちらりと見えるゴールドの星が可愛い!シンプルで可愛いリングタイプのピアスです。
お花モチーフも素敵ですね。おしゃれのワンポイントにもなるのでおすすめです!
カラフルなハートのモチーフが素敵!デザインやカラーバリエーションが豊富な軟骨ピアス、コレクションしたくなりますよね。
女の子らしいデザインのピアスなら、軟骨につけてもガーリー感をアピールできます!ハートやリボン、クローバーなどいろんなモチーフのものを集めたいですね。
個性的なデザインの軟骨ピアスなら、周りの注目を集めること間違いなし!可愛らしいうさぎの他、猫や犬モチーフなども人気があるようです。
軟骨ピアスの開け方とファーストピアス選びについてまとめてみましたが、いかがでしたか?軟骨ピアスに興味はあるけれどなかなか勇気が出ないという方、この機会に可愛い軟骨ピアスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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