頑固な靴下の汚れを簡単・綺麗に取るコツ!靴下・真っ白を実現しよう
2016/10/15
tsumiki7
靴下の汚れの種類がちがったり、シミやニオイがなかなかとれないなどお洗濯って大変ですよね…。でもちょっとした工夫で靴下の汚れやシミ・ニオイをしっかり落としてくれ洗濯方法や臭いを軽減してくれる方法があります。そんな洗濯方法を集めてみました。
靴下の洗濯方法について教えてください。子どもは外でスポーツをするので毎日かなりの汚れです。どうしても汚れが落ちません。よい方法を教えてください。
今更、正しい靴下の洗濯方法を聞けない・・・
とお悩みの方!この機会に靴下の洗濯方法を覚えていきましょう。
お洗濯前に
靴下のドロ汚れがひどいときは洗濯前に軽く水洗い。
簡単に汚れを落としておきましょう。
但し、靴下によっては色落ちする場合もあります。
単独洗いで配色ものなどは洗濯の際に注意が必要です。
靴下を洗う-洗濯機洗い-
一般的なソックスは洗濯機で洗えます。注水後に洗剤を入れて洗いましょう。
靴下をネットに入れて洗濯すると洗濯機内でバラバラになるのを防ぐことも出来ますよ。
手洗い
紡毛、絹などの繊細な素材の靴下は手洗いが原則。30℃位のぬるま湯に中性洗剤をよく溶かします。
乾かす
靴下の口ゴム部分を上にし、直射日光を避け、日陰で乾燥させます。
乾燥後は速やかに収納しましょう。
ドラム式乾燥機
靴下は乾燥させすぎないよう、やや湿った状態で取り出し、外気で乾燥させます.。
靴下の洗濯でにおいを解消可能
靴下を洗う際は、ちょっと手間ですが事前に除菌をすることでにおいを抑えることができます。
雑菌は熱に弱いので、熱湯に漬ければ当然ながら除菌できます。
その場合、60度ほどの温度でも充分効果がありますので、やや温めのお湯を使いましょう。
洗濯洗剤と一緒に、酸素系洗剤を混ぜて漬け込みます。
酸素系洗剤は漂白、殺菌にすぐれていますし、色落ちの心配がありません。
塩素系のハイターなどは、色落ちの心配がありますので、白い靴下のみに使用しましょう。
また、重曹も効果的です。重曹を水と混ぜ、靴下にもみこんでおくと汚れと一緒ににおいが取れます。
頑固な靴下汚れを落とす洗濯方法
煮洗い
水1Lに対して粉石けんを小匙2杯入れて良くとかし、煮洗いするものを入れて、吹きこぼさないように弱火で20~30分煮ます。
火を止めて、水で薄めて汚れを手で良くもみ出し、お湯で良くすすぎます。
ビー玉を使った画期的洗濯法。
ビー球を靴下の中に5~6個入れて、さらに洗濯ネットに入れてから洗ってみてください。
ビー球が靴下のなかで動き回り、手で揉み洗いしているのと同様の働きをしてくれ、きれいに汚れが落ちます。
すすぎの際もそのままでも大丈夫ですが、できれば洗い終ったら、
すすぎの前にビー玉を取り出した方がいいですよ。
重曹をぬらした靴下にもみこんで、しばらくおいておきます。その後、洗濯機へ入れ普通に選択をします。重曹で汚れとニオイも取れ、きれいになるそうです。
小さくなって使いにくくなった石けんを、汚れのひどい靴下に入れて洗濯機で洗うと、見違えるほど白くなるのだそうです。
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